【STEAM教育特集】\他の家庭はどう!?/プログラミング教育の実態を保護者に大調査!コロナ禍でどう学ぶ?
わが子の世代が中心となって生きていくこれからの時代は、AIを活用して社会課題を解決していくことが求められます。それに向けて2020年度からスタートした小学校のプログラミング教育必修化。注目度は高かったもののスタートと時を同じくして新型コロナウイルスの流行、それに伴う休校で授業の遅れなど、日常は様変わりしてしまいました。
この状況下において、子どもたちは果たしてプログラミング学習にしっかり取り組めているのか?学校現場や自宅では?不安を感じているのはわが家だけ!?そんな疑問を明らかにしようと、今回、絵本ナビユーザーの皆さんを対象にアンケートを実施!調査した結果をご紹介していきます。
「新しい学びやコロナ禍の習い事についてのアンケート」対象:絵本ナビユーザー、 実施期間:2020/10/30~11/9、n=183
絵本ナビユーザーに聞いた!プログラミング教育の実態とは?
プログラミング教育の認知はあるものの、親が感じる実態は…
家でのサポートが必要とわかっていながら、できていない状況が浮き彫りに
「できていない」理由にコロナの影響もチラホラ
では、「できていない理由」を伺ったところ、
・自分がプログラミング教育を理解できてないので、教えられていない。(40代女性/お子さん小5)
・何から手をつけたらいいかわからない。(30代女性/お子さん小2)
という、親自身の知識・経験不足にまつわる声が多数出ました。
また、「さあ始めるぞ」となったにもかかわらず環境が整わなかったりする方も。コロナで出鼻をくじかれたご家庭が見受けられたのも、このご時世ならではでした。
●最寄りのプログラミングスクールが2年生からだった。(40代女性/お子さん小1)
●プログラミング教室に通わせようと検討していたが、コロナでとん挫。そのままの状態になっている。(40代女性/お子さん小3)
●コロナでイベントなど中止になっているから。(30代女性/お子さん小3)
では、家庭で取り入れる教材に求める点は?
家庭での教材、ニーズが多様化
最多が「プログラミング的思考」「自主性」「協働性」などが身につくこと。続いて「自由に発想し形にする」「自分で作ったもの、考えたことが伝えられる」となりました。よく「プログラミングで身につく力=プログラミング的思考」と結びつくことが多いですが、それ以外の力も身につくことを求めていることがわかりました。
ちなみに、習い事全体についても聞いてみました
コロナ以外にも習い事の不安は山積み。キーワードは「コスト」「送迎の手間」「ライフスタイル」
生活にリアルに影響してくる「費用」が1位に。レッスン時間とライフスタイルとどう折り合いをつけるかや、親の手間を懸念する様子がうかがえました。コロナ禍で働き方も変わりその影響が出ているご家庭もあるかもしれません。
このコロナ禍をどう乗り越える?わが家の方針&工夫
第3波への懸念が広がり、引き続き新型コロナ感染症への予防・対策が世の中の大きな関心事になっている中、プログラミング教育等、子どもの学びを積極的に進めているご家庭もありましたのでご紹介します。
●本当は対面でできるのが望ましいのですが、コロナ禍の今、オンラインでも習い事ができ、ありがたいです。(30代女性/お子さん小4)
●通信教育で学習しており、自分のペースでもできるので助かる。(40代女性/お子さん小1)
●週に数時間お教室に通うよりも、自宅で毎日続けることが大切だと思う。たくさんの先輩ママがブログ等でやり方を発信してくれているし、教材もたくさんあり導入しやすそう。自宅の方がコロナを気にしないですむ。(30代女性/お子さん年少以下)
●コロナの影響で、プログラミングを自宅でのレッスンに。 最初の頃は自宅でのレッスンで理解できるのかと思いましたが、思いのほか集中しています。親の送迎もなくなりメリットしかない。(40代女性/お子さん小4)
* * * * *
学校でのプログラミング教育はスタートしたばかり。これからの超スマート社会を生きる子どもたちにとってその重要性はなんとなく理解しつつも、「プログラミング」という未知なる分野の学習に、どうサポートしていいのか悩む声も少なくありませんでした。
何を取り入れたらいいか具体的な手法は思いつかないけれど、教材に求める希望は多様化傾向にあるようで、単純に「プログラミング的思考」を身につけるものだけではなく、やるからにはさまざまな力が身につくもの、自由に表現できるものへ関心が広がっているようです。話題性だけでなく子どもの成長にどうつながるかも、考えたいところですね。
そしてなんといっても今、プログラミング教育を進めていく上で気になってくるのが新型コロナウイルスの存在。また休校になったら学校での取り組みが遅れてしまうのでは…?家でもサポートをどうしていくか…?この特殊な状況に振り回されないようにするのも大事な視点のよう。他のご家庭での様子を参考にプログラミング教育をどう始めるか・続けていくか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
プログラミングやコロナ禍の不安をカバーできる教材に注目 !「はじめてでも安心」「楽しめる!」
気になるプログラミング教育。それならば、親自身に知識がなくても取り入れやすい教材でカバーしませんか?楽しいのはもちろん、使いやすくてお子さんの考えたものが形にしやすいロボット・プログラミング講座があるんですよ。
世の中プログラミング教材はたくさんありますが、STEAM※教育の観点を取り入れたのが、この「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」。2021年に90周年を迎えるZ会と、新しい教育のカタチの創出を目指すソニー・グローバルエデュケーションが協働で開発したロボット・プログラミング講座です。通信教育だから、おうちで好きな時間・好きなペースで取り組めるうえ、送迎の負荷や感染症への不安も軽減できますね。
※Science(科学)、
「ロボット・プログラミング講座」といっても、マニュアルどおりにロボットを完成させることを目指すのではなく、身近な課題を解決するために、小学校で学ぶ教科の知識・観点を組み合わせていき、論理的思考、創造力などこれからの社会に生きていく必要な力を培うことを狙いとしています。
ほかにもこれらの力がバランスよく身につきます
◆主体性=自ら課題を見つけ、解決しようと思うこと
◆多様性=いろんな意見・考え方・ものの見方を理解し、受け入れること
◆協働性=他の人と協力して自らも動き、目的達成に向けて進めること
初めてでも、こんなロボットが作れます!
