ちいさな「おばけ」が家にすっぽり!?ミニサイズがちょうどいい「ねないこだれだ トートバッグ」
世代を超えて愛され続けているせなけいこさんの絵本『ねないこだれだ』が、今度はミニサイズのトートバッグになって登場です。ポイントは「ミニおばけ」…!?
ミニサイズがちょうどいい「ねないこだれだ トートバッグ」
ねないこだれだ トートバッグ
ねないこだれだ トートバッグ
世代を超えて愛されているロングセラー絵本『ねないこだれだ』が、今度はミニサイズのトートバッグになって登場です!公園やおつかい、お散歩など、ちょっとしたお出かけに便利なサイズ。お弁当やペットボトルも入るサイズなので、ランチバッグとしても活躍しそうですね♪
【サイズ】W33×H17×D10cm
【主素材】ポリエステル
世代を超えて愛されているロングセラー絵本『ねないこだれだ』が、今度はミニサイズのトートバッグになって登場です!公園やおつかい、お散歩など、ちょっとしたお出かけに便利なサイズ。お弁当やペットボトルも入るサイズなので、ランチバッグとしても活躍しそうですね♪
【サイズ】W33×H17×D10cm
【主素材】ポリエステル
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絵本『ねないこだれだ』
ねないこ だれだ
時計が9時を指して鳴ります。ボン、ボン、ボン…。
「こんな じかんに おきてるのは だれだ?」
ふくろうにみみずく、どらねこ、それともどろぼう?
いえ、いえ、夜中に起きているのは……おばけ!
おばけの時間です。
あれあれ、こんな時間に起きている女の子がいましたよ。
夜中はおばけの時間のはず、いったいどうなっちゃうのでしょう?
ママやパパの子どもの頃からずっと読まれ続けている、せなけいこさんの描く「おばけ絵本」の最高傑作『ねないこだれだ』。大人になってから改めて読んでみると、意外な怖さに驚きます。だって、最後に女の子が連れていかれたのは…!? そのインパクトは強烈です。ずっと記憶に残っている、という方も多いことでしょう。
でも、記憶に残っているのは「怖い」だけではありません。なんといっても主人公となる「おばけ」です。いや、子どもたちにとってはこの「おばけ」会いたさに、繰り返し読んでもらっていたりするのです。一度見たら目が離せなくなる魅力。
「怖いけど、好き」
この感情こそ、絵本が永遠に愛され続けている最大のポイントなのかもしれません。
さあ、ドキドキのおやすみ時間。
今晩もパパやママと一緒に過ごしてから、すぐに目を瞑って寝ましょうね。
じゃないと、君もおばけのせかいに……!?
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
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