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【絵本ナビ限定】絵本のストーリーを読むように。オリジナルマスキングテープ3種がついに登場です!

「こんなの欲しかった!」を実現したい。そんな思いを込めて制作を進めている「絵本ナビオリジナルグッズ」の新商品は、マスキングテープ。

 

ママやパパの世代から愛され続けているロングセラー絵本『おおきなかぶ』『ぐるんぱのようちえん』『こんとあき』が、いつでも手軽に使えるグッズになったら嬉しいですよね。マスキングテープなら、普段使いはもちろんのこと、工夫次第で色々な「特別」が演出できちゃう!? そんな提案も合わせてご紹介しますね♪
 

【絵本ナビ限定】ぐるんぱ、おおきなかぶ、こんとあき…ロングセラー絵本のマスキングテープ

【絵本ナビ限定】マスキングテープ こんとあき

【絵本ナビ限定】マスキングテープ こんとあき

多くの方に長く愛され続けている絵本『こんとあき』のマスキングテープが絵本ナビオリジナルグッズで登場です!発売から30年以上経った今も変わらず子どもたちを楽しませてくれている名作がマスキングテープになりました。

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テープを伸ばすと、こんとあきが冒険し、ふたりで様々なことを経験していく名シーンがストーリーに沿って現れます。
 

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マステの使い方はアイデア次第で色々広がります。
例えばこんな風にラッピングするときにも……
可愛いですよね!!

 

封筒や手帳に貼ったり、小包や小物をかわいくデコレーションしたりと使いやすい、太さ18mmのマスキングテープです。

【絵本ナビ限定】マスキングテープ ぐるんぱのようちえん

【絵本ナビ限定】マスキングテープ ぐるんぱのようちえん

多くの方に長く愛され続けている絵本『ぐるんぱのようちえん』のマスキングテープが絵本ナビオリジナルグッズで登場です!発売から50年以上経った今も変わらず子どもたちを楽しませてくれている名作がマスキングテープになりました。

多くの方に長く愛され続けている絵本『ぐるんぱのようちえん』のマスキングテープが絵本ナビオリジナルグッズで登場です!発売から50年以上経った今も変わらず子どもたちを楽しませてくれている名作がマスキングテープになりました。

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テープを伸ばすと、ぐるんぱが様々なことにチャレンジしていく、色鮮やかでかわいい名シーンがストーリーに沿って現れます。出発するぐるんぱ、じどうしゃこうじょうで働くぐるんぱ、みんなの前でピアノをひいたり、遊んだりするぐるんぱ。

例えば、シンプルなレターセットが自分だけのオリジナルに!

小包や小物をかわいくデコレーションしたりと使いやすい、太さ18mmのマスキングテープです。

【絵本ナビ限定】マスキングテープ おおきなかぶ

【絵本ナビ限定】マスキングテープ おおきなかぶ

多くの方に長く愛され続けている絵本『おおきなかぶ』のマスキングテープが絵本ナビオリジナルグッズで登場です!発売から50年以上経った今も変わらず子どもたちを楽しませてくれている名作がマスキングテープになりました。

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ねずみがねこをひっぱって、ねこがいぬをひっぱって、
いぬがまごをひぱって……うんとこしょ、どっこいしょ!

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こんな風にいつもの小物がちょっと特別に!

ラベルとして使っても楽しいですよね。

【絵本ナビ限定】マスキングテープ 3点セット

【絵本ナビ限定】マスキングテープ 3点セット

多くの方に長く愛され続けているロングセラー絵本のマスキングテープが絵本ナビオリジナルグッズで登場です!こちらの商品は、絵本『おおきなかぶ』、『ぐるんぱのようちえん』、『こんとあき』のマスキングテープ3点セットです。
 

多くの方に長く愛され続けているロングセラー絵本のマスキングテープが絵本ナビオリジナルグッズで登場です!こちらの商品は、絵本『おおきなかぶ』、『ぐるんぱのようちえん』、『こんとあき』のマスキングテープ3点セットです。
 

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製造元は「mtマスキングテープ」で有名なカモ井加工紙(株)。だから、可愛いだけじゃなく粘着力もしっかりと、品質も◎。封筒や手帳に貼ったり、小包や小物をかわいくデコレーションしたりと使いやすい、太さ18mm。絵本ナビこだわりのとっておきなマスキングテープです!小包や小物をかわいくデコレーションしたりと使いやすい、太さ18mmのマスキングテープです。

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デザインされているのは……こんな絵本!

