絵本と「カルピス」で笑顔のひと時。親子で楽しめるオンライン「カルピス」ひなまつりパーティ開催！

3月3日はひなまつり、子どものすこやかな成長を願う日です。

今年アサヒ飲料株式会社では、オンラインイベント「『カルピス』ひなまつりパーティ」を実施します！全国の親子とオンラインでつながって、みんなでひなまつりを楽しみましょう。

この日にちなんだ「『カルピス』ひなまつりプレゼント」は、ひなまつりに飲まれる白酒の色に似た「カルピス」でひなまつりを祝って子どもたちに喜んでもらいたい、という想いから1963年に始まった活動です。いままで全国の幼稚園・保育園で行ってきた活動が、今年はオンラインで初登場！絵本の読み聞かせやクイズ、手遊びタイムなど、親子で楽しめる企画がいっぱいのこのイベントに、200組の親子をご招待します！(参加費無料） さらに参加の特典として、「大切な人と一緒に『カルピス』づくりキット」のプレゼントもあります。イベント中にこちらの「カルピス」を使ってみんなで飲むコーナーも。ぜひふるってご参加くださいね♪

オンラインイベント「『カルピス』ひなまつりパーティ」に参加される合計200組様には、パーティを盛り上げる「大切な人と一緒に『カルピス』づくりキット」がもらえるうれしい特典が♪ 白い「カルピス」に加え、ひなまつりにぴったりの白桃味の「カルピス」とオリジナル特製グラスで、親子でカンパイ！ してくださいね。

＼応募締切は2021年2月1日（月）まで！／

「『カルピス』ひなまつりプレゼント」は、「カルピス」の生みの親であり、芸術文化に造詣が深かった三島海雲さんの志を受け継いだ活動です。ひなまつりを「カルピス」で乾杯してお祝いしたら子どもたちは喜んでくれるだろう、というアイディアから1963年に始まりました。「カルピス」を製造・販売するアサヒ飲料株式会社は、「これまでも、これからも。子どもたちの成長をすべての人とお祝いしたい。」という想いのもと、半世紀以上にわたって全国の幼稚園・保育園に「カルピス」のプレゼントを続けています。

さらに「カラダだけではなく心もすこやかに育ってほしい」との願いから、読み聞かせに適した「カルピス絵本」の制作企画・協力を実施。1982年発行の『わらってよカバのはいしゃさん』から始まり、2019年発行の『ちょっとだけ ちょっとだけ』まで現在37作品にのぼり、30年以上にわたるロングセラー絵本や都道府県の推薦図書も生まれています。現在、「『カルピス』ひなまつりプレゼント」では、各園へ「カルピス絵本」を1冊ずつ、そのダイジェスト版となるミニ絵本を「カルピス」と一緒に子どもたちに届けています。

今年の「カルピス絵本」は、『グリーンマントのピーマンマン』。子どもたちに避けられがちなピーマンが、子どもを狙うバイキンを倒すためグリーンマントを着て大活躍！ その後シリーズ化もされた人気絵本の第一作目です。野菜がちょっぴり苦手なお子さんへの読み聞かせにもぴったりですよ。

全国の幼稚園・保育園にむけて「『カルピス』ひなまつりプレゼント」の活動が始まって半世紀以上。現在は、応募があったすべての園を対象に「カルピス」と「カルピス絵本」、そのダイジェスト版の「ミニ絵本」を届けていて、2020年までの累計で約1億3,100万人の子どもたちがひなまつりのひと時を「カルピス」で乾杯し、「カルピス」と過ごしてきたことになります。さらに、アサヒ飲料株式会社の社員による「カルピス絵本」の読み聞かせ活動も各地の園で行われ、一杯の「カルピス」と絵本がつなぐ笑顔の輪を全国に広げています。

近年、「カルピス」をつくって飲むことの心理面への影響についても研究がおこなわれ、2015年には、「カルピス」を親子で一緒につくって飲む体験が親子間のコミュニケーションを生み出し、ひいては子どもたちの心の成長に貢献する可能性も明らかになりました。

「原液を水で薄める」というプロセスや、子どもたち自身が見守られつつ「誰かにつくってあげる」という体験を通じて、自分で考える力や思いやりの心を育むことができるのです。

またアサヒ飲料株式会社による調べでは、子どもの頃に友達や家族と「カルピス」を一緒につくった経験のある人は心の健康度が高い、という調査結果も。心の自立や食育のツールとして、一杯の「カルピス」が役立っているのですね。

子どもたちにすこやかに、のびのびと成長してほしい――。そんな願いとともに、今年のひなまつりは親子一緒に「カルピス」でお祝いしてみませんか。

※「カルピス」は、アサヒ飲料株式会社の登録商標です。