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miku35号 2014年冬号

ルウを使わないホワイトシチューde離乳食

パパママごはんに アレンジ離乳食 vol.5

市販のルウを使わない、簡単&ヘルシーなホワイトシチュー。一から手作りなので、安心してお子さんに与えられますよ。

滝村 雅晴さん

 

パパ料理研究家。ビストロパパ代表取締役。NPO法人ファザーリング・ジャパン会員、食育指導士。料理教室のほか、各メディアでも精力的に活動し、パパ料理の普及・啓蒙を行う。著書に『パパ料理のススメ』『ママと子どもに作ってあげたい パパごはん』。

この時期だからこそ一から手作りに挑戦!

市販のルウや調味食品などは、調理を手軽にしてくれるママの強い味方です。でも、何が入っているのか把握しきれませんし、例えば想像以上に油分が多く含まれていて離乳食時期の赤ちゃんの胃に負担がかかるといったことも考えられます。赤ちゃんが小さいこの時期だからこそ、時間があるときにはルウなどに頼らず、一から手作りをしてみることをおすすめします。お菓子なども手作りしてみると「こんなにお砂糖使うんだ」などの気づきがあるでしょう。いつもすべてを作りするのは大変かもしれませんが、無理のない範囲で挑戦してみると、食や健康について向き合うよいきっかけになるでしょう。思ったより簡単で、お料理が楽しくなるかもしれませんよ。
 

材料 (2~3人分)

・ にんじん ------------- 1/2本
・ じゃがいも  ------------1個
・ 玉ねぎ  --------------- 1/2個
・ ブロッコリー  -------- 1/4株
・ ささみ  ---------------3切れ
・ オリーブオイル -- 大さじ1/2
・ バター ------------- 大さじ1
・ 小麦粉 ------------- 大さじ1
・ 水  ------------------1カップ
・ 牛乳  ----------------1カップ
・ 塩  -----------------------少々
・ 白こしょう  ------------- 少々
・ パセリ  ------------------ 少々
・ ごはん(離乳食完了期用)-------大さじ4

作り方

1. にんじんは皮をむいて小さく乱切り。じゃがいもは皮をむいて8等分。玉ねぎは繊維に直角に薄切り。ブロッコリーは小房にわける。ささみは1口サイズに切る。
2. 鍋に、オリーブオイルとバターを加え火にかけ、ささみ、玉ねぎを加え炒める。火が通ったら小麦粉を加えて炒め、にんじん、じゃがいもを加え炒める。
3. 2に、水、ブロッコリーを加え蓋をして煮込み、やわらかくなったら牛乳を加え温める。
4. 塩、白こしょうで味を調える。器に盛り付け、仕上げに刻んだパセリを入れる。

< 離乳食の作り方>

初期(5~6カ月)
3から、ブロッコリー( 大さじ1)を取り出して洗い、すり鉢ですりおろし、お湯( 分量外大さじ1/2)でとく。

中期(7~8カ月)
③から、ブロッコリー( 大さじ1)とささみ( 大さじ1)を取り出してみじん切りにし、茹で汁( 大さじ1)で和える。

後期(9~11カ月)
③から、ブロッコリー(大さじ1)、ささみ( 大さじ1)、じゃがいも( 大さじ1)を取り出し、小さく切ってスープ( 大さじ2)をかけて、軽く塩を加える。

完了期(1歳~1歳半)
③から、ブロッコリー(1房)、ささみ(大さじ1)、じゃがいも(1/4個)、にんじん(大さじ1)、スープ(大さじ4)を取り出し、ごはんを小鍋に加えて煮詰め、やわらかくなったらできあがり。


 

※月齢は目安です。離乳食の回数、量、かたさなどは、赤ちゃんの成長にあわせて無理なく進めましょう。

 

 

 

撮影/平瀬拓 取材・文/山田治奈

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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