『パトカーの うーたくん』累計10万部突破の大人気「のりものえほん」シリーズ、待望の4作目！
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連載
累計１０万部突破の大人気「のりものえほん」シリーズ、待望の4作目！
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岩崎書店から、絵本『パトカーの うーたくん』が2025年3月17日に発売されました。
『きゅうきゅうしゃの ぴーとくん』『はしごしゃの のびるくん』『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』 に続くシリーズ4作目。今回の主人公は、待望のパトカー！
これまでに描かれた車たちも絵の中に登場します。海辺の町に暮らすみんなの安全を守るため、毎日がんばっているパトカーのうーたくん。いろいろ悩みながらも、じぶんの仕事にひたむきな姿に、思わず応援の声を送りたくなります。働くのりものが大好きなお子さんにはもちろん、絵本が好きな全てのお子さんに楽しんでいただける作品です。
パトカーの うーたくん
パトカーのうーたくんの仕事は、海辺の町の安全を守ること！
でも、注意した男の子から「うるさいなあ」と言われてしまったうーたくんは、驚いて何も言えませんでした。
『きゅうきゅうしゃの ぴーとくん』ほか、累計10万部を超える人気シリーズ。
待望の4作目の主人公は、パトカーのうーたくん！
これまでに描かれた車たちも絵の中に登場します。
内容紹介
パトカーのうーたくんの仕事は、海辺の町の安全を守ること。
困っている人はいないか、怪しい人はいないか、町をパトロールしています。
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事故や事件が起きれば、
うーうーうーとサイレンを鳴らして、いそいで現場にかけつけます。
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ある日、いつものようにパトロールをしていると、自転車に乗った男の子が飛び出してきました！
うーたくんは、ブレーキをかけて
「きみ！ とびだすのは、いちばん あぶないんだよ」と注意します。
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しかし、男の子から
「うるさいなぁ。うーたくんの "うー” は、うるさいの "うー” だ」 と言われてしまったうーたくんは、驚いて何も言えませんでした。
シリーズ累計１０万部突破！「のりものえほん」シリーズ
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『きゅうきゅうしゃの ぴーとくん』『はしごしゃの のびるくん』『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』、そして今回発売の『パトカーの うーたくん』の４作品があり、働くのりもの好きのお子さんにはたまらないシリーズ。
見た目のかっこよさや機能的な魅力、活躍の様子を見せることはもちろん、〈働くこと〉についてのメッセージ性が盛りこまれていることも特徴のひとつです。
全国のお子さんから、次の主人公になるのりものはなんですか？ この車の名前を教えてください！ といった問いあわせも多数寄せられる、大人気シリーズです。
「のりものえほん」シリーズラインナップ一覧
書籍紹介
『パトカーの うーたくん』
著者：正高もとこ・作／鎌田 歩・絵
出版社：株式会社岩崎書店
定価：1,430円（本体1,300円＋税）
判型：A4変型判 32ページ
発売日：2025年3月17日
著者プロフィール
作：正高もとこ
1958 年京都市生まれ、愛媛で育つ。大学卒業後、藍絞り染、絵本制作をはじめる。
絵本作品に、のりものえほんシリーズ『きゅうきゅうしゃのぴーとくん』ほか（岩崎書店）、『ぐるぐるまぜまぜ えのぐのしろぽん』（ひさかたチャイルド）、『どんぐりころちゃん』 （鈴木出版）、『まいにちまいにちたんじょうび』（偕成社）、『がまとうさぎのもちあらそい』、『ひらがなさん、じけんです！』（以上、くもん出版）などがある。
絵：鎌田 歩
1969年東京都生まれ。石川県在住。絵本作品に、のりものえほんシリーズ『はしごしゃののびるくん』ほか（岩崎書店）、「はしる！ 新幹線」シリーズ（PHP研究所）、『せんろをまもる！ ドクターイエロー』（小学館）、『いこう！たんけん！ぼうけんのたび』（教育画劇）、『路線バスしゅっぱつ！』『飛行機しゅっぱつ！』『巨大空港』（以上、福音館書店）、『しゅつどう！しょうぼうたい』（金の星社）、『まよなかのせんろ』『雨の日の地下トンネル』（以上、アリス館）などがある。
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