『ちんぽうがき』MOE絵本屋さん大賞新人賞受賞・ひろたあきら最新作発売!
「珍宝柿(ちんぽうがき)」っていったいなに?読み聞かせも楽しいユーモア絵本、誕生!
『むれ』(KADOKAWA)でMOE絵本屋さん大賞新人賞を受賞した、絵本作家芸人ひろたあきらさんの最新作絵本『ちんぽうがき』が、ヨシモトブックスより2023年3月1日(水)に発売されます。
ちんぽうがき
どうしてそんな名前なの? どうしてこんなに甘いの?
愛知県額田郡幸田町に実在する「ちんぽうがき」をめぐる、世にも奇妙な物語。
絵本作家芸人・ひろたあきらの生まれ故郷であり、絵本大使も務める愛知県額田郡幸田町に実在する「珍宝柿(ちんぽうがき)※筆柿」を題材に生まれた絵本です。
「ちんぽうがき」は、一つの木に甘柿と渋柿の両方が実るという不思議な特徴を持っています。そこから着想を得て、昔話のように、なんだか懐かしい、でもとても新しい、“新・昔話”が誕生しました。
ちんぽうがきは、なぜこんな名前なの? どんな秘密が隠されているの?
世にも不思議な1本の木をめぐって、だるまともののけたちが大そうどうを巻き起こします!
読み聞かせも楽しいユーモアたっぷりの一冊です。
書籍紹介
『ちんぽうがき』
著者:ひろたあきら
発売日:3月1日(水)
定価:本体1,200円+税
版型:A4変形 頁数:40ページ
ISBN 978-4-8470-7288-8 C8793
発行:ヨシモトブックス 発売:株式会社ワニブックス
愛知県額田郡幸田町に実在する「ちんぽうがき」をめぐる、世にも奇妙な物語
絵本作家芸人・ひろたあきらさんの生まれ故郷であり、絵本大使も務める愛知県額田郡幸田町に実在する「珍宝柿(ちんぽうがき)※筆柿」を題材に生まれた絵本です。
「ちんぽうがき」は、一つの木に甘柿と渋柿の両方が実るという不思議な特徴を持っています。
そこから着想を得て、昔話のように、なんだか懐かしい、でもとても新しい、“新・昔話”が誕生しました。
ちんぽうがきは、なぜこんな名前なの? どんな秘密が隠されているの?
世にも不思議な1本の木をめぐって、だるまともののけたちが大そうどうを巻き起こします!
読み聞かせも楽しいユーモアたっぷりの一冊です。
矢部太郎さん 推薦!
むかしむかしのお話だけど、とてもあたらしい。
知らないお話だけど、なんだかなつかしい。
3月12日(日)矢部太郎さんとひろたあきらさんによるトークイベント開催
2023年3月12日(日)矢部太郎さんとひろたあきらさんによる、出版発売記念トークイベントを名古屋にて開催決定!
ひろたあきらさんコメント
不思議な柿『ちんぽうがき』にまつわる空想の昔話です。
この絵本を読んで、全国の皆さんに珍宝柿を食べていただけたら嬉しいです。
著者プロフィール
著者:ひろたあきら
1989年愛知県額田郡幸田町生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人。絵本作家。 2021年、幸田町絵本大使に就任。 絵本を用いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に行う。2019年2月に刊行した処女作『むれ』( KADOKAWA)が「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」の新人賞第1位、「第7回積文館グループ絵本大賞」第1位、「第3回未来屋えほん大賞」の第3位に選ばれるなど多くの絵本賞を受賞。
その後も第2作『いちにち』(KADOKAWA)、『にゃおにゃおにゃお』(ヨシモトブックス)、『ぐるぐるぴ』(講談社)など、精力的に活動を続けている。
MOE絵本屋さん大賞新人賞受賞 むれ
【読み聞かせで子どもがむらがる! 笑える探し絵本】
シンプルなテキストに、びっしり描き込まれた”むれ”。子どもたちは夢中になって“むれ”の仲間はずれを探します。
ひつじのむれ、さかなのむれ……、とうめいにんげんのむれ?
だんだんかわった“むれ”が登場します。
最後に登場する驚きの”むれ”に、子どもたちは大興奮!
ひと味違った探し絵遊びができるこの1冊。読み聞かせ会にも最適な、子ども参加型の「笑える探し絵本」です。
◆ダ・ヴィンチニュースでも見どころを紹介!
よしもと芸人の絵本デビュー作!制作秘話はこちら!
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