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笑顔はじける!読み聞かせイベントレポート~「はまキッズ」×絵本ナビ~

まなび 2016.09.09
[PR]はまキッズ×絵本ナビ

絵本って、いつ頃まで読んであげればいいんだろう…
子どもが大きくなるほどに、少しずつそんなふとした思いがよぎるママ・パパも多いはず。特に自分で字を読めるようになると、絵本は卒業して読み物や図鑑を読ませた方がいいのかな…なんて、思ったり。

 

難関校・有名中学校合格者数多数の実績と57年の歴史をもつ、進学教室「浜学園」(首都圏では「駿台・浜学園」として展開)。
その「浜学園」が運営する、幼児から小学校2年生対象とした幼児教室「はまキッズ オルパスクラブ」で8月、開設10周年を記念したイベントが開催されました。
その名も「絵本のチカラ再発見」。そこに「絵本の達人」としてお招きいただいたのが、わが絵本ナビ代表カナガキです。
読みきかせを通した子どもたちとのコミュニケーション、保護者のみなさんと真剣に語り合う子育て中の絵本との関わり方、またはまキッズの先生との対談の中で、私たちは改めて子どもたちの学びの中での「絵本のチカラ」を実感!
イベントのレポートとともに、親子で絵本を楽しむヒントを、読者のみなさまにたっぷりとお届けしていきます。

絵本は親子のコミュニケーションツール

8月某日、経堂校で開催されたイベントには「はまキッズ オルパスクラブ」に通う3~8歳の親子18組のみなさんが集まりました。
「はまキッズ オルパスクラブ」を運営する「浜学園」さんは、全国最難関といわれる灘中学校合格者日本一の実績を持つ進学教室。受験生を持つ親御さんの間では「理系に強い」という定評があるのですが…なぜイベントのテーマに選ばれたのが、「絵本」なのしょうか。
その理由を、首都圏での教室展開も担当されている「はまキッズ オルパスクラブ」の林利香先生にうかがいました。
算数の文章問題でも、力を発揮するのは読解力。言語力は思考力や論理力とともに基本になるんです」

 

なるほど…読み取る力、言葉を使う力、これらを育むために、絵本は大きな効果を発揮しそうです。

絵本ナビ代表カナガキ、子どもたちへの読み聞かせのときにはエプロン姿で登場!

さていよいよ、イベントがスタート。
まずは「読み聞かせ」です。
登場するやいなや、絵本ナビ代表カナガキが発したのは。
「今日は、ためになる本、ためにならない本の両方を選んできました」
えぇっ、「ためにならない本」なんて大丈夫・・・?
そんな絵本ナビスタッフの心配は取り越し苦労、参加者のみなさんから笑いが巻き起こります!

「これなんだろう?」カナガキからの質問に、子どもたちは積極的に手をあげていました。

一冊目は「くだもの なんだ」(作・絵:きうち かつ  出版社:福音館書店)。
くだものの一部や、断面の絵を見て、「これ何だろう?」。カナガキが質問をすると、くだものに限らない自由な発言が次々と飛び出します。子どもたちのその知識には、圧倒されるばかり!

 


つづいて言葉遊びの「へんしんマラソン」(作・絵:あきやま ただし  出版社:金の星社)や、回文だけで構成されている「サカサかぞくのだんながなんだ」(作・絵:宮西 達也  出版社:ほるぷ出版)を読むと、大人も子どもも爆笑の渦!
会場の盛り上がりは最高潮、絵本を通した楽しいコミュニケーションに、子どもたちの笑顔が弾けます。

「サカサかぞくのだんながなんだ」の回文には、親子そろって大笑い!

さらに「はまキッズならではの選書」と取り出したのは「ふしぎなたね」(作・絵:安野 光雅  出版社:童話屋)、「壺の中」(作:安野雅一郎  絵:安野 光雅  出版社:童話屋)。
投資や階乗(1×2×3×4×5…といった、整数を階段状に掛ける計算)の概念を学びとることができる作品、大人でもついていくのが難しい展開ですが、子どもたちは集中し、ときに反応しています。


いきいきと楽しそうなカナガキと、目をキラキラさせた子どもたちとの活発なやりとり。
ノンストップ1時間の読み聞かせは、楽しい時間の余韻が会場を包み込む中で終了しました。

楽しかったね!最後は、元気にハイタッチ!

絵本のチカラを再発見!

