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楽しく学び“考える力”を育む「Z会グレードアップドリル」の「まなべる」シリーズに新刊「つながるこころ」「きく・はなす」「きせつとかがく」が登場!

子どもは4歳くらいからおしゃべりが達者になり、「あれなに? これなに?」といろんなことに興味を持ち始めます。その時期に親として気になってくるのが、絵本といっしょに書店に並ぶ幼児向けドリルではないでしょうか?

見たもの、聞いたものをぐんぐん吸収する力を持つ幼児さんにぴったりなのは、知識獲得ではなく、まずは楽しく取り組むことにポイントを置いたドリルです。「Z会グレードアップドリル」の「まなべる」シリーズは、身の回りにあるものや人に興味を持ったり、自分の体を使って遊んだり考えたりする体験を通して「生きる力」を育くむ、おもしろくてためになる問題がいっぱい! お家で過ごす時間が増える今の時期、新しく仲間入りした「つながるこころ」、「きく・はなす」、「きせつとかがく」を使って、身近な生活について、お子さんといっしょに楽しみながら学ぶコツを紹介します。

自分を大切にできると、まわりの人も大切にできる! 心のつながりや人と関わる力がが身につく「つながるこころ」

Z会グレードアップドリル まなべる つながるこころ 4-6歳

◎「こころの育ち」に着目した、新しいテーマのドリル!
家庭や園、地域など日々の身近なくらしを題材に、自主性を身につけながら、思いやりや信頼感など他者とのこころのつながりを大切にし、健やかな社会生活を過ごすための力を養います。

◎園の様子を疑似体験!
物語を読み進めるように、園の様子を疑似体験できます。同じ登場人物も出てくるので、探す楽しみもあるドリルです。

◎身の回りのルールや仕事と社会についても触れられる!
「交通ルール」や「公園のルール」、おうちの仕事や農家の仕事など、小学校につながる内容にも触れられるドリルです。

◎おうちの方と楽しめる!
「大好きがいっぱいすごろく」や「あんごうボード」、「お手紙探しゲーム」など、楽しく遊びながら学べる付録付です。

「好きな食べ物はなに?」と聞くと、子どもは喜んで答えてくれます。「そうなんだ、なんでその食べ物が好きなの?」と聞けば、子どもなりにいっしょうけんめい考えて、大人に伝えてくれるでしょう。そうやって質問に答えながら、自分の「好き」な気持ちに気づくこと。そして自分の「好き」なことを大好きな人にも理解してもらうと、子どもの心に自己肯定感が育ちます。すごく簡単な親子の会話のように思いますが、実際に生活の中でやってみようとすると、これが案外難しい! ご機嫌ナナメだと答えてくれなかったり、なにを聞いても「わかんない!」だったり……。

 

そこで「つながるこころ」の出番です。

 

カラフルで楽しそうなイラストを見て、子どもは興味を持ちます。ドリルをめくって手触りを楽しんだり、えんぴつなどを使ってなにかをかいたり。自分でおはなしをつくる子どももいるかもしれません。まずは、「やってみたい」という気持ちを大切にしてあげてください。そして、なによりも「できたね!」「すごいね!」というほめ言葉が、子どもの心に喜びと学ぶ意欲をもたらしてくれるのです。

イラストで描かれているのは、身近にある物やたびたび経験するシチュエーションが中心。普段の生活で見たり聞いたりしているものなら子どもが理解しやすく、「もし○○だったら」という想像もしやすくなるだろうという、工夫がなされている。
公園で遊ぶルールも、イラストならわかりやすい!

本書のすごいところは、とにかく問題のバリエーションが多くて、飽きずに楽しめること。そして問題に対して自分なりに考えて、意見を出すのが目的なので、「正解」のない問題がたくさんあるところです。例えば下の問題を見てください。

選んだ答えで行き先が変わるので、ゲーム感覚で楽しめる。

この問題では、2つの選択肢のうちどちらかを選びながらマスを進んでいくだけで、自然と1つのおはなしができます。登場する人の様子や気持ちを想像したり、「自分だったらどうするのかな?」と考えたりする楽しさが味わえるだけでなく、選んだ答えによって最終的に取り組む課題が変わるのでビックリ!

 

家族やお友だちといっしょにやると、自分と他人の考え方の違いに気づいてくれるかもしれません。同時に、みんなで仲良く過ごすために必要なことや、自分が快くすごすために周囲の人が気にかけてくれていること、例えば遊んでいる部屋の窓を先生がふいてきれいしにてくれていることなど、身の回りで起きているさまざまなことに気づくきっかけにも繋がります。繰り返し遊べるので、お得感も満点。

選択肢を選ぶマスに登場しているお友だちが、あとのイラストのどこにいるのか探してみたり、部屋にいる子たちがそれぞれなにをしているのか聞いてみるなど、自由におはなしを作って遊ぶこともできる。

スマホで音声を聞きながら、おはなしを読んだり作ったりして楽しむ「きく・はなす」

Z会 グレードアップドリル まなべる きく・はなす 4-6歳

◎「聞く力」「話す力」を身につけることで、「人と関わる力」を育むドリル!
「聞く」という経験を通して、意味や感情を理解する力、物事を想像する力を伸ばします。さらに自分の経験や想像したことを、自分なりの表現で話し、伝える力も身につきます。

