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miku20号 2010年春号

ビストロパパの子手伝いクッキング

にぎる、むく、切る “子手伝い”

テレビや雑誌で活躍中の”ビストロパパ”の新連載!パパと子どもがキッチンに立てば、家族みんなのコミュニケーションが広がるよ。肩ひじ張らずに、まずは手軽なおにぎりからはじめてみよう♪

滝村 雅晴さん

ビストロパパ代表取締役。パパ料理研究家。大正大学客員教授。農林水産省食育推進会議。日本パパ料理協会会長飯士。4月に「47fish(ヨンナナフィッシュ)」を設立。代表取締役に就任。家庭内での魚食推進のための事業をスタート。

子どもの好奇心を受け止める

レンジのボタン押しからはじまり、大人のやることはなんでも真似したがる幼児期。とはいえお手伝い力はまだ不十分なので、未就学児のお手伝いを「子手伝い」と言っています。子どもは集中力がないので、何かひとつ関われればそれで十分。決して押しつけず、楽しいことの積み重ねとして徐々にたくさん関われるようになるのを待ちます。一方で、〝男の料理〞と言われないように、日常に根ざした料理を心がける。それが僕の父子クッキングです。
 
今回のおにぎりは、ご飯をお鍋で炊き、子どもがにぎりやすいように具材はなし。ごま油を使っているのでこれだけでも十分おいしいですが、大人仕様にしたければ、アト辛ポイントをアレンジしてみてください。
 
野菜も、自分で皮をむいたり切ったりすると、苦手な物でも興味をもてるので、食べるきっかけを作ってあげられます。
 
ビギナー父子のお料理も、ピクニック&お弁当なら、おいしさが増しますよ! 

ごま塩おにぎり

[材料(3~4人分)]

 

・米-----------------  2合
・水------------  2カップ
・塩 ---------------  適量
・ごま油 ----------- 適量
・のり -------------  適量


※米1合=180cc、水1カップ=200cc

 

[作り方]

 

❶ 米を水(分量外)で洗って水を切り、鍋に米と水を加えて30分おく。

❷ 鍋に蓋をして強火にかけ、沸騰したら弱火にして13分。火を止めて、蒸らし10分。しゃもじを縦にして炊き立てのご飯をきり、底からかき混ぜる。

❸ ボウルにごはんを移し混ぜて、子供が熱がらないぐらいの熱さに冷ます。水(分量外)、塩、ごま油をそれぞれお皿か器に取り分ける。指2本分を水のお皿につけて手にとり両方の手の平になじませ、同じようにごま油、塩と手につける。

❹ 好みの分量のごはんを手にのせ、にぎり、のりをつけてできあがり。

 ・お米をとぐ。 
 ・おにぎりをにぎる。

 

 ・明太子や、ちりめん山椒なんかあると嬉しい。

手作りピクルス

[材料]

 

・大根 ------- 6センチ
・にんじん ------- 1本
・きゅうり ------- 2本
・ピクルス酢: 酢(100cc)+水(50cc)+砂糖(大さじ4~5)+塩(小さじ1.5)+黒こしょう(5粒※好みで)


※カリフラワー、ブロッコリー、パプリカ、プチトマトなどもおススメ

[作り方]

 

大根、にんじんの皮をピーラーでむく。きゅうりを食べやすい大きさに切る。

❷ 大根とにんじんは固いので大人が切る。

❸ ピクルス酢に切った具材を入れ、レンジに5分かけた後、冷ましてできあがり。

 
 

 ・大根、にんじんの皮をむく。
・きゅうりを切る。
・レンジのボタンを押す。

 

 ・ビールで乾杯!

 

 

撮影/長尾浩之

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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