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絵本で英語を楽しもう

【英語絵本】絵本で愛情表現してみよう!

英語絵本で「好き」「だっこして」を言う方法

「素直な気持ちを言葉で表現する」

簡単なようで、大人になればなるほど難しく感じます。

「好き」「嫌い」からはじまり、「ぎゅっとして」なんて恥ずかしくて言えない・・・。

 

でも、英語ならどうだろう?

これが目から鱗の不思議マジック!

気持ちをストレートに伝えることがどれだけ大切で魅力的なことか教えてくれるのです。英語で伝えるなんて、ハードルが高いんじゃないかしら。そんな心の声が聞こえてきます。でも、だまされたと思ってまずは声にだして、気持ちを解き放ってみましょうよ!

 

ここでは、いかにシンプルで簡単なことか背中を押してくれる絵本をご紹介します。

 

おすすめのバイリンガル絵本2選

心を解き放ってくれる魔法の言葉

なんでもいいからだっこして!

寂しいとき、悲しいとき、怒っているとき、退屈なとき、嬉しいとき、楽しいとき、幸せなとき、自分の気持ちを静めたいとき、誰かに自分の気持ちを伝えたいとき、言葉はいらないのかもしれません。
だって、「だっこ(Hug)」にかなう特効薬なんてないんですから!

「なんでもいいから だっこして。」(For any reason, give me a hug.)
「いそがしいのも、しってるし たいへんなのも、わかってるけど。」(I know you are busy, and you have lots to do)
「いまはただ、おもいっきり だっこして。」(All I want right now is a great big hug.)
「もうだいじょうぶ!ってわかるまで このままずーっと だっこして。」(Until you know I am fine, keep hugging me.)

絵本の中では、女の子や赤ちゃん、そして動物たちがだっこします。大人が言うとちょっと気恥ずかしく思える言葉もきただてつやさんが描けば、スタイリッシュでユーモアがあって思わず笑みがこぼれます。それでいて絵本のメッセージはストレート。不思議なことに受け止める側ももう言葉なんて面倒だ!「なんでもいいから だっこしちゃおう!」そして「なんでもいいからだっこして!」と、素直な気持ちにしてくれます。「言葉」より「だっこ」がどれだけ即効性があって、どれだけ温かくて、素晴らしいものか教えてくれるのです。読み終わったら、早速試してみたくなります。子どもからではなく、パパママから言ってもいいかもしれません(笑)。もちろん恋人どうし、子どもどうし、お友だちどうし、おばあちゃんとお孫さんと、どんな組み合わせでも有効なはず。

しかもこの絵本、バイリンガル絵本なのです。
日本語で言うのが恥ずかしかったら、英語でためしてみましょうよ。きっと言われた人も(Sure! Why not!)ってすんなりと「だっこ」してくれるかも。

(So, for any reason, just give me a hug,please! Please!!)

 

(富田直美 絵本ナビ編集部)

最初は言葉と内容が結びつかなくて難しいかもしれません。そんな時は、まず体を使って動作と言葉を結び付けてみましょう!「HUG」といってギュッとお子さんをだっこすることからはじめたら、その言葉は頭ではなくて心で感じるようになります。

 

もちろん、愛情表現としてきちんと「好き」「嫌い」を伝えることは基本中の基本。でも、「なぜ」好きなのか嫌いなのかを伝えることで会話がもっと生まれます。もっと相手のことが知りたくなります。

 

まずは親子で何が好きで嫌いか、その理由も話せるように挑戦してみましょう。その使い方のヒントを与えてくれる絵本もご紹介しますね。

「好き」「嫌い」の理由をちゃんと伝える練習

But I Like You きらいですき

好きと嫌いの話題をきっかけに、会話の基本に触れることができます。やさしい英語を通して、英語そのものに親しみを感じることができます。
小学校の英語活動で扱う内容、(1)挨拶(2)自己紹介や好みを伝える(3)日常生活や事実を尋ねる(4)数遊び、といった要素が含まれる絵本を選び、英訳をつけました。英語の時間の導入に、最適なグレードです。楽しい絵本を通して、子どもたちは抵抗なく英語に親しむことができるでしょう。英文には、発音のイメージをつかみやすいように、カタカナでよみがなをつけました。また、ネイティブスピーカーによる英文朗読のダウンロードサービスもご活用いただけます。
 

ふふふ。愛を伝える日は2月14日だけではありません。365日1年中いつでもだいじょうぶ。

口に出すのが本当に恥ずかしいという方、こっそりペットやお気に入りの服や小物に話しかけてみましょう。英語の独り言って、案外上達の近道でもありますから。

 

是非、お試しくださいね。

富田直美(絵本ナビ編集部)

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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