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応援!お子さんのお手伝いデビュー!家族で楽しく♪がポイント!

「やりたい!」が始めどき!お手伝いデビュー、何から?いつから?

お子さんが3歳くらいになったら、大人や年上のお子さんの真似をしたがり色んな事に興味を持つようになりますよね。

ママのマネをしてお化粧してみたり、髪の毛を結んでみたり。その延長で、「お料理一緒にしたい!」「お手伝いしたい!」と言ってきてくれることも。

お子さんが「やりたい!」「これできる!」と自分から言ってくれた時がはじめ時!

たくさんある!お手伝いのメリット

お手伝いをすることで大好きな家族から「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてもらうことで自己肯定感が育まれるといわれています。

誰かの為になる経験ができるお手伝いは、手伝ってもらった家族だけでなく、お子さん自身の気持ちも満たされる経験となることでしょう。「とても助かった!」などと声をかけてもらうことで、「やり切った!」と満足感を得やすく、さらに続けていくうちに自ら進んで行動できるようになっていきますよ。お手伝いを通してお子さんの思いやりの心も育てていけそうですね。

お手伝いで育まれる子どもの心

任されることで自信がつく

配膳や取り分けなど、お子さんの成長に合わせた役をいつもお願いすることで、「これは私の役割」と誇りを持てます。「お願いね!」と言われることで頑張ってやり遂げようという気持ちになり出来たことを増やすことがお子さんの自信につながりますよ!

 

自己肯定感

大好きな人たちからの「ありがとう!」の感謝の気持ちや言葉は「役に立てた!」という気持ちを満たし、自己肯定感へとつながります。

 

自分で考え工夫する

失敗しても大丈夫。次からどうやったら失敗しないかな?などと自分で工夫できるようになっていきます。

 

とっさの行動ができるようになる

飲み物をこぼしてしまった時に布巾で拭くなど、とっさの行動ができるようになってきますよ!

 

人の立場、気持ちを考える(思いやりの気持ち)

人に何かをしてあげる経験が、相手の立場や気持ちを考える心を育みます。

 

家族のコミュニケーションが増える

「お父さんは何を飲む?」「おばあちゃんはこっちのほうが好きだよね」などと会話をしながら家族と過ごすことでコミュニケーションの時間が増えますよ。

 

新しいことに挑戦したい気持ちが芽生える

飲み終わったコップを洗いたい!フルーツポンチに入れる果物を切りたい!など新しいことに挑戦してみようという気持ちが芽生えます。出来ることが増えるようにサポートするような声掛けも効果的ですね!

お手伝いは子どもの成長に合わせて

お手伝いも、年齢によって出来ることは様々。「おもちゃを片付ける、ごみを捨てる、テーブルを拭く」などお子さんがいつもやっている事から始めてみましょう。慣れてきたら「箸を並べる、コップを運ぶ・飲み物を注ぐ」など出来そうなことにも挑戦!

成長に合った内容で無理なくできることから始めることで「自分でできた!」ということが自信に繋がり、またやろう!とヤル気にもなりますよ。難しいお手伝いは続けるのも大変なのでお子さんにとって「必ずできる」お手伝いを継続的に続けられるようになるといいですよね。

最初は上手にできず失敗することもあります。失敗しても怒らずに上手にできたところを見つけて褒めてあげることが大切です。

  • Step1:お片付けやごみ捨て(お部屋のごみを拾って捨てる)などいつもやっていることから!
  • Step2:配膳などのごはんの準備など、「できそう」なことにチャレンジ!
  • Step3:継続して続けてもらえそうなことを、「●●くん、●●ちゃんのお仕事ね!」と任せてみてくださいね。

家族で楽しく♪がお手伝いのコツ!

お子さんが「お手伝いしたい!」と言ってくれたとき、それがお手伝いデビューの最適なとき!でも、お子さんが小さいと、親としては、「何を任せよう?」「危なくないかな?」「自分でやったほうが早いかも…」なんて心配や不安もあったりするかもしれません。でも、この時期を逃すと「お手伝い=面倒なこと」なんて考えてしまう年齢になってしまい、せっかくのお手伝いデビューの機会を奪ってしまうかも。

そんな時は家族みんなでお手伝いのサポートをしてみてはいかがでしょうか?

家族みんながいるときや、おじいちゃんおばあちゃんもそろって団らん…なんてときのお手伝いは、幸せな時間になるはずです!

お手伝いデビューにオススメ!飲み物の用意

家族でのおやつタイムや、おじいちゃん・おばあちゃんもそろってのお食事などのとき、みんなの飲み物を用意する係りをお願いしてみてはいかがでしょう。

「じいじはお茶、ママはコーヒー」とそれぞれのオーダーをとるのも楽しいですが、少しハードルが上がってしまいますよね。

そんな時オススメなのは、「カルピス」を作ってもらうこと!

「カルピス」の誕生は1919年。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そしてお子さんまで…。世代を超えて親しまれてきた味ですね。原液の「カルピス」を薄めて、それぞれの好みの濃さに調整してあげることで、人への思いやりの心を育む経験になります。

「どのくらい入れようかな」「濃いのと薄いのと、どれくらいがいい?」「氷は入れたい?」という会話が、楽しい雰囲気をより盛り上げてくれますね!

最後はもちろん、「ありがとう!」「おいしい!」と伝えてあげてくださいね。

 

教えてくれたのは…

園田奈緒(そのだなお)さん

給食委託会社で栄養士業務に携わり3人目出産を機に退社。3人目の息子の離乳食・幼児食に悩み同じ境遇のお母さんの力になりたいと思い2013年「離乳食・幼児食料理教室happyclover」を始める。離乳食・幼児食講座や料理教室・2歳からの親子キッチンを開催中。子ども達が楽しめる食育をしたいとう思いから2015年に(社)日本キッズ食育協会認定キッズ食育トレーナーの資格を取得。青空キッチン旭川スクールを開校中。3女1男4児の母。

ブログ:http://ameblo.jp/hnyr70/

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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