【STEAM教育特集】5歳と6歳児が体験!ロボットと遊んでプログラミング的思考が養える「マタタラボ」日本上陸
親子共におうち時間が増えた今は、知育に取り組む絶好のチャンス。せっかくなら、いま話題のプログラミングが学べる最新の知育玩具に触れてみませんか? ロボットと一緒に楽しく遊びながら、論理的思考力やプログラミング的思考が養える「マタタラボ プロセット」をご紹介します!
<11/9(月)23:59まで>「マタタラボ プロセット」を抽選で1名様にプレゼント!※応募は終了しました
注目のプログラミング教育。楽しく遊びながら学べる方法はある?
今年度から、小学校でのプログラミング教育必修化がスタートしています。
プログラミングの基礎だけでも学ばせたいけれど、親子ともにハードルが高そう……。でも、いきなり難解なプログラミング言語を覚えなくても大丈夫。普段の遊びの延長でプログラミングを学べる知育玩具が「マタタラボ プロセット」です。
「マタタラボ プロセット」を選ぶ理由は?
【1】プログラミング的思考が身につく!
プログラミング的思考とは、「自分が意図した動きをコンピューターに伝えるために、必要な指示を論理的に考えること」です。ものごとを論理的に考える思考力は、職業を問わずこれからの時代に必須の要素。何歳からでも学べて、身につけば一生の財産になります。
【2】楽しく遊びながらSTEAM教育を体感!
「マタタラボ プロセット」は、ロボットを動かすプログラミングだけにとどまらず、作曲や図形の作画もブロックの組み合わせで簡単に行えます。多彩な機能で遊びかたを広げながら、いま話題のSTEAM教育につながる創造性や探求心を刺激します。
「マタタラボ プロセット」ってどんなおもちゃ?
「マタタラボ プロセット」は、手のひらサイズのロボットで遊びながらプログラミングが学べる知育玩具です。最大の特徴は、カラフルなブロックを並べるだけでロボットを動かすプログラムを直感的に、簡単に作れること。並べたブロックを画像認識センサーでプログラムとして読み込み、ロボットにBluetooth(R)で送信して動かす仕組みです。
またロボットを動かすだけではなく、図形描画や、音を鳴らして作曲遊びも可能。プログラミングから発展した幅広い遊びかたで、子どもの創造性を刺激します。
さらに高度なプログラミングで遊びたければ、別売りの拡張パーツ「マタタラボ センサー・アドオン」も。ロボットを遠隔操作できるコントローラや、音や光に反応する機能を備え、より発展的なプログラミングを体験できます。
「マタタラボ プロセット」はどうやって動く?紹介動画をチェック!
「マタタラボ プロセット」4つのポイント!
●パソコン不要、カラフルなブロックを組み合わせるだけで簡単に、
直感的にプログラムを作成・編集できる!
●ゲーム感覚で遊びながら、論理的思考力とプログラミング的思考が身につく!
●音楽を作ったり好きな図形を描いたり、さまざまな遊びが広がる!
●図形の角度(算数)や作曲(音楽)、作画(図画工作)など、
プログラミングから発展した学びができる!
5歳と6歳のきょうだいが「マタタラボ プロセット」を体験!
けんとくん(5歳・年中)&りおちゃん(6歳・小1)
絵本ナビ親子のきょうだいが、実際に遊んでみました。仲良く一緒に遊ぶことが多いふたりですが、どちらもプログラミング玩具は初体験!
ステージ1 まずはロボットを動かそう
「マタタラボ プロセット」には、ロボットの動かしかたを学ぶためにレベル別の「チャレンジブック」が3冊と、イラストマップがついています。
まずは手のひらサイズのロボット、「マタタボット」と初対面。
りおちゃん「かわいい~!」
けんとくん「スイッチ入れたら目が光ったよ!」
はじめにチャレンジブック「ステージ1」の10問で、ロボットの基本動作を覚えます。
イラストマップ上でロボットを指示どおり動かすために、ボードに「動作ブロック」を配置。マップのます目ひとコマずつロボットが進むので、すごろく遊びの感覚で進行ルートを考えていきます。
「動作ブロック」は、矢印のイラスト入りで直感的に理解しやすいのがメリット。ブロック遊びの要領でボードに並べてロボットの動作を試し、予想と違ったらブロックを何度でも並べなおしていきます。
りおちゃん「こっちに行くには、お箸を持つほうに曲がるから……」
けんとくん「右の矢印がいる!」
ブロック並べを通じて、方向感覚も鍛えられそう!
