精神科医名越先生が監修!学校では教えてくれない!ピカピカ自分みがき術シリーズ「怒り・イライラ」「人見知り」「めんどくさがり」
子どもの悩みをスッキリ解決!日本テレビ「シューイチ」でおなじみの精神科医・名越先生が手掛けたはじめての児童書シリーズ!!
「なんだか、すぐにカチンときちゃう!」
「クラス替えが苦手だし、人前で話すのも嫌い」
「わかっているけど、やっぱりめんどくさい。」
誰だって悩んだことのある、自分の中に潜む「怒り」「人見知り」「めんどくさがり」。
そのまま解決しないで、ためこんでいたら、毎日は楽しくないし、もっと深刻な悩みになっちゃうかもしれない!そのまま成長しちゃったら、どんな大人になっちゃうの?そんな子どもたちの悩みに誠心誠意向き合った、今までになかった全く新しいタイプの児童書が誕生しました!
シリーズを監修したのは、テレビでもおなじみの精神科医の名越康文先生です。子どもたちに多い具体的な悩みについて、まずはその感情や現象を分析していきます。先生からの問いかけに答えながら自分の心を紐解いていく作業は、絡まった糸がほぐれるように心が軽くなっていくのがわかります。もちろん人にはいろいろなタイプがいますから、その怒り方、人見知りの度合い、めんどくさい理由もさまざま。その種類もしっかりと教えてくれるので、自分はどのタイプにあてはまるかじっくりと考えてみて、自分のタイプにあった解決方法を実践することができます!子どもの悩みへの取り組み方をここまで明確に教えている本は他にはないように思います。ぜひ、親子で気になるテーマの本を読んで実践してみてくださいね。大人にもおすすめの1冊です。
子どもの悩みをスッキリ解決!メディアで話題の新シリーズはどんな本?
「怒りっぽい」「人見知り」「めんどくさがり」、自分のことなのに、どうしてよいかわからない...このシリーズは、そんなちょっと困った自分との付き合い方を、イチから学べる新シリーズです。
「怒り・イライラ」とじょうずにつき合うコツを、
親子で楽しく学べるはじめての絵本!
怒りの感情が生まれるしくみや、
怒りっぽい自分をコントロールする方法などを、わかりやすく解説。
日本テレビ「シューイチ」、NHK「ルソンの壺」などで
おなじみの精神科医・名越康文先生が手がけた待望の児童書です。
●もうふりまわされない!怒り・イライラ
怒りっぽい自分にこれでサヨナラ!
怒りの感情が生まれるしくみや、怒りっぽい自分をコントロールする方法などを、わかりやすく伝えます。
・1章 怒りってなに?
・2章 怒ってしまったときどうする?
・3章 怒りにくい自分になろう!
・4章 怒りをじょうずに伝えよう!
人見知りとじょうずにつきあって
自信をもとう!
人見知りはダメじゃない!
「考えかたのくせ」をほんの少しだけ
変えれば、人見知りだからこその
プラス面が見えてきます。
日本テレビ「シューイチ」など、テレビ、ラジオでおなじみの
精神科医・名越康文先生が手がけた待望の児童書!
●すっきり解決!人見知り
人見知りとじょうずにつきあって自信をもとう!
人見知りになる「考えかたのくせ」を少し変えてみると、人見知りのプラス面が見えてきます!
・1章 人見知りってどんなこと?
・2章 人見知りって特別なこと?
・3章 どうして人見知りをするの?
・4章 人見知りとじょうずにつきあおう!
「めんどくさい」の正体を知って、
サッとはじめる自分に変身しよう!
「めんどくさい」という気もちが生まれるしくみや、
めんどくささを小さくして、
すぐやる自分を引き出す方法などを、
わかりやすく解説。
日本テレビ「シューイチ」など、テレビ、ラジオでおなじみの
精神科医・名越康文先生が手がけた待望の児童書!
●卒業しよう!めんどくさがり
「めんどくさい」の正体を知って、サッとはじめる自分に変身しよう!
「めんどくさい」という感情が生まれるしくみや、めんどくさくなくなるコツを分かりやすく伝えます。
・1章 「めんどくさい」の秘密を知る
・2章 自分の「めんどくさい」の正体を探る
・3章 すぐやる・つづける自分になる!
・4章 まわりを味方にしてもっとできる自分へ
いかがでしょうか。
「明るく楽しく毎日をすごすコツがたくさんつまってます!」(シリーズ監修名越康文先生の言葉)
あなたはどの本が一番気になる?すべてにイラストが入ったわかりやすい内容は、子どもが理解できる言葉でまずそれぞれの「しくみ」を教えてくれます。感情的にならずに、その性格の正体を知ることで、こんなにも気持ちが晴れやかになるなんて!子どもたちに叱ることができてもうまく説明ができなかったママやパパにもぜひ読んでほしいです。大人にも有効な今すぐ実践できるコツがたっぷりつまっていますよ!
解決へと導いてくれるのは、自分自身の考え方を変えること。ちょっとした、コツで毎日がぐんと楽しくなります。悩むまえにぜひこの本を手に取ってくださいね!
富田直美(絵本ナビ編集部)
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