投票参加で絵本が当たる！みんなのよみきかせ絵本大賞「絵本大好きさんがえらぶ！よみきかせ絵本部門」投票開始

“0歳娘が「ばあ！」と喜んでつぶやいている横で、3歳息子は、のんちゃんのあとに「⚫︎⚫︎くんもいないいないばあ！」と声をかけて遊んでいます。2人育児奮闘中の私がホッと一息つける推し絵本です。いつか孫ができるまで大切に持っておきたい絵本です。”（京都府・Mさん）

“義理の姉が出産祝いにくれた思い出の一冊。我が家の息子2人は、どんなに機嫌が悪い時でもこの絵本を読み聞かせると笑顔になりました。弟が生まれてからは、2歳年上の兄が弟に読み聞かせをしていました。読みすぎてページが破れ、すべてのページをセロテープで補強したことも良い思い出です。”（千葉県・Kさん）

“リズミカルで優しい文章、可愛らしく遊び心もあり本文以外のストーリーも感じられる絵、それに月の満ち欠けや英語を学べる学習要素も合わさっています。この絵本を買ってから、お散歩のたびに子どもがお月さまを探すようになりました。”（北海道・Sさん）

“寝る前の読み聞かせ絵本として、ちょうど良い内容と長さ。そして、リズミカルでおだやかな内容が眠気を誘います。”（三重県・Kさん）

“面白い楽しいパンがどっさりたくさん出てくるページは「これ作りたい！」となることが多く、実際に作ってみることも。兄弟が増えても、やはりみんなこの本が大好きで、実際にパン作りをする流れも含めて思い入れの深い一冊です。”（福岡県・Mさん）

“娘が2歳のクリスマスプレゼントに購入。毎日毎日寝る前に一緒に読みました。まだ字が読めない娘が一言一句全部覚え、絵本を開いて読んでいた姿、絵本も開かず舌っ足らずな口調でそらんじていた姿は、今でも愛おしく思います。”（兵庫県・Mさん）

“息子が初めて絵本棚から自ら持ってきて「読んで！」とせがんだ一冊です。きんぎょ探しはもちろん、それぞれのページの細部のイラストもたくさん指をさし、「星」や「鳥」などを覚えるきっかけになりました。”（北海道・Wさん）

“子どもたち３人が、ページをめくるたびに先を競って「いる！」と言う姿が今でも鮮明に思い出されます。カラフルで可愛く、大人の私も小さい頃に読んで好きだった絵本なので、親子で好きな絵本となり嬉しく思っています。”（埼玉県・Iさん）

“ぐりとぐらの作るカステラが、とっても美味しそう！うちの子供たちも、ぐりとぐらと同じ双子同士なので、主人公たちに親近感があります。”（北海道・Kさん）

“食べることの大切さ、みんなで協力することの大切さなど、こどもに伝えたい様々な想いが詰まった良い本だと思います。絵も親しみやすくて、かわいいです。”（滋賀県・Nさん）

“子どもの頃から大好きな絵本の1冊で、幼稚園で働いていた時も子どもたちから人気でした。3歳の息子もお気に入り。絵のタッチも可愛らしく、言葉の繰り返しが楽しいので読んでいても見ていても素敵な作品だなと思います。何よりあの大きなカステラは、はじめて読んだ時から「いつか食べてみたい！」と憧れていました。息子もよくおままごとのおもちゃを使ってぐりとぐらのマネをしてカステラを作っています。”（茨城県・Yさん）

“私が小学校1年生の頃に図書館で出会った絵本。当時、主人公こんの健気でひたむきな姿に感動し泣いたことを覚えています。母親になったとき、誰かを大切に思う気持ちや人のために頑張る気持ちを伝えるときに読み聞かせしたいと思う一冊です。”（北海道・Eさん）

“こんの『だいじょうぶ、だいじょうぶ』が、心配性の娘の励ましとなっています。”（兵庫県・Tさん）

“この本を読んだうちの子が砂丘へ行きたいというので、家族旅行で鳥取砂丘へ行き、砂丘以外どこへもいかず、砂を満喫したのも大切な思い出です。”（大阪府・Iさん）

“今は4歳の孫娘がだーいすきな一冊です。2歳1ヶ月で、初めてぜーんぶ覚えてしまった本です。そして、初めてエプロンを付けて、ばばちゃんとお料理した本です。ホットケーキを頬張った時の嬉しそうな顔は今でも覚えています。”（埼玉県・Tさん）