最初はガイドどおりに作ることができればOK。次第にできることがどんどん増え、自由な発想を形にすることができるようになります。ヘリコプターやミミズクは作れるロボットのほんの一例。お子さんの自由な発想が広がって、どんどんクリエイティブなロボットが生まれます!
作って動かすだけでなく、思考を深くする工夫も!
工夫1:ことばの力や算数の力も!STEAM的視点を取り入れたZ会オリジナルのテキスト
そもそも「STEAM」とは、各教科を“別々”に、“座学”で学んでいく教科学習だけでなく、 “教科横断的”に“創造的”に学んでいく次世代の学びのスタイルで、これからの時代は、学校教育だけでなく、習い事や家庭学習においても、さまざまな分野の知識を組み合わせながら自分なりの答えを導き出すことが求められています。
『みらいワーク』には、毎月の課題の他、「ことば・算数・理科・社会・英語」などの、さまざまな教科の学びを深める問題がちりばめられており、ここで気づいたことや考えたことを活かして、ロボットを組み立てていきます。
保護者用ガイド付きなので「どう進めたり、関わったりしたらいいかわからない」というプログラミング・STEAM初心者の保護者の方でも安心です。
毎月自宅に届く『みらいワーク』で挑戦する課題はこんな感じ!
自宅に届く『みらいワーク』には、毎月、お友だちからいろんな相談ごとが届きます。そのお友だちの相談ごとをさまざまな切り口から紐解き、解決策を考えます。例えばこんな相談ごとを持ちかけられたら、どんなロボットを作って解決しますか?課題の一例をご紹介します。
海が楽しくなるうきわがほしいな
【このテーマで考えること】
・まず「うきわ」は何かという定義について(ことば)
・風の力を使って進むうきわを作るために風力について(理科)
・統計を読み解く(算数)
・ピカピカ光るうきわを形にするため、信号機をプログラミング(LEDの制御等)
・「海が楽しくなる」という意味を自分なりに解釈し、うきわを制作・プログラミング
おばあさんに早く会いに行きたいな
【このテーマで考えること】
・今と昔の移動の比較(社会)
・電車での移動時間の計算方法(算数)
・おばあさんの家までの道案内(ことば)
・移動手段を考える上でトラックをプログラミング(モーターの仕組みや回転)
・「おばあさんの家まで早く行くための方法」を自分なりに解釈し、乗り物を制作・プログラミング
運動を楽しめる道具がほしいな
【このテーマで考えること】
・運動の種類の読み取り(ことば)
・現在までの体重の整理(算数)
・音の聞こえ方(理科)
・楽しみながら運動をするために、蓄音機をプログラミング(ブザーの使い方、制御)
・「音楽を使って運動を楽しむ方法」を自分なりに解釈し、オリジナルの道具を制作・プログラミング
マニュアルどおりにロボットを完成させることが目的ではなく、身近なものを用いた課題についてどう解決させるか、自分なりに考え生み出すことが、大きな特徴なんですね。
工夫2:カラフルで楽しい!組み立てやすい!ロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」
子どもの創造力を刺激するソニー・グローバルエデュケーションのロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」。カラフルで組み立てやすいブロックと、LEDライト、モーターなどの多彩な動きを可能にするたくさんの電子パーツで作りたいものを形にしていきます。
一つ一つのブロックが小さすぎず、ほどよい大きさ。パーツの種類や形がシンプルなものばかりなので、小学校低学年のお子さんでも直感的に組み立てられます。半透明でカラフルな見た目が、子どものワクワクをかきたてます。
パソコンに向き合うだけでなく、ブロック遊びの感覚でプログラミングに取り組むため、きょうだいやお友だちが作ったパーツを合体させたり、パパママのアイデアを取り入れたりと、周りの人が関わりやすいこともメリットの一つです。
\ しかも、おうちでできて安心です♪ /
動画でチェック!講座の特長&学習キットの使い方
百聞は一見にしかず!
講座の特長や学習キットの使い方がよくわかる、こちらの動画をチェックしてみてください。
小学生のお子さんが実際に講座のカリキュラムに挑戦した体験レポートをまとめたこちらの記事も参考に!
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冬休みから始めたいとうお子さんも、今がチャンス。キットも1回の購入で3年間使用OKだから毎月かかる費用がおトクです。2021年からは新しい力を身につけたい・発揮したい。そんなご家庭にもピッタリですね!
上記はいずれも税込価格。
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※1「KOOV(R)アドバンスキット」特別価格24,970円[税込]は、スタンダード1(1年間)の受講終了後、続けてスタンダード2を継続受講していただくことを前提としております。スタンダード1のみでご受講を中止された場合、
①7カ月以上、12カ月以内でスタンダード1のご受講を中止された場合は、11,000円(税込)を、
②7カ月未満でスタンダード1のご受講を中止された場合は、22,000円(税込)を、
キット代の一部としてご請求させていただきます。
Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション
【カリキュラム】
全12回(1年間)
【受講料】
4,488円/月 ※一括払いの場合
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メーカー希望小売価格 54,868円(税込)
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Z会特別価格 24,970円
(初回のみ:3年間利用で1カ月あたり約694円)
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