『香りのワークブック』があまりに画期的で驚きです。これは好きな子いますよね。
「『香りのワークブック』は、7種の香りのペーストを混ぜ合わせて好きな香りをつくって遊ぶ、本格的な調香師体験キットです。」という商品説明を聞いたとき、「えっ?調香師体験キット??」と驚きを隠せませんでした。
日本では「調香師」という仕事があること自体、あまり知られていませんよね。それを体験したいって人がはたしているのでしょうか、また、香りを扱うのはそう簡単ではないのでは、と疑問に思ったのです。
でも、まず商品を見てハッとしました。まずパッケージデザインが、とっても素敵なのです。
これは、もらって嬉しいですね。
香りや化粧に興味を持ち始める年頃の女の子とそのママに
この「香りのワークブック」は、香りや化粧に興味を持ち始める年頃の女の子とそのママが主な想定顧客とのこと。なるほど、女の子とママで親子一緒に調香の体験ができる、というわけなんですね。
自分で香りを調合して「文香」を作って手紙に添える
お友達への手紙に香りを添える「文香(ふみこう)」を作るキットなんです。
もらった手紙を開くときに、ふっと香りがする・・・これは素敵ですね。
そしてなんと、資生堂の調香師監修という本格キットなのです
<メーカーからの商品紹介>
『香りのワークブック』は、7種の香りのペーストを混ぜ合わせて好きな香りをつくって遊ぶ、本格的な調香師体験キットです。
資生堂の調香師監修(※)による、子どもだけでなく大人も楽める、こだわりの7種の香りをご用意しました。
付属の香りのノートブックに記載している調香師直伝のレシピを参考に、木のさじ(木製のスティック)で香りのペーストを取り、香りの手紙(耐油紙)上で混ぜて好きな香りをつくります。
つくった香りは、文香として手紙に入れたり、枕元に置いたりしてお楽しみいただけます。
五感の中でも印象に残りやすい"香り"を楽しめるワークブックとして、親子でコミュニケーションをとりながら、「調香師」の世界をご体験ください。
(※)監修の範囲:7種の香りの選定、香りのノートブック
あそびかた
香りのノートブックのレシピを参考に、付属の香りの手紙の上で香りのペーストを混ぜ合わせます。
香りができあがったら、香りの手紙を折りたたみ、手紙等に入れて香りをお楽しみ下さい。
香りができあがったら、香りの手紙を折りたたみ、手紙等に入れて香りをお楽しみ下さい。
いかがですか?
画期的なアイテムですよね。これはきっと、好きな子いるでしょう。
ママと娘でいっしょに楽しむ時間は、きっと宝物になることでしょう。
クリスマスプレゼントにもぴったりですね。
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