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【シリーズ絵本ピックアップ】 人気の絵本シリーズをご紹介します!

「ももんちゃん あそぼう」シリーズ

桃みたいな顔におむつ一枚はいて。絵本の中で走ったり、転んだり、泣いたり、笑ったり。その堂々とした姿はまさに「スーパーあかちゃん」。そんな愛くるしいももんちゃんは「うちの子にそっくり!」とママたちの間でも大人気。シリーズは全部で18冊になりました!

 

だけど、人気の秘密は愛嬌だけではありません。このシリーズ、とにかく声に出して読むと楽しいのです。何回読んでも飽きることはありません。読んであげる方も、読んでもらう方も、いい笑顔。小さな子どもたちのコミュニケーションに最適なのです。一度試してみてくださいね。

どんどこ どんどこ ももんちゃんは急いでどこにいく?

どんどこ ももんちゃん

どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ ももんちゃんが急いでいます。
川にかかった橋を越え、急な斜面の山を登り、ももんちゃんが急いでいます。
山の上でくまさんがとおせんぼしますが、急いでいるももんちゃんは、
どーんと投げ飛ばしてしまいます。
どんどこ どんどこ どんどこ どんどこももんちゃんが急いでいます。どこに急いでいるのかな…?
 

 

私も息子も大好きな1冊!
息子の3ヶ月健診の際に何気なく保健所に置かれていたこの本を手に取り読みました。
パッと見、桃の子なのか赤ちゃんなのか不思議な可愛らしい「ももんちゃん」がひたすらどんどこどんどこ走り続け、邪魔されてもこけても走り続け…。その走っている理由に最後はなんだかじーんと感動して、泣きそうになってしまいました。
言葉は少ないのに、その流れと絵の力でなんだか気持ちの奥があったかくなるような絵本です。
絵本といえば自分が昔見ていた名作が一番と思っていたけれど、最近のものにもいっぱい素晴らしいものがあるんだなあと発見させてくれました。
早速、4ヶ月の息子を膝に乗せて「どんどこ」と揺らしながら読み聞かせていたところ、半年くらいからこの本がお気に入りになり、そのうち何度も繰り返し読むようにせがむほどになりました。かれこれ10回以上よまされたことも何回も…。
1歳になった今でもお気に入りで、「どちん」とももんちゃんがこけるところでは、自分も頭を押さえております。
絵だけではなく、ストーリーで楽しめる最初の絵本という感じでした。
(たっちママさん 30代・ママ 男の子1歳)

ももんちゃんどすこーい

ももんちゃんがひとりで、どすこーい、どすこーい。すると、さぼてんときんぎょがやってきて。

すりすり ももんちゃん

ももんちゃんのところに、ひよこさんやきんぎょさんやねずみさんが、すりすりしにきました。

ももんちゃん のっしのっし

ももんちゃんが、うしさんとさんぽ。ももんちゃんがのっしのっし、うしさんがのっしのっし。

なんてスケールの大きなかくれんぼでしょう。ももんちゃんおそるべし!

かくれんぼ ももんちゃん

ももんちゃんがかくれんぼをしています。「みーつけた!」みつけたのは、島の後ろのおふねさん。

 

スケールが大きいなあ
ももんちゃん、あいかわらずスケールが大きいです。
おふねやくるま、ひこうきとかくれんぼするなんて!
おっきな大人になるのだろうなあ。頼もしいなあ。
娘は私とおなじところでは感心したりなどせず(笑)。
なんだか当たり前のように読んでおりました。
子どもってみんなスケールが大きいものなのかしら?
とっとこ とっとこ ぽんぽんぽん・・のリズム感のある音に
大喜び。原始的だわあ。
そのシンプルさがうらやましいですわ。
(ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子3歳)

ごくらく ももんちゃん

おふろにはいったももんちゃん。「ももんちゃんがあがりますよー」とおともだちがいうと……。

ももんちゃん えーんえーん

ももんちゃんがおひるねしていると、ひよこさんがぴよぴよぴーぴーなきながらやってきました。

ももんちゃん ぽっぽー

ももんちゃんが、ぽっぽーというと、おともだちがあつまってきました。きしゃごっこがはじまりました。トンネルにはいります…。

ももんちゃん あーん

もぐもぐ、おにぎりを食べるももんちゃん。すると、あかちゃんライオンが、あーんしたんだって。

ゆーらり ももんちゃん

今度は夜のももんちゃん! ゆーらりぶるーん、ゆーらりぶるーん。きんぎょさんとおばけさんをのせて、ももんちゃんがぶらんこをこいでいます。じつはそのぶらんこは…。ひみつの遊びにわくわく!

