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薬膳・漢方を日常に取り入れよう!【選べるプレゼント付き】

ライフスタイル 2016-12-16
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家族の健康を預かるママにこそ知ってほしい!毎日の食事が薬膳になる! 

突然ですが、みなさんに問題です。正解は何番だと思いますか?

 

【Q のどの渇きや痛み・咳などの改善によい食材は次のうちどれでしょう?】

①しょうが  ②ねぎ  ③れんこん ④しそ

 

答えは③れんこんです。


普段から使っている食材が家族の健康管理で使えたら、とても良いですよね。それを可能にするのが「薬膳」なんです。


みなさんは、「薬膳」というと、どんなイメージを思い浮かべますか?「辛いもの」、「薬みたいな味」、「高価で珍しい材料を使った料理」……などなど。
実は、薬膳とは決して特別なものではないのです。肉や魚、野菜など、日ごろから調理に使う食材も薬膳の素材となります。
大切なのは、いつ、どのようなものを、どうやって食べるかを知ること。食材ひとつひとつが持つ性質を知り、その性質を効果的に取り入れることが薬膳なのです。
難しいことは抜きにして、毎日の食から薬膳を考えてみませんか? おいしく食べられるうえ、家族も元気ならば、それほど嬉しいことはありません。

そもそも「漢方」って何? 日本における、漢方の正しい意味を知りましょう。

さて、はじめに「薬膳」について紹介しましたが、薬膳と関係の深い「漢方」については、どのくらい知っていますか?

「漢方=漢方薬」だけではありません。漢方の起源は中国ですが、日本に渡り、日本の気候や風土、日本人の心と体に合わせて発展したもの。すなわち日本独自のもので、漢方薬、針灸、気功、薬膳などを含む「医学」「薬学」「養生学」のすべて含まれています。
 

そして、漢方と薬膳について正しい知識を持つことで、たくさんのメリットを受け取ることができます。
「未病」という言葉を耳にすることが多くなってきたように思います。未病とは病気未満の状態を表すこと。たとえば、なんとなくだるい、疲れやすい、食欲がない、肩こりや便秘、不眠、冷え……など。病院で検査をしても、これといった異常が見つからないことが多いですが、これらの症状があるというのは、体が何らかのサインを出しているということです。
漢方や薬膳を正しく学ぶと、体のサインに気がつきやすくなって未病を防いで、毎日健康に過ごせますよ。

さて、ここで、薬膳・漢方についてQ&Aをご紹介!選択問題形式ですので、クイズ感覚でおためしください。

【Q1 冷えが気になるときに食べすぎないほうがよい食材は次のうちどれでしょう。】

①しょうが ②シナモン ③バナナ ④黒糖

 

正解は③のバナナ

バナナは冷やす性質がある食材なので過食には注意が必要です。冷えが気になる時は、しょうが、ねぎ、シナモンなどあたためる食材を多く取り入れると効果的です。

 

【Q2 体を温める性質を持つ魚介類は次のうちどれでしょう。】

①かに ②いか ③あさり ④えび

 

正解は④のえび
魚介類にも、それぞれ寒涼温熱の違いがあり、えびは温性で体力や気力のアップに有効です。

 

【Q3 女性の養生を考えるときに適切でないものは次のうちどれでしょう。】

①女性の一生は8年周期である ②女性は肝腎を補う ③女性は陰に属する ④女性は血の影響を受けやすい

 

正解は①の女性の一生は8年周期である。
女性の一生は7年周期で、7年ごとに体調に変化が現れるので注意しましょうね。

日々の生活にきっと役立つ! 「薬膳・漢方検定」を受けてみませんか?

薬膳・漢方に関するQ&Aいかがでしたか? こういった、薬膳や漢方に関する知識を試すことができる「薬膳・漢方検定」があります。2008年に始まった検定で合格者数は6,000人を超え、合格率は85%。現在は年に2度行われ、薬膳や漢方に関する知識が深まり、日々の生活にも役立つと注目を集めています。
ここで、合格者の方たちが、検定を受けることを決めたのか、そのきっかけをご紹介します。

●30代女性
数年前から慢性疲労や倦怠感、イライラ、月経痛、胃痛など原因不明の体調不良に悩まされていました。そんな時、冷えとりをはじめとする東洋医学を知り、簡単な食養生や半身浴などを試したところ、驚くほど体調が良くなりました。自然治癒力を高めることの素晴らしさを知り、東洋医学(薬膳・漢方)について基礎から勉強したいと思い受験を決めました。

 

●40代女性
年齢を重ねたこともあり、今後、自分が食べるものについて勉強したいと思い、薬膳に興味を持ちました。書店で「薬膳・漢方検定」のテキストを見つけて購入しましたが、ただ本を読んでいるだけでは身に付かないと思い、受験してみようと思いました。また、ただ検定を受けて終わりではなく、これをきっかけに教育の幅を広げられるコースを受験できるとテキストに書いてあり、受験に対してさらに熱が入りました。

 

このように、検定試験というと資格を取ることが一番の目的のように思いがちですが、「薬膳・漢方検定」の一番の魅力は、実際の食生活や日常生活に役立つことです。正しい知識を持つことで、食事や生活習慣に気付きが生まれ、心と体を健やかに保つことができるのです。
あなたも、薬膳・漢方検定を受けてみませんか? 薬膳や漢方について知ることで、日々の生活がいま以上に豊かになるかもしれません。

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創業1969年。
漢方の考え方をベースに、自然な素材をとり入れた健康ライフスタイルを提案する、漢方相談薬局。未病や病気の相談だけでなく、美容や心の問題など、幅広い世代からの相談を受ける。「からだ巡茶」(日本コカ・コーラ社)、「仁丹の食養生カレー」(森下仁丹)など、他業種とのコラボレートも多数行っている。
■薬日本堂 http://www.nihondo.co.jp/

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掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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