【お知らせ】月刊「こどもの本」2021年6月号・磯崎編集長の連載「絵本と年齢をあれこれ考える②」公開中!
磯崎編集長連載「絵本と年齢をあれこれ考える」第2回公開中!
日本児童図書出版協会発行の月刊誌、月刊「こどもの本」。協会に参加している児童図書出版社43社の新刊情報や、児童書にまつわるエッセイや評論を楽しめます。
その月刊「こどもの本」2021年5月にスタートしたのが、磯崎編集長の連載コラム「絵本と年齢をあれこれ考える」。タイトル通り、年齢別に楽しむ絵本についてのあれこれを、毎月正面から向き合いながら語っています。
【最新号】 月刊「こどもの本」2021年6月号
定価(本体150円+税)
定期行動のお申込み>>>
※「こどもの本 on the Web」にて内容の一部を読むことができます。
http://www.kodomo.gr.jp/kodomonohon/
第2回のテーマは…「赤ちゃんは宇宙人!?(0歳と絵本)」
「赤ちゃんって、絵本を楽しむの?」
この質問をするのは、赤ちゃんとの生活が始まったばかりのママやパパ。それはそうです。だって、絵本どころか、赤ちゃんのことだってまだまだわからない。何もかもが初めてだらけの生活の中で、他にも知らなくてはいけないことが山積みになっている。だいたい赤ちゃんには記憶が残らない。だから「あの頃読んだ絵本が面白かったなあ」なんて思い出話を聞かせてくれるわけでもない。我が子がどんな絵本に反応し、どんな絵本を喜ぶのか。とにかく試してみるしか方法はないのである。ところが、誰もが元々絵本に興味があったわけではない。「赤ちゃんに絵本を!」と待ち構えていた人ならやすやすと越えていくその壁は、案外高い…
(↓続きはこちらからどうぞ!)
感覚を刺激してくれる絵本『じゃあじゃあびりびり』
他にも色々な絵本をご紹介しています。ぜひ読んでみてくださいね。
掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |