【クリスマス】ブルーナによる、子どものためのクリスマス絵本『CHRISTMAS(愛蔵版 クリスマスってなあに)』
子どもたちに「クリスマスってなあに?」って聞くとなんて答えるでしょう。
「ケーキやごちそうを食べて、サンタさんにプレゼントをもらう日!」
これも正解ですよね。とっても楽しみにしてますからね。
でも、本当はイエス・キリストの生誕を祝う日。
ミッフィーの作者ディック・ブルーナが、子どもたちにむけて
クリスマスのほんとうの意味をやさしく伝えてくれるのがこの絵本。
『CHRISTMAS(クリスマスってなあに)』。
装丁も素敵なこの絵本は、大人への贈り物としてもおすすめです。
通常版、愛蔵版、洋書愛蔵版、合わせてご紹介します。
ブルーナの子どもの為のクリスマス絵本『クリスマスってなあに?』
白と金を基調とした新しい装丁でお届けする美しい絵本『愛蔵版 クリスマスって なあに』。
愛蔵版 クリスマスって なあに
ミッフィーの作者、ディック・ブルーナによる、子どものためのクリスマス絵本。
イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味をやさしく伝えます。
50周年を記念して刊行する、プレゼントにもぴったりの、白と金を基調とした新しい装丁でお届けする美しい絵本です。
Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv,1953-2013
www.miffy.com
CHRISTMAS(愛蔵版 クリスマスってなあに)の洋書版もおすすめ!
白に金色が映える美しい装丁に、天使が愛らしいブックマークが素敵です。
ディック・ブルーナの絵本『愛蔵版 クリスマスって なあに』の英語版です。
イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味をやさしく伝えているこの絵本。英語でどのように表現されているのでしょう?日本語版と読み比べてみてくださいね。
ディック・ブルーナの絵本『愛蔵版 クリスマスって なあに』の英語版です。
イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味をやさしく伝えているこの絵本。英語でどのように表現されているのでしょう?日本語版と読み比べてみてくださいね。
クリスマスって なあに
むかしむかし、みんなが寝静まった暗く静かな夜、起きているのは羊飼いたちだけ…。
夜の空が昼間のように明るくなり、光の中に天使が現れました。そして羊飼いたちに、ベツレヘムの馬小屋で赤ちゃんが生まれ、この赤ちゃんがすべての人に幸せを運ぶ神様だと伝えます。
羊飼いたちが羊と共にベツレヘムへ歩き出すと、星が行き先を導いてくれました。馬小屋に着くとひとりの赤ちゃんが寝ています。この赤ちゃんが、神様の子イエスです。
クリスマスは、この神様の子イエスが生まれた12月24日をお祝いする日なんですよ。
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