【news】走れメロス、くもの糸、里見八犬伝…「10歳までに読みたい日本名作」新刊登場
小さいころは絵本が大好きでよく読んでいたのに…
小学校に入ってからは漫画ばかりで活字を全然読まなくて…
デジタルネイティブ世代の子どもたちの読書離れ、本離れ、ますます深刻になりそうです。
大人になるまでに、せめて「これだけは」読んでおいてほしい。
そんな日本の名作を子ども向けに読みやすくしたシリーズ「10歳までに読みたい日本名作」に新刊が仲間入りしました。
お母さん・お父さんも親しんだ日本の名作。
この夏の読書に、お子さんへと手渡してみませんか?
「10歳までに読みたい日本名作」シリーズとは…
古典から近現代作品まで、一度は読んでおきたい日本の名作を、魅力はそのままに、お子さま向けに読みやすく編集したシリーズです。
大好評の「オールカラーイラスト」、「登場人物やその時代の様子が一目でわかる図解ナビ」がついているので、読書が苦手なお子さまも、楽しく読めます。
「10歳までに読みたい日本名作」新刊
小学低中学年から楽しめる! オールカラーイラストで、さくさく読めちゃう「日本名作」シリーズ第3弾。
「走れメロス」(太宰治)、「くもの糸」「杜子春」(芥川龍之介)を収録。
正直に生きることの大切さを、伝えます。
◆子どもが夢中で読めるしかけ、満載!
① ストーリーをわかりやすく紹介「物語ナビ」
一目で、登場人物や設定がわかる「物語ナビ」。
本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。
ささっと内容を見返せるので、感想文を書くにも便利です。
②オールカラーイラストで、内容がイメージしやすい♪
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。
時代をこえて、ストーリーの世界に入りこむ手助けをしてくれます。
③1章が短くて、読みやすい!
どんどん読み進むことができ「読めた!」という達成感が、次の読書につながります。
「全部読めた!」
読書が苦手なお子さんにも、物語のおもしろさと本を読み終える達成感を与えてくれる工夫がいっぱいの「10歳までに読みたい名作」シリーズ。
姉妹シリーズには「10歳までに読みたい世界名作」もありますよ。
たくさんの名作に触れ合える夏に、なりますように!
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