モンテッソーリ教師・あきえさんの初著書、『モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て』で育児のお悩み、解決しませんか?
子育てをしていると、色々な困りごとに遭遇しますよね。
・何度注意しても直らない
・遊んだものを片付けない
・嫌なことがあると、叩いたり噛んだりする
あまり「ダメ!」とは言いたくないけれど、子どものためにもしっかり伝えて直していきたい。でも、どういう言葉がけをしたらいいか分からない……。育児は、そんな堂々巡りのくりかえしで、パパもママもヘトヘト……。
そんな悩みを抱えるパパママの心にそっと寄り添って、悩みをスッと軽くしてくれる一冊の本が出版されました。
100年以上前から続くモンテッソーリ教育に基づき、今の子育ての悩みを解決する具体的な言葉がけや関わり方が紹介された作品です。
モンテッソーリ教育ってなに?
今から約100年前にイタリアの医師、マリア・モンテッソーリによって築き上げられた教育方法。子どもの発達の特長や原理を理解し、適切な環境を用意し、必要な関りを通して、子ども自らが育っていく、「子どもを尊重して信じる」ことを基盤としている。
子どもに成長してほしい思いから、「はやくやりなさい」と叱ったり、あれこれ手出し口出しをすることはありませんか?
「子どもは大人が育てているもの」と思いがちですが、じつは子どもには「自ら育つ力」があります。
大人はその「自ら育つ力」を信じ、子どもが自分で育っていこうとするのをサポートすることが大切なのです。そのヒントが「モンテッソーリ教育」にある――。
本書では、0~6歳までの子育てをするなかで抱くことの多い悩みや疑問を例に挙げ、ケースごとに、子どもの「今」の姿、子どもの「心」に焦点を当てて、適切な対応法をわかりやすく解説します。
モンテッソーリ教育を子育ての場面でどのように落とし込めば良いのかが具体的にわかる1冊!
読み終える頃には子どものことがよくわかり、「もっと子育てを楽しめそう」と感じてもらえるはずです。
魅力① 今日から実践できる言葉がけ&関わり方が具体的に書かれています。
子育てをしていると、1冊の本をじっくり読む時間を作ることが難しいですよね。本書の2章から4章は、日ごろの子育てで抱える悩みひとつひとつに対して、具体的な言葉がけや、子どもへの対応が書かれています。最初からしっかり読まなくても、「今日はご飯のとき、すぐ席を立たれてしまった……」と思ったら、そのページのアドバイスを読めばOK。
きっと「次からこうやって声をかければいいんだ」という発見があるはずです。
まずは身近な悩みの解決から、本書を手に、実践してみてください。
魅力② 0歳から6歳の子育てについて、改めて知るきっかけに。
子どもが生まれるまでは、育児書や教育書を熟読。子育てについていろいろシミュレーションしていたけど、育児がスタートしたら、思い通りにいかず、余裕は全くなし……そんなパパママも多いのではないでしょうか?
気づいたら、乳児期を過ぎ、あっという間に幼児期、来年は小学校入学……。そうなる前に、ちょっと立ち止まって「子ども」について、もう一度考えてみたい。
そう思ったら、本書の1章がオススメです。1章には、0歳から6歳までの子どもの成長や、年齢によって身につく力などが、丁寧に紹介されています。特に0歳から3歳の「無意識の時期」、3歳から6歳の「意識の時期」の大人の関わり方については、子育て真っ最中のパパママにとって、ハッと気づくことも多いはず。
章全体に渡って、モンテッソーリ教育の考えに基づいて書かれているため、モンテッソーリ教育を知るきっかけとしてもオススメです。
魅力③ モンテッソーリ教育を家庭で試してみたいと思ったときにピッタリ!
「モンテッソーリ教育を実践」。そう聞くと特別な環境が必要なように感じるかもしれません。でも、本書を読むと、モンテッソーリ教育は今日からご家庭ですぐにはじめることができると分かります。 必要なのは
①環境を整える
②子どもを観察する
③大人がやって見せる
④見守る
の4つを実践すること。具体的な方法も本の中にしっかり書かれているので、すぐにご家庭でモンテッソーリ教育をスタートしてみましょう。
モンテッソーリ教師 あきえさんってどんな人?
本書を出版した、モンテッソーリ教師 あきえさんは、「子どもが尊重される社会」を実現するために、モンテッソーリ教育を子育てに落とし込んだ情報を発信したり、セミナーを開催されています。元保育士で、プライベートでは、お子さんを持つママでもあります。
あきえさんがなぜ、保育士という職を離れ、モンテッソーリ教師として活動をするようになったのかも、本書で紹介されています。
幼稚園教諭、保育士、小学校教諭。
モンテッソーリ教師(国際モンテッソーリ協会ディプロマ)。
一児の母。
幼い頃から夢見た保育職に期待が溢れる思いとは裏腹に、現実は「大人主導」の環境で、行事に追われる日々。そのような教育現場に、「もっと一人ひとりを尊重し、「個」を大切にする教育が必要なのではないか」とショックと疑問を感じる。
その後、自身の出産を機に「日本の教育は本当にこのままで良いのか」というさらなる強い疑問を感じ、退職してモンテッソーリ教育を学び、モンテッソーリ教師となる。
現在は「モンテッソーリ教師あきえ」として、Instagram、Voicy、Twitter、YouTubeなどでモンテッソーリ教育を子育てに落とし込んだ情報を配信中。
Instagram:@montessori_akie
Twitter:@montessori_akie
YouTube:「モンテッソーリ教師あきえ」
Voicy:「モンテッソーリ子育てラジオ」
著者メッセージ
『信じる子育て』出版記念プレゼントキャンペーン
2021年2月21日(日)まで、本の感想をお送りくださった方の中から、抽選で著者からの豪華プレゼントが当たるキャンペーンを実施中です。
【プレゼント内容】
●オンライン個人相談会……5名
●「信じる」子育てサイン本……10名
●オリジナルしおり……65名
【応募方法】
「キャンペーン応募フォーム」より本のご感想と必要事項をご入力の上ご応募ください。
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