◎楽しい物語やお話が聞ける!
二次元コードで、音声をすぐに聞くことができます。お子さまが興味をもって聞くことができる物語やお話がいっぱいです。

◎言葉の学習や英語学習にも触れられる!
「俳句」や「回文」、「英語の挨拶」など、小学校の内容にも触れられるドリルです。

◎おうちの方と楽しめる!
「おかたづけ・おえかきボード」で、指示出しゲーム。正確に話す力・聞く力を楽しみながら学べます。

絵本の読み聞かせからもう1歩踏み込んで、おはなしの内容の理解や、感じたことを自分の言葉にしてはなすまでをセットにしたのが、「きく・はなす」です。このドリルの一番の特徴は、スマホで二次元コードを読み込むだけで、ドリルと連動したおはなしを音声で聞くことができることです。

 

登場するおはなしは、動物園に遊びに行くはなしや探偵ごっこなどさまざま。身近で体験できる題材も多く、読んだら子どもといっしょにお料理をしたくなる「ハンバーグをつくろう」という問題を紹介します。

ページの右下にある二次元コードをスマホのカメラで読み込むと、音声再生ページのURLが表示されます。インターネットのブラウザアプリで開いて、音声を再生します。

まずは、音声でハンバーグの作り方を聞いてみます。どんな材料を使うのかわかったら、ドリルに○をつけていきます。この時、うまく聞き取れなかったり答えがわからなかったりしたら、音声を何度きいてもOK。巻末に、おはなしの音声台本が載っているので、大人が「これから材料のおはなしになるよ」と、聞くポイントを教えてあげることもできます。

次はいよいよハンバーグ作り。どんな順番で作って行くのか、絵を見ながら数字を書いていきます。初めての子もだいじょうぶ! 同じページにあるおてほんを見ながらまねっこしましょう。

最後は、「どんな形のハンバーグを作ろうかな?」と想像しながらお絵かきします。完成したら、「どうしてその形にしたのか」や「なに味が好き?」など質問を投げかけて、子どもに感想を聞くのが大切なポイント。自分が感じたことや考えたことを言葉にすることで、自分を表現する楽しさを味わうことができます。

簡単な問題なのに生活科や生物・化学・物理・地学に通じる考えかたが身につく「きせつとかがく」

Z会グレードアップドリル まなべる きせつとかがく 4-6歳

自然科学への好奇心や探求心を育むドリル!
日常生活と密着した四季をテーマに取り組むことで、四季の移り変わりを五感で感じる感受性を育みます。

すぐに取り組める実験工作用紙付
実験や工作などお子さまが楽しみながら取り組める体験を通して、小学校での生活科や理科の学習へとつながる科学的なものの見方を養います。

100種類以上の生き物・植物・食べ物を、季節に絡めて学習できる!
春の野原の様子、夏の昼と夜に見られる昆虫の違いなど、興味関心が広がるイラストで身近な植物・生き物・食べ物にたくさん触れることができます。

春はつくし探しや桜のお花見、夏は水遊び、秋は落ち葉やどんぐり拾い、冬は霜柱踏みや氷探し……自然の中には、子どもたちの遊びの素がたくさんあります。季節ごとに見かける鳥や虫、花が違ったり、影のでき方が違ったりという身近な現象を、ドリルの中でも体験できるのが「きせつとかがく」です。

菜の花やちょうなど、春に外で見かける動植物の間違い探しゲーム。
ドリルには興味・関心をひく写真も。今日の空の雲と同じかな?
色や形に注意しながら同じ葉を集めて、迷路を進んで行くよ♪
楽しい工作の問題では、季節ごとにお部屋に飾れる小物などの作り方を紹介。

ドリルには、なんと100種類以上の生き物や植物、食べ物が登場しています。お家で食べる鍋料理の問題では、中学校の理科で習う「水の三態変化」や「熱伝導」の仕組みを、身近な題材を使ってわかりやすく紹介しています。さらに、ガラスの器と木の器ではどっちが熱くないかなど、見る・聴く・嗅ぐ・食べる・さわるという五感を使った体験に結びつけられるようになっています。

「あたたかい おなべを たべよう」は、「料理は化学」という言葉は本当だったと感心してしまう問題。また、食べ物を通じて季節感を味わうことは、日々の生活の楽しみにもなる。

いくら知識があっても、子どもの学び体験に結びつけて教えることができる人は、なかなかいないでしょう。でもこのドリルを使えば、誰でも手軽に家で始めることができ、子どもも楽しく学ぶことができると、一石二鳥。読めば大人も「やってみたらおもしろそう」と思う実験がたくさんあるので、普段のお家遊びに飽きたときに重宝します。

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手を動かしながら頭も使って親子の会話も弾む、一石三鳥の問題がいっぱい。「Z会グレードアップドリル」の工夫を、編集の七五三(しめ)恭世さん&「おかねとしゃかい」監修・あんびるえつこさんにインタビューしました。

 

いかがでしたか?

 

3冊とも、動物や植物、食べ物など、子どもたちが日常生活で目にするものが登場します。生活に密着した題材の良いところは、ドリルでやったことを、実生活でも再現できることです。学びっぱなしで使わない知識はそのうち忘れてしまいますが(英会話がその良い例かもしれません)、折に触れ、繰り返し体験することで、知識が定着し、いろんなことを結びつけて考える力が育ちます。このように、「まなべる」シリーズには、Z会が長年教材作りで培ってきたノウハウがたくさん詰め込まれています。ドリル選びに迷ったら、お子さんが気になる話題からトライしてみてください。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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