「2025 絵本ナビ×岩波少年文庫 名作フェア」! 3冊ご購入で、特製アクリルキーホルダープレゼント♪

今年も「2025 絵本ナビ×岩波少年文庫 名作フェア」を開催します♪
1950年の創刊以来、70年以上愛され続けている「岩波少年文庫」。
人生の中で出会いたい名作がたくさん揃っています。
子どもたちに「いつか出会って欲しい」
大人になってからも「いつか読みたい」
今回はそんな「いつか」のために、お手元に本を揃えるとってもいい機会!
期間限定で特典がつく今回のフェアについて詳しくご紹介します。
「2025 絵本ナビ×岩波少年文庫 名作フェア」その内容は……?
今回の特典は、エーリヒ・ケストナーの『ふたりのロッテ』『エーミールと探偵たち』の表紙をモチーフにした特製アクリルキーホルダー。
テーマ「岩波少年文庫」の中から、どれでも3冊お買い上げの方、先着120名様に1点プレゼントいたします。
※こちらの特典は、なくなり次第終了となりますので、お早めにチェックしてみてくださいね。
購入の際、ご注意ください。
- テーマ「岩波少年文庫」から、岩波少年文庫3冊お買い上げにつき、特製アクリルキーホルダーを1個プレゼント致します。
※キーホルダーは『ふたりのロッテ』か『エーミールと探偵たち』のどちらかをお届けします。
※キーホルダーのお届けはランダムとなります。ご指定いただきましても対応が難しい旨、予めご了承ください。
- フェアの対象は、単品でのお買い上げに限らせていただきます。今回、セット商品は対象にはなりません。
- テーマ内作品3冊以上となる場合には、何冊購入でも、1注文につき特製アクリルキーホルダーは1個のお届けとなります。
対象の「岩波少年文庫」作品はこちら
テーマ「岩波少年文庫」から、お好きな作品を自由に3冊お選びください。
「2025 絵本ナビ×岩波少年文庫 名作フェア」お届けするのは、こちらのアクリルキーホルダー!
今回プレゼントとしてお届けするのは、岩波少年文庫特製のアクリルキーホルダー。二十世紀ドイツ文学を代表する作家「エーリヒ・ケストナー」の作品がモチーフとなっています。

今回のアクリルキーホルダーの元となった作品は……
『岩波少年文庫 ふたりのロッテ』
わたしたちってふたごだったの!? 夏休みを過ごす子ども村ではじめて出会ったふたりが考えたある計画とは?
おたがいを知らずに別々の町で育ったふたごの姉妹ルイーゼとロッテ。ある夏、スイスの林間学校で偶然に出会ったふたりは、別れた両親を仲直りさせるために、大胆な計画をたてるのですが……。待望の新訳。
『岩波少年文庫 ふたりのロッテ』の表紙がそのままアクリルキーホルダーに!

『岩波少年文庫 エーミールと探偵たち』
ベルリンの街を舞台に、エーミールと少年たちがお金を盗んだ犯人をつかまえる大騒動!
おばあちゃんをたずねる途中の列車で、大切なお金を盗られてしまったエーミール。ベルリンの街を舞台に、少年たちが知恵をあわせて犯人をつかまえる大騒動がくりひろげられます。
こちらも『岩波少年文庫 エーミールと探偵たち』の表紙がそのままアクリルキーホルダーに!

アクリルキーホルダーの大きさを岩波少年文庫と比べてみると……

本の表紙がキーホルダーに……。なんて素敵なんでしょう! お気に入りのバッグにさりげなくつけて、本好きな友だちや道行く人に自慢したくなってしまいますね。
二十世紀ドイツ文学を代表する作家「エーリヒ・ケストナー」の作品はこちら
今回、アクリルキーホルダーのモチーフとなった作品を生み出した、「エーリヒ・ケストナー」。他にも岩波少年文庫から多くの作品が出ています。今回選ぶ3冊のご参考にしてみてくださいね。
『岩波少年文庫 ぼくが子どもだったころ』
「いちばん大切なのは、楽しかろうが悲しかろうが、子ども時代だ。」自身が十五歳までのさまざまな思い出を語ったケストナーの自伝。
貧しい家に生まれたひとり息子は、両親の愛情をまっすぐに受けとめて育ち、働きづめの母親を懸命に支えた。大好きな体操、個性的な先生たち、つらかったクリスマス、大金持ちになったおじ、母親との徒歩旅行……軽妙かつ率直に語られる数々のエピソードが胸に迫る。ケストナーのエッセンスがつまった傑作自伝、待望の新訳。
『岩波少年文庫 エーミールと三人のふたご』
『エーミールと探偵たち』の続編。再会した仲間たちが巻きこまれる今度の事件は?
おばあちゃんをたずねる途中の列車で、大切なお金を盗られてしまったエーミール。ベルリンの街を舞台に、少年たちが知恵をあわせて犯人をつかまえる大騒動がくりひろげられます。
『岩波少年文庫 点子ちゃんとアントン』
お金持ちの点子ちゃんと貧しいアントン。それぞれの悩みを持ちながらも明るく勇敢に解決していきます。
お金持ちの両親の目を盗んで、夜おそく街角でマッチ売りをするおちゃめな点子ちゃんと、おかあさん思いの貧しいアントン少年との友情物語。つぎつぎと思いがけない展開で、ユーモラスに人生を語ります。
『岩波少年文庫 飛ぶ教室』
友だちや先生との深い心の結びつきがどんなに尊いものかを感じさせてくれる、ケストナーの名作。
ボクサー志望のマッツ、貧しくも秀才のマルティン、臆病なウーリ、詩人ジョニー、クールなゼバスティアーン。生いたちも性格もまったくちがう少年たちはそれぞれに、悩み、悲しみ、そしてあこがれを抱いています。寄宿学校でくり広げられる、涙と笑いがつまったクリスマスの物語。新訳。

「いつか読みたい」名作が揃っている岩波少年文庫。岩波少年文庫でしか読めないお話もたくさんありますよね。読みたいと思っていたお話を手に入れるには嬉しい今回のフェア! どの3冊にしようか楽しく迷ってみてくださいね。
秋山朋恵(絵本ナビ副編集長・児童書主担当)
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