編集長・磯崎が新作絵本を推薦！【NEXTプラチナブック】2025年2月のおすすめ12冊は？

絵本ナビでは3か月に一度選書会議を行い、毎月発売される新作絵本の中から「次のプラチナブック」として編集長の磯崎が自信を持って推薦する作品を、「NEXTプラチナブックメダル」の目印をつけてご案内しています。

プラチナブックとは？
絵本ナビに寄せられたレビュー評価、レビュー数、販売実績など、独自のロジックにより算出された人気ランキングのうち、上位1000作品を「絵本ナビプラチナブック」として選出し、対象作品に「プラチナブックメダル」の目印をつけてご案内しています。＞＞＞

2025年2月にも、新たな「NEXTプラチナブック」として12冊が選定されました。それぞれの作品のみどころや編集長のおすすめポイントと共に12本の記事が公開されています。どんな内容になっているのでしょう。まとめてご紹介いたします！

絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」（2025年2月選定）12冊はこちら！

ひとつの音をきっかけに、楽しい音がつぎつぎと重なって、力強い鼓動がひびいていく！三浦太郎さん51作目となるこの絵本、いったいどんな内容なのでしょう？

「はあぁ。もりのどんぐりコーヒー、またのみたいなあ」
ある日、クマダさんがどんぐりコーヒーを淹れてみると……。今にも香りが漂ってきそうなこの絵本、いったいどんな内容なのでしょう？

ともちゃんは今日、どうしても学校に行きたくありません。そんなともちゃんの目の前にあらわれたのは……！？児童文学作家・市川朔久子さんと、マンガ家であり童話作家のおくやまゆかさんのコンビで生まれたこの絵本。どんな内容なのでしょう？

おはよう！いつもの朝……のはずだけど。なんだかちょっとへん？日常の中にたくさんの「あれ？」がちりばめられたこの絵本、いったいどんな内容なのでしょう？

はるくんの家の猫「ぐうたら」は、なにをしてもほめられる。たとえば……。愛猫家としても知られるひがしちからさんが、自身の飼い猫をモデルに描いたというこの絵本、どんな内容なのでしょう。

この世界のあちこちで、あまりにもひどいことばかりが起きている。誰がなぜ、どうして……？子どもたちがなにごともない毎日を過ごせるようにと願いが込められたこの絵本、どんな内容なのでしょう。

今から400年ほど前、大阪城にお城をつくるため、この島からたくさんの石が運ばれていき……。観音ページを使った、迫力ある場面が続くこの絵本、いったいどんな内容なのでしょう？

さるくんは、毎日どこかをケガしてはりねずみ先生のところにやってきます。そのわけは……。ふくざわゆみこさんが描く「はりねずみのおいしゃさん」シリーズ第三弾、いったいどんな内容なのでしょう？

木がいっぱいのもりやまさんと建物がいっぱいのまちやまさん。そのふたつの山は……。2021年有田川絵本コンクール最優秀賞・イタリアボローニャ国際絵本原画展ファイナリストの作品をもとにして制作されたこの絵本、どんな内容なのでしょう？

ぼくがここにいるとき。ほかのどんなものも、ここにいることはできない……。没後10年を記念して刊行が続く「まど・みちおの絵本」シリーズの一冊であるこの絵本、どんな内容なのでしょう。

「わたしがなにでもなかったころわたしはどんなものにだってなれた」。けれど……。男の子でも女の子でもない、孤独な気持ちを抱える子どもたちに向けて書かれたこの絵本、どんな内容なのでしょう？

あのね、不思議なことがあるんだ。誰か物知りな人がいたら教えてくれないかな……。巨星ロダーリと荒井良二による、時代と国境をこえた問いかけと祈り。どんな内容なのでしょう？

いかがでしたでしょうか。気になる絵本がありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。過去の「NEXTプラチナブック」の作品一覧はこちらからもご覧になれます！

磯崎園子（絵本ナビ編集長）

掲載されている情報は公開当時のものです。

絵本ナビ編集部