【絵本ナビ限定商品 あそべる絵本マルチタオル企画】絵本の世界で遊べるタオル!第2弾は…「むずかしいしりとりタオル」
「絵本の世界で遊んでみたいな…。」
そう思ったこと、一度はありませんか?
だって絵本の世界は、おいしそうな食べ物がたくさんあったり、おもしろそうな冒険ができたり。
それに、お友達になって一緒に遊んでみたい子たちがたくさん登場します。
そんな夢を叶えるべく2018年7月にスタートした新企画が「あそべる絵本マルチタオル」シリーズ。
絵本の世界を楽しむことができちゃうタオルなんです。
第2弾は、絵本ナビでも人気のイラストレーターさんよる、遊び心がギュギュっと詰まった描き下ろしデザインのタオルです♪
絵本の世界を楽しめる♪「あそべる絵本マルチタオル」シリーズ第2弾は…?
第2弾は、絵本『あーん』(えほんの杜)や『もいもい』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)など、たくさんの人気絵本作品を出されているイラストレーター市原淳さんの描き下ろしデザインです!
「あそべる絵本マルチタオル」ということで、「しりとり」をテーマに絵を描いていただきました。
【絵本ナビ限定】あそべる絵本マルチタオルno.2 市原淳「むずかしい しりとりタオル」
【絵本ナビ限定商品シリーズ企画!】
絵本の世界を楽しめる♪新企画「あそべる絵本マルチタオル」シリーズ第2弾!
絵本作品や絵本作家さんによる描き下ろしの絵が、大きなマルチタオルになるという企画が2018年7月にスタートしました。
第2弾は、絵本『あーん』(えほんの杜)や絵本『もいもい』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)など、たくさんの人気絵本作品を出されているイラストレーター 市原淳さんの描き下ろしデザインです!
約60×120cmのタオルにプリントされた、カラフルでかわいい生きものたち。「SHIRITORI TOWEL」と書かれ、その下には「START」と「GOAL」の文字が。
そう、今回のタオルはしりとり遊びができちゃうんです!
【サイズ】約60cm×120cm
【素 材】綿100%
【付 属】市原淳さんからのメッセージリーフット付。(しりとりの答えも書いてあります)
【絵本ナビ限定商品シリーズ企画!】
絵本の世界を楽しめる♪新企画「あそべる絵本マルチタオル」シリーズ第2弾!
絵本作品や絵本作家さんによる描き下ろしの絵が、大きなマルチタオルになるという企画が2018年7月にスタートしました。
第2弾は、絵本『あーん』(えほんの杜)や絵本『もいもい』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)など、たくさんの人気絵本作品を出されているイラストレーター 市原淳さんの描き下ろしデザインです!
約60×120cmのタオルにプリントされた、カラフルでかわいい生きものたち。「SHIRITORI TOWEL」と書かれ、その下には「START」と「GOAL」の文字が。
そう、今回のタオルはしりとり遊びができちゃうんです!
【サイズ】約60cm×120cm
【素 材】綿100%
【付 属】市原淳さんからのメッセージリーフット付。(しりとりの答えも書いてあります)
このしりとり、ちょっとやそっとじゃゴールできません。
なぜなら「むずかしいしりとりタオル」だから!
生きものたちは、しりとり順には並んでいません。矢印などのヒントもなく、ひっかけ問題もありますよ。
親子やお友達同士で考えておしゃべりして、ゴールまで楽しんでくださいね!
【遊び方のススメ】
◆ステップ1:まずは生きものの名前を当てっこしてみよう♪全部わかるかな?
◆ステップ2:しりとりに挑戦してみよう!ちょっと難しいから、親子で遊んでみてね♪
≪ヒント≫
・生きものは、しりとりの順番通りに並んでないよ
・「ら」が付く生きものが2匹いるよ
・お魚はちょっと難しいよ。何の種類のお魚かな?考えてみてね!
・ハートやお花、お星さんはどこかな?見つけてみてね!