読み聞かせの後、「はまキッズ オルパスクラブ」にお子さんを通わせている保護者のみなさんに、絵本についてお話しする機会をいただいたカナガキ。
「絵本は親子のコミュニケーションツールであり、幸せな時間を共有するためのもの。主役はあくまでも親と子。絵本に書いてあるとおりに、忠実に読む必要もありません」と語ります。
実際、この日の読み聞かせ中の子どもたちとのやり取りでは、絵本から脱線して会話が進むことも度々でした。

保護者のみなさんから、絵本について多くの質問が出ました。

親子の対話のきっかけになるのはもちろん、絵本が子どもに与えるチカラは無限大です。
絵本を通じて、知識や概念を『教える』のではなく、『気づかせる』ことができます。
『絵本は遅効性のメディア』といわれるように、読んであげても、すぐには反応がないかもしれません。
それでも、幼少期に絵本をたくさん読んで、多種多様な引き出しを作っておいてあげると、成長の過程でそれがチカラを発揮することがあります。
物の考え方を伝える、情報の選別能力をつける、知的好奇心を刺激するなど、絵本が子どもに与えるチカラは大きいですよ」


そこで自分の子育ての実体験から、子どもを本好きにするために親御さんができることを3点、紹介しました。

 

1、親子で楽しむ時間を持つこと
2、良い本に手を伸ばせば届く環境を整えること
3、親自身が読書を楽しむこと

イベント終了後、自由に読めるように絵本が並べられました。

すると子どもたちは絵本を自ら手にとって…夢中に読んでいます!

「読み聞かせが義務のようになっていたが、親も楽しめばいいのだと思った」
「そろそろ絵本は卒業する年齢かと思っていたが、子どもの反応を見てまだまだ絵本が好きなのだと気づいた」
カナガキの話に、参加した保護者のみなさんからは、そんな声が聞こえてきました。

子どもたちに「思考する」力を…「はまキッズ オルパスクラブ」の魅力

このイベントに参加した子どもたちが通う、「はまキッズ オルパスクラブ」。絵本ナビユーザーのみなさんの中にはどんな幼児教室なの?教育の方針は・・・?気になる方もいることでしょう。
教室の様子や指導方法について、林先生にうかがいました。

「はまキッズ・オルパスクラブ」幼児クラスの教室

「私たちは、子どもたちに教え込まないで学ばせることを重視しているんです。」

 

「早く答えを出す」「パターンを覚える」といった小手先の学習テクニックを身につけることを目的とせず、「思考する」ことを大事にしているのだそうです。


実際の「はまキッズ オルパスクラブ」幼児クラスの授業の展開は、とっても早い!
50分の授業の中で童謡唱歌、図形パズル、指先、基本知力(図形・空間・思考力)、数論理、言語、ゲームから読本まで、あらゆる方面から子どもたちの知的好奇心を刺激し、バランスよく伸ばすよう工夫されています。

 

「幼児期は、さまざまな事柄について、型にはまらないいろいろな方法で、自ら考える力を身につけるのが大切です」
(林先生)
 

幼児のみなさんの作品、個性いろいろ、のびのびしていますね!

保護者の方に聞くと、
「学校では、『変わった回答の出し方だね』と言われることでも、はまキッズ オルパスクラブでは、『いい考え方だね』と認めてもらえる」
「少人数制で、先生がひとりひとりの個性をよく見て伸ばしてくれる」
「子どもがいろいろな事柄に興味を持つようになり、とても楽しんで通っている」
と教室の指導への感想が。

 

この指導方針には、カナガキも賞賛!
「さまざまな物事に対して子どもたちに興味や気づきを持たせるためのメソッド、そして先生の熱意。はまキッズ オルパスクラブはこの両軸のバランスがとてもよいんですね」
と関心していました。

首都圏でも続々と開校!気になるこれからの展開は?

関西圏で先行して開校されていた「はまキッズ オルパスクラブ」ですが、最近では首都圏での教室も充実してきているのだそうです。

「はまキッズ・オルパスクラブ」小学生クラスの教室の様子

自由が丘校、経堂校、センター南校に続き、2016年9月には、お茶の水校が開校されました。
より優秀なお子さんには、通常コースの「英才児能力開発コース(幼児)」のカリキュラムをより先に進めた特進Vコースを開講。これは、関西も含めた全16校舎の中でも先駆けてのことだそう!
開校イベントとして、説明会・講演会、能力判定テスト、体験授業なども開催されるそうですよ。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
〉〉「はまキッズ オルパスクラブ」お茶の水校 校舎案内

成長した娘さんとは、今でも昔読んだ絵本の話で盛り上がることがあるという代表カナガキ。
そして「はまキッズオルパスクラブ」林先生は、指導のなかで「子どもたちのワクワク・ドキドキを大事にしたい」と語ります。

 

いつだって子どもたちは、本を読んだり、学んだり、新しい知識を得ることで、ドキドキワクワクするもの。
そしてその体験は、その後の人生の礎となります。

 

この当たり前のようでとても大切なことを、絵本を通した子どもたちとのコミュニケーションで再認識させてくれる、ステキなイベントとなりました。

はまキッズ オルパスクラブ

高い思考力を養成し、社会性を身につける
幼児教育とは、教育手段ではなく「人間として」必ず身につけておかなければならない、心と能力を育てる「人間教育」です。お子様の人生を豊かにできる能力を育成することが、当幼児教室の目的です。

撮影:市原 達也

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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