『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』とは?
必見! “高学年から一気に後伸びする地力”を育てる!
入学、新学期。慌ただしい時期が終わって、生活がちょっと落ち着いてきたころに、気になりはじめるこんなこと……。
・塾や習い事をいつからはじめたらいいんだろう?
・学校の勉強だけで身につくのかしら?
小学校低学年のお母さん・お父さん、必見!
学校生活最初の3年間をどう過ごすべきかという観点で書かれた、注目の一冊をご紹介します!
小学校1年・2年・3年生は、とても貴重な時期
難関校合格者を輩出。教育熱心な親の間で注目を集める作文通信「言葉の森」代表が、家庭教育の現場から「10歳までの本物の勉強法」を発信。
多くの親が焦ってしまうが、低中学年はよく遊び、好きなことを追求するのが大切な時期。勉強は詰め込まず、家庭学習の習慣がつけばいい。ただ、読書だけはたっぷりさせたい。国語力は学力の土台。そして、国語力は読書によって身につくもの。
この時期にたくさん遊んで余力を蓄え、読書で国語力を養った子は高学年から一気に伸びる。学校生活のスタートである「小学校最初の3年間」を、どう有意義に過ごさせてあげるか。まったく新しい観点の教育指南書。この時期に読みたいオススメ本52冊も掲載。
焦って学習塾や習い事に行かせなくても大丈夫!? 『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』の中身を少しだけご紹介!
難関校合格者を輩出し、教育熱心な親の間で注目を集める作文通信「言葉の森」代表・中根克明さんは、「小1・小2・小3はとても貴重で大事な時期」だと言います。時間がたっぷりあるこの期間に、やっておきたいこととは、いったい何でしょうか?
小1・小2・小3はよく遊んで、好きなことをするのが大切なこと、
勉強は、家庭学習の習慣をつける程度で、けれども読書はたっぷりするのが良いことなど、
なぜそうしたほうがよいのか、理由がくわしく書かれています。
勉強の方法や、好奇心を刺激する遊びのヒント、この時期の読書におすすめの本などが紹介されているので、毎日の過ごし方が具体的にイメージできるのが心強い!
著者・中根克明さんに聞きました!
小学校から大学受験生まで、難関校合格者を多数輩出し、長年子どもたちを見てきた中根さんに、“高学年から一気に後伸びする地力”を育てるための「小1・小2・小3」の時期の過ごし方について、お話を伺いました!
『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』みんなの声 ご紹介
当たり前のことだけれど
4月から娘が入学するので読んでみました。
当たり前のことが書いてあります。でもその当たり前を忘れて、ついついあれこれやりたくなったり、心配したり。そんな前のめりな親を諫める内容は時に胸に響きますね。
手元において何度も読み返した方がいいなと思いました。
読書の良さは前から実感していたので、ぜひ子どもたちにもそのようにしたいです。
(りおらんらんさん 40代 ママ )
小学校1年生から3年生の3年間は、頭も体も成長し、できることがどんどん増えていく時期。
子どもらしくいろんなことに熱中しながら、その後の学力を培う土台を作れたら理想的。
目からウロコの情報がたくさん詰まった実用書、『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』をぜひチェックしてみてくださいね。
すばる舎 子育てを応援する本(教育・学び)
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