“1歳の息子、どろどろ、ぴちぴちなどの音が気に入ったようで口ずさむように！生活の中でもいつの間にかその擬音語を上手く使えるようになっていました。卵を割ったり、ボウルで混ぜたりのシーンも好きなようで、台所のお手伝いのきっかけにもなりました！”（東京都・Tさん）

“第一子を出産した時に先輩ママからお薦めされ、プレゼントしていただきました。それから第三子までみーんなだるまさんの真似っこをして楽しんでいる絵本です。”（宮城県・Sさん）

“上の子も下の子も身体をゆらしながら一緒に楽しめる絵本で、今では上の子が下の子に読んでくれます。楽しみ方が何通りもあり展開が分かっているのに、ページをめくるワクワク感が毎回あります。”（大阪府・Yさん）

“うさぎさんが作った椅子に、「どうぞ」と書いていただけなのに、他の動物たちにこんなうれしいことが起こるなんて…！　読み聞かせをしている読み手の自分もほっこりする絵本です。”（大分県・Nさん）

“優しい気持ちがつながっていく、心が温かくなる素敵なお話です。絵本を通してお友達に優しさを届けていけるようになった我が子。高校生になっても、絵本の力にたくさん助けてもらっているようです。”（埼玉県・Oさん）

“約20年前、第１子が生まれてから、第3子が就学前まで、迫力ある読み聞かせをしてきました(笑)。いまだに『怖かったよね…』と、子どもたちの語り草になってしまうほど。育児中に助けられていた絵本です。”（北海道・Hさん）

“息子が1歳半くらいの頃は、おばけのページになるとキャーキャーと怖がって飛びついて来たり、後ろに隠れたりしていましたが、怖いもの見たさで自分からこの絵本を持ってきては、読んで欲しい仕草をし、とても可愛い思い出です。2歳になりさすがに慣れ、おばけの顔のモノマネをしたり、指のモノマネをしたりしています。”（兵庫県・Nさん）

“合言葉のように幼い我が子と『めっきらもっきら…どおんどん』と、毎日のように合唱してました。子どもが小学生になり自分で本を読めるようになったけど、ふと思い出し『めっきらもっきら…』と問いかけると『どおんどん』と笑顔で元気に返してくれる子どもたちが愛おしくてたまらなくなります。”（長野県・Wさん）

“図書館司書です。数えきれないほどの絵本を我が子や、子どもたちに読み聞かせてきました。好きな絵本はたくさんありますが、この絵本の子どもたちをひきつける力は特別です！ちょっぴりドキドキして、でも安心していつでも楽しめる、読み聞かせのお守りのような絵本です。”（東京都・Mさん）

“まだ会話のできない月齢の子どもに読み聞かせをしたときこんなにも夢中になってくれるんだとびっくりした本です。オノマトペだけの絵本ですが何回本を広げてもじーっと集中したりキャッキャと笑っていました。引き込まれるような不思議な魅力のある絵本で、心に残っている絵本です。”（愛知県・Tさん）

“下の子向けに読むと上の子もじっくり見ている様子があります。赤ちゃん向けかと思っていましたが、幼児になっても惹かれるものがあるようです。年齢や発達に応じて違った見方や想像ができるのではないかと思います。”（静岡県・Mさん）

“2歳の娘が大好きな絵本。「読んで！」と持ってきます。同じ言葉の繰り返しや、ワンピースの模様が次々と変わるのが楽しいみたいで、「私に似合うかしら？」とよく真似しています。柔らかい絵と言葉のお陰か、なぜか寝る前に読むと必ず途中で寝てしまいます(笑)”（長野県・Iさん）

“小さいころ一番のお気に入りがこの本で、何度も母に読み聞かせをせがんでいたそうです。そんな私に、うさこちゃんとそっくりな花柄のワンピースを母がミシンで縫ってくれました。私も母親の立場になったので、ママが一番好きな絵本なんだよ！と大きくなった我が子と将来お話しできる日が来ることを楽しみに過ごしています。”（神奈川県・Wさん）