子どもたちが持つと、大きさがよくわかりますね!
さぁ、こちらのかわいい姉妹に、しりとりに挑戦してもらいましたよ♪
「いたいた!にわとり!」
さすが小学一年生のお姉ちゃん。どんどんしりとりが進んでいきます。
子どもたちには難しいと思っていた「ロバ」や「スカンク」も、ばっちり。いつの間に覚えたの?と大人は驚いてしまいました。
2歳の妹さん。
まだしりとりはできないけれど、「ライオン~!」と知ってる生きものを見つけて教えてくれました。知っている生きものがたくさん並んでいたら、うれしいですよね♪
「やったー!できた!」
とってもうれしそうなニコニコ笑顔♪ゴールおめでとう!
大きめサイズなので、使い方さまざま。プレゼントにもぴったりの便利なアイテムです。
- お昼寝タオルやバスタオルとして
- プールや海など、水遊びのアウトドアに
- ベビーカーでのお散歩やひざかけに
- おもちゃ箱などの収納ケースやソファーに掛けて、インテリアとして
市原淳さんに5つの質問!
質問1:なぜ「しりとり」をテーマに選んだのですか?
企画の話を聞いた時、最初は「仮装ができるタオル」にしようと思いました。例えば穴を開けて被ったら変身できたり、腰に巻いたらスカートになったり。
でも一回で飽きちゃうと思ったので、長く楽しんで使えるものをと思い、違うアイディアを考えました。タオルに生きものをたくさん散らばせたら楽しいかなと思い、しりとりがぴったりだと思いました。
質問2:しりとりの内容はどのように決めましたか?
最初に文字で、生きもののしりとりを考えました。これが意外と難しかったです。「ライオン」でしりとりを終わらせたい、というのは最初から考えていました。
それから絵をラフで描いてみて、微妙な絵のバランスを調整していきました。完成後、改めて全体を見て生きもののサイズや向き、色のバランスをパズルのように変えていきました。
質問3:制作過程で、絵本ナビから「矢印を入れたり並び順をわかりやすくしたりする等、もう少し簡単なしりとりにするのはどうですか?」と提案させてもらったこともありました。市原さんは、なぜ「むずかしい」しりとりが良いと思ったのですか?
矢印を入れると説明的になりすぎるし、並び順をわかりやすくしてもすぐに飽きちゃうと思いました。それに、そういった「絵しりとり」は、いろいろなところで見慣れているかなとも思ったので、あえて難しくして目新しさも表現したいと思いました。
多分、最初からお子さんはこのしりとりができないと思います。でも毎日使っているうちに、ある日「あ、これだ!」とできるようになったり、成長につれて発見があったりすると思うんです。
それにグッズは長く身近に置くものなので、タオルとして気に入ってもらえることも大切だと思いました。おしゃれなデザインになるように心がけてデザインしています。
質問4:デザインしていて一番楽しかったところは何ですか?
いっぱい生きものを詰め込んだことでお得感が出て、自分でもわくわくしました。
しりとりをしていくと、一つだけ固有名詞になっている生きものがいます。しりとりを考えている途中でたまたまそうなったのですが、難しいポイントとしてアクセントになったのでよかったです。
質問5:最後に、絵本ナビユーザーさんへメッセージをお願いします!
最初はしりとりができなくても成長に合わせてどんどんわかってくると思うので、長く使ってもらえたらうれしいです!
タオルとしても可愛くて、しかもしりとり遊びも楽しめる!贅沢で、使うのがうれしくなるタオルが誕生しました。
「むずかしいしりとりタオル」なので、大人も何度も楽しめます。しりとりができるようになった子は、自分より年下の子に教えてあげたり、お披露目したくなったり。タオルを通じて、親子やお友達とおしゃべりして、いっぱい笑顔になってもらえたらと思います。何度も遊んで楽しんでくださいね♪
瀬戸口あゆみ(絵本ナビショップ店長)
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