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『パッポー』子どもがよろこぶオノマトペ満載の赤ちゃん絵本発売!

子どもがよろこぶオノマトペ満載の赤ちゃん絵本

https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=178901

人気絵本作家・イラストレーターの北村人さんの新作絵本『パッポー』が、2023年1月12日にポプラ社から発売されました。
 

つぎは だれが でてくるのかな?
――動物のあってこ遊びも楽しい、子どもとの会話が生まれる赤ちゃん絵本。


「カッチコッチ カッチコッチ ポーン」「ニャッオー」
はと時計が鳴ると、ねこやうさぎ、さるなど、いろいろな動物が時計の窓からでてきます。次にでてくる動物を予想したり、秒針の音や動物の鳴き声など、オノマトペの響きをたのしんだりと、子ども達の好奇心を刺激する1冊です。

カラフルな色使い、読んで楽しいオノマトペがたくさんつまった、親子のコミュニケーションにもおすすめです。

パッポー

パッポー

≪こども よろこぶ オノマトペ絵本≫

つぎは だれが でてくるのかな? 
――動物のあってこ遊びも楽しい、こどもとの会話が生まれる赤ちゃん絵本。

「カッチコッチ カッチコッチ ポーン」「ニャッオー」
はと時計が鳴ると、ねこやうさぎ、さるなど、いろいろな動物が時計の窓からでてきます。次にでてくる動物を予想したり、秒針の音や動物の鳴き声など、オノマトペの響きをたのしんだりと、こども達の好奇心を刺激する1冊です。

内容紹介

絵本のモチーフはハト時計。時計の針が10時をさすと……。

「パッポー パッポー」

この後、次々と意外な動物が登場します。

時計の音や動物の鳴き声など、声に出して読むと何倍も楽しい!

赤ちゃん絵本サポーターから投稿続々!!

刊行前に『パッポー』を口コミで応援してくれるサポーターズを募集し、絵本の内容が途中まで読める「ためしよみ版」をお届けしました。その後の展開を予想してもらい、SNS上では、発売を盛りあげる応援投稿が続々アップされていてます。

書籍紹介

『パッポー』
作:北村人
発売: 2023年1月12日
サイズ:201㎜×201㎜
ページ数:28ページ
定価:1320円(10%税込)

著者プロフィール

作:北村 人(きたむら じん)
1981年東京生まれ。絵本作家、イラストレーター。絵本に『カシャッ!』(ポプラ社)、『しましましょ』(小学館)、『おひさまでたよ』(絵本館)、『はーい おはよう!』『いーれーて!』(ともに福音館書店)、『万次郎さんとおにぎり』をはじめとするシリーズ3作(いずれも本田いづみ・文/福音館書店)、挿絵を手がけた書籍に『そして生活はつづく』(星野源・著/文藝春秋)、『ぼくの守る星』(神田茜・著/集英社)などがある。
instagram>>https://www.instagram.com/jin.kitamura.5/

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カシャッ!

カシャッ!

【読めば にっこり いいおかお!】

バナナさーん たまごさーん おまめさーん
みんな えがおで はいっ チーズ!

カシャッ!

ぼくも いっしょに いいおかお!

カメラを持った男の子が、食べ物たちを「カシャッ!」と写真に撮りながら、「いいおかお」を見つけていきます。ページをめくった瞬間、ぱっと表情を変える、食べ物たちのかわいいアクションに注目です。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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