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「こんな絵本、見たことない!」みんなが虜に!“かがみのえほん”ってなに?

絵本には、めくってびっくり! 飛び出してきてびっくり!なんていうワクワクするしかけ絵本がたくさんあります。
子どもから大人まで楽しめるのが一番の魅力です。
でも、絵が立体的に見えてくる“かがみのえほん”っていうのがあるのは知っていますか?

 

一度見たら、思わず「ねえ、この絵本見て、見て!」と周囲に見せたくなり、今度はその人が「うわー、すごい! ちょっと、これ見て!」とまた他の人を呼んでくるという。そんな話題の中心になること間違いないこの絵本の内容とは・・・。

◆ 鏡のしかけが生み出す、驚きの三次元空間!

絵本を直角に開いて、中をのぞきこむと・・・。
お皿の乗ったテーブルが立体的に見えてくる!

 

まずはボウルにたまごを割って、小麦粉、お砂糖、牛乳入れて。
全部混ぜたら、熱いフライパンにじゅじゅじゅっと流し込み。
甘いにおいがしてきたら、「ほっ!」。
ひっくり返して今日のおやつの出来上がり。

画面のこちらと、画面の向こう側にお皿をふたつ並べたら、
おちゃを入れて、いただきまーす!

 

あれ、 文章だけでは何が起きているのかわからない?
実はこの絵本、画面の半分が鏡のように反射する紙でできているんです。
両側のページがお互いに映りこむと、絵が三次元的に見えてくる、っていう訳。
百聞は一見にしかず!
まずは手にとって見てみてくださいね。

「なにこれ!すごい!」「どうなっているの?」「おもしろい!」「美味しそう・・・」
熱々のホットケーキを見ながら、子どもたちの色んな声が聞こえてくるようですね。

◆ 画面の中で虹が立体的に立ち上がる!

熱々で美味しそうなホットケーキだけじゃありません。
今度は画面の中で虹が立体的に立ち上がる!?

かがみがひとつと、虹がひとつ。
かがみの向こうへ、虹が通った!
今度はまあるくつながって、どんどん増えていく。

 

あたり一面に虹が広がったかと思ったら、ばらばらに。
それがまとまって、最後には・・・?
「なんて きれいなのでしょう!!」

 

あれ、 文章だけではやっぱり何が起きているのかわかりませんね。
鏡のように反射する紙でできているこの絵本。
両側のページがお互いに映りこむと、絵が三次元に。すると、不思議!
画面の奥深くに向かって虹が立体的に立ち上がるという訳なのです。

「おもしろい!」「なにこれ、どうなってるの?」「吸いこまれそう・・・」
めくるめく虹とかがみの立体的な世界に、読者の興奮する声が聞こえてくるようです。
こちらは、2歳になったばかりの子が奥を探るように手をのばし、何度ものぞきこんでいる、という声も。

 

ありそうでなかった、“かがみのえほん”。
子どもだけじゃありません、大人だってもうすっかり夢中です。
早速、誰か他の人に自慢したくなってきました・・・「ねえ、かがみの絵本って知ってる?」

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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