ステージ2 複雑な動きにチャレンジ!
「ステージ2」では、マップに障害物を置いたり、「音楽ブロック」でロボットに歌を歌わせたり、少し複雑な問題が6問登場します。
ロボットが一気に2コマ進むための「数字ブロック」も使いながら、より複合的な動きへ発展させていきます。
りおちゃん「ゴールまでいちばん遠回りする方法もやろうよ!」
チャレンジブックの模範解答はゴールまでの「最短距離」ですが、ロボットの動きはブロックの置きかたで自由自在。ふたりとも、独自の遊びかたをあれこれ工夫していました。
ステージ3 本格的なプログラミング体験へ
「ステージ3」になると、同じ動きを繰り返す「ループブロック」など、実際のプログラミングにより近づいた指令を行うブロックが登場します。
ここはママにもちょっとお手伝いしてもらって……。
一見複雑な動きも、シンプルな絵柄のブロックを並べるだけで実現できるので、感覚的に理解しやすいよう。とくに6歳のりおちゃんは、「ループブロック」をすぐに使いこなせるようになりました。
絵を描いたり、音楽を鳴らしたり。遊びかたは無限大!
ロボットにペンを装着させて、図形を描くこともできます。
自分たちが並べた「動作ブロック」どおりに線が引かれるようすに、ふたりとも目が釘づけ!
三角形や星形を描くために、ここでロボットが曲がる角度を決める「角度ブロック」も登場します。
図形の「角度」を理解するにはまだ少し早いふたりですが、ママの「かたちの“とんがり具合”を表す数字があるんだよ」という説明に、少し納得したようす。
はじめに、お手本の「アーティストトレーニングカード」に載っている星形を描いてみました。
りおちゃん「リボン型とかも描けるかな~?」
りおちゃんのひと言で、オリジナルの図形描画に挑戦!
ママも参加して、3人で試行錯誤しながらロボットの動きを決めていきました。
「やった~、できた!!」
リボンの形が見事描けたときは、達成感でいっぱい!
ロボットから好きな音階の音を出せる「ミュージックブロック」で、作曲遊びも楽しめます。ドの音は「1」、レの音は「2」のように、ブロックの数字ダイヤルを合わせて自在にメロディを作れます。ふたりは「かえるのうた」の一小節を完成させていました。
遊んでみてどうだった?
ママの感想
最初は初めてのプログラミング玩具を使いこなせるか不安でしたが、ブロックを並べるだけというシンプルさのおかげで、私があれこれ説明しなくても使いかたをどんどん覚えていきました。ブロックを楽しくいじりながら、「こう並べたらこう動く」という論理的な発想が体感的に身につくのかなと思います。
「部屋のあそこまでロボットを行かせよう」など、子ども達で遊びかたをアレンジし始めたのも驚きでした。応用的な遊びができるので、高学年になっても遊びがいがありそうですね。
りおちゃん&けんとくんの感想
ブロック並べが楽しかった。あとロボットがかわいい! 私たちで「ピコちゃん」っていう名前をつけました。ピコちゃんが私たちの考えたとおりに動いてくれるとうれしかったです。
【1名様に当る】アンケートに答えて「マタタラボ プロセット」をプレゼント!
《絵本ナビプレゼント企画》
アンケートに答えていただいた方から抽選で1名に、「マタタラボ プロセット」をプレゼントします。ふるってご応募ください!
※応募期間:2020年10月13日(火)~2020年11月9日(月)(応募期間は終了しました)
商品詳細
〔希望小売価格〕
本体 38,280円(税込)
〔発売時期〕2020年9月14日
〔対象年齢〕
4歳~
〔セット内容〕マタタボット1台、コマンドタワー1台、コントロールボード1台、自然マップ1枚、チャレンジブック3冊、トレーニングカード6枚、充電ケーブル1本、ペン3本、障害物8個、旗3本、動作ブロック16個、ファンブロック3個、パラメータブロック30個、ミュージックブロック42個、ループブロック4個、ファンクションブロック4個、取扱説明書1冊
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