こんとあき

こんとあき

あきの誕生をじっと座って待っているこの子は、ぬいぐるみのこん。遠く離れた「さきゅうまち」に住むおばあちゃんに頼まれて、あきのお守りにやってきたのです。

赤ちゃんのあきの可愛さに胸がドキドキするこん、あきのお守り役、遊び相手として大活躍するこん。そのうちに、あきがこんの背を追い越し、古くなったこんの腕がほころびると、おばあちゃんに直してもらおうと、こんはあきを連れ、きしゃに乗って出かけます。

健気なこんは、なかなか頼もしい存在です。でも、小さなぬいぐるみのこんとの二人旅。何事もなく到着するわけもなく…次から次へとハプニングが起き、読んでいる方はハラハラ。当たり前ですよね、子どもたちには大冒険です。はぐれてしまったり、こんのほころびがひどくなったり。二人の心情が手に取るように伝わってきます。大丈夫かな、ちゃんとおばあちゃんのところにたどり着いたのかな。

読み終わってみれば、誰もが安堵と幸せな気持ちに包まれるこの絵本。「こんとあき」の世界にすっかり引きこまれていたことに、後から気付くのです。表情がないはずのこんから沢山の感情を感じとったり、守られているだけのはずだったあきちゃんの必死で踏ん張る姿を垣間みたり。二人の前に広がる砂丘の風景も忘れられません。そして全体を通して感じるのは、二人を取り巻く家族の大きな愛情です。作者の優しい眼差しです。なんて魅力的な絵本なのでしょう。

大人になっても忘れることのない「あの頃」の気持ち。絵本を開く度に思い出させてくれる1冊でもあります。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん

初版が1966年のロングセラー作品です。
表紙をめくると手書きの味のある文字で「ぐるんぱのようちえん」とあり、すみに「これはぐるんぱがかいたじです」と印刷されています。なんだか楽しいはじまりです。
しかし次のページを開くと、汚くて悲しそうに横たわっているぐるんぱがいます。
ひとりぼっちで寂しくて、くさっていたぐるんぱは、周囲の助けもあって一念発起して社会に出ます。でもやる気が空回りしてうまくいかず、悲しい思いをする、そんなぐるんぱを必要とする子供たちに出会い、自分の居場所を見つけます。
子どもはもちろん、大人も楽しめるこの作品の魅力は、シンプルで語感のよい文章とカラフルでかわいいイラスト。繰り返しの楽しさ、話の展開の面白さ。
そしてなんといっても、おいしそうな特大ビスケット!
「ぐるんぱは、もう さみしくありません。 びすけっと、まだ たくさん のこっていますね。」
上質の絵本は時代を超えて愛される、ということが実によくわかる作品です。

おおきなかぶ

おおきなかぶ

「うんとこしょ どっこいしょ」

この耳馴染みのあるフレーズは、もちろんロングセラー絵本『おおきなかぶ』に登場する掛け声です。有名なロシアの昔話を内田莉莎子の訳、佐藤忠良の絵によって誕生したこの絵本、発売から50年以上経った今も変わらず子どもたちを楽しませてくれています。

ストーリーは、おじいさんがかぶを植えるところから始まります。
「あまい あまい かぶになれ。
 おおきな おおきな かぶになれ」
おじいさんの声かけの通り、それはそれは立派なかぶが育ちます。
ところが、とてつもなく大きなかぶは、おじいさんが抜こうとしてもびくともしないのです。

そこで、おじいさんはおばあさんを呼んできて、一緒に抜こうとします。
「うんとこしょ どっこいしょ」
ところが、かぶは抜けません。
今度は、おばあさんが孫を呼んできて、三人で一緒に抜こうとします。
「うんとこしょ どっこいしょ」
ところが、かぶは抜けません。
そこで、孫は犬を呼び、犬は猫を呼び、とうとうねずみを呼んできますが…。

この絵本が小さな子どもたちから絶大な人気を得ている秘密は、この繰り返し。おじいさんだけでも、おばあさんだけでも、孫だけでもダメ。犬が来て、猫が来て、一生懸命かぶを引っぱる。だけどやっぱりダメ。流れはわかっていても、子どもたちは嬉しいのです。

「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声も、もちろん重要なポイントですよね。親子で読むときは、一緒に揺れて。みんなで読むときは、大合唱して。

さらにこの絵本を魅力的にしているのは、彫刻家佐藤忠良によるダイナミックな絵。構図の素晴らしさは言うまでもないのですが、改めてよく見てみると、おじいさん達が意外な程にチャーミングに描かれているのです。かぶだって、本当に美味しそう。きっと、読んでもらっている子ども達は、大人が思っている以上に画面の隅々まで堪能していることでしょうね。

いつの時代も、何回だって読みたくなる一冊です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

https://www.ehonnavi.net/shopping/category.asp?n=7427
掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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