どろんこ ももんちゃん

あめあがり、「ももんちゃん あそぼう」ときんぎょさん、おばけさん、さぼてんさんが
やってきて、どろんこあそびをはじめました。どろんここねこね。
どろんこじどうしゃできあがり~。それからみんなでしゅっぱーつ!

こちょこちょ ももんちゃん

ももんちゃんがよぶと、こぐまさんもきんぎょさんも、「はーい!」。みんな“こちょこちょ”されて、
「あはははは……」。さいごはももんちゃんが……!? 読み終わったあと、親子のふれあいにつながる絵本です。

ももんちゃんのポップアップえほん おめでとうのももんちゃん

きんぎょさんがぴょーん、さぼてんさんが「どっこいしょ」ってとびだした! サボテンさんもちくちくすたすた。おばけさんもどろどろどろん、みんなでおでかけです。みんなによばれて出てきたももんちゃんは、大きなプレゼントをかかえているよ。
 

みんなつながって生きている!

ももんちゃん ぎゅっ!

ももんちゃんと金魚さんがほっぺをくっつけあっている表紙。さて、どんなお話かな~と思いながらページをめくります。
中にも「ももんちゃん ぎゅっ!」のタイトルがあるのですが、その表題の下の絵がかわいい~! ももんちゃんのころんとした後ろ姿の両脇に、同じく背中をまるめてくっついている茶色と白っぽい動物の背中。それは・・・
「こぐまさん こぐまさん こぐまさんのほっぺ みーせて」
「ひつじさん ひつじさん ひつじさんのほっぺ みーせて」
「はーい」の返事とともにぽーっとピンク色のほっぺをゆびさしてみせる動物さんたち。
かわいいほっぺをみせてもらったあとは、みーんなでほっぺを「ぎゅっ!」
私も絵本を読み聞かせながら、ひざの上の1歳の娘にほっぺを「ぎゅっ!」。とってもうれしそうな表情で後ろをあおぎみるすべすべのほっぺに、こんなふうに頬ずりできる今が宝物なんだな~としみじみしてしまう一冊なのです。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

ぱたぱた ももんちゃん

ヘリコプターにのった、ももんちゃん。ぱたぱたとんでいると、かみなりがごろごろごろっ。すると、かみなりぼうやがヘリコプターにのってきました。雨のあとにきたのはてるてるぼうず。みんな、雲の上で遊びましょ!

ももんちゃん し~

動物たちが、親子でにぎやかにおさんぽしています。すると、ももんちゃんがやってきて、「し~」だって。どうしてかな? ももんちゃんが、そっと木の後ろに回ると……。
 

まてまて ももんちゃん

「とっとこ とっとこ」ももんちゃんがはしっています。そこへ…くもからあまつぶさんたちが落ちてきます。「まてまて まてまて ももんちゃん」あまつぶさんは、ももんちゃんをおいかけますが…ざんねん、追いつきません。
 

ももんちゃんも、おともだちも、元気いっぱい!

ももんちゃん ぴょ~ん

ももんちゃんが野原のまんなかで、あたまを「くりん くりん くりん」
お友だちの、きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんも「くりん くりん くりん」
何してるのかな・・・?

つづいてももんちゃん、おひざを「ぐりん ぐりん ぐりん」
きんぎょさんは足のひれを、背の高いさぼてんさんはぐぐっと首をまげて、足のないおばけさんも下半身を・・・
「ぐりん ぐりん ぐりん」
さあ、何をしているか、もうわかりましたか?
まじめな顔で「くりん」「ぐりん」してるももんちゃんたちが、だんだん元気いっぱいのお顔になってきますよ。

いっしょに読んだわが家の娘たちは、1ページ目で「あ、体操してる!」と見ぬいてびっくり。
これは大人のほうが意外とわからないかもしれませんね。
「くりん くりん」「ぐりん ぐりん」「ぶらん ぶらん」と体を動かすももんちゃんたち。
最後は、お友だちみんなでいっせいに「ぴょ~ん」。
絵本をひらいたみなさんも、親子で「ぴょ~ん」してみてくださいね。
「よく できました~」って全員にっこり。拍手で、気分も爽快!
いっしょうけんめいなももんちゃんに、自然に笑顔になっちゃいます。
大人気「ももんちゃん あそぼう」シリーズです。

 

(大和田佳世  絵本ナビライター)

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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