小学6年生の子に手渡したい児童書ベストセレクションよりこの3冊をご紹介(1)
読書環境は整っていますか?
本を読んでいる時間が一番幸せ!という本好きの子から、本よりゲーム…という子まで、読書習慣の違いは
あっても、お気に入りの一冊に出会えた子は幸せです。
手を伸ばせば、そこに本がある、そんな環境を用意してあげたいものです。
ドイツの一地方に伝わる伝説を描いた壮大な長編小説。門付けをしてあるいていた孤児の少年クラバートは、ふしぎな夢の声にさそわれて、コーゼル湿地の水車場をたずね見習となった。そして、この謎めいた水車場で、親方に魔法を習うことになるが・・・。
少年野球チーム、ブラック=キャットに危機がおとずれた。6年生たちは受験勉強で出てこないし、エースの吉野くんもやめるといいだしたのだ。キャプテンにされた勇(ゆう)は大弱り。チームなんてものじゃない。勇は、ぐれていた秀治をピッチャーにしようとするが……。
<手を伸ばせば、珠玉の絵本がすぐに読める環境を>
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絵本ナビ編集部
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