ロアルド・ダール原作 映画『魔女がいっぱい』 12月4日より全国公開!
『チャーリーとチョコレート工場』で知られる、児童文学作家・ロアルド・ダールのもうひとつの人気作『魔女がいっぱい』が、アン・ハサウェイ主演で実写映画化! 2020年12月4日より、全国公開スタートしています。その豪華な内容をご紹介!
60年代―とある豪華ホテルに現れた、見た目は誰よりおしゃれで上品な美女。 しかしその中身は、美しい外見を壮大に裏切る誰より危ない邪悪な大魔女<グ ランド・ウィッチ>だった!
魔女は実在していて、実は世界中に潜んでいる。 彼女たちはいつまでも若く、おしゃれが大好きで、いつも帽子をかぶり長い手 袋をしている。そして人間のふりして普通の暮らしをしながら時々こっそり人 間に邪悪な魔法をかけている。彼女たちの存在に気づいている人間はいない ――気づいた人間は動物にしてしまうから。
彼女たちの頂点にいる大魔女が、 そんな魔女たちを集めて目論むある【計画】とは――
ある少年が、偶然魔女の集会に紛れその計画を知ってしまう。大魔女は少年を魔法でネズミに変え、計画は世界中の魔女たちを巻き込んで思いもよらぬ方向へ……。
主演は、『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』の、アン・ハサウェイ。美しく恐ろしい悪役「大魔女」を演じます。監督は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、『フォレスト・ガンプ』などを手掛けるロバート・ゼメキス、製作・脚本は「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞監督賞を 受賞したギレルモ・デル・トロと、豪華な出演者、制作陣が話題です。
お城のような豪華なホテルに、魔女たちのおしゃれな60年代ルックの衣装、表情豊かで愛らしいネズミたちの姿など、華やかな映像はみどころたっぷり。ハラハラドキドキ、クリスマスに家族で楽しめるファンタジーです。
“ROALD DAHL’S THE WITCHES” (原題)
『魔女がいっぱい』
原作:ロアルド・ダール「魔女がいっぱい」(1983年刊)
監督・脚本・制作:ロバート・ゼメキス
製作:ギレルモ・デル・トロ、アルフォンソ・キュアロン、ルーク・ケリー
脚本:ギレルモ・デル・トロ、ケニア・バリス
出演:アン・ハサウェイ、オクタヴィア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ他
時間:1時間44分
公開: 12/4(金)劇場公開 (US:10/22 HBO Maxにて配信)
ほかにもこんなに! 映像化されたロアルド・ダール作品のご紹介
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |