絵本ナビpress2018
【お知らせ】イソザキ編集長、朝日新聞 連載最終回「効く絵本 たぬき書房」「娘をあずけるのが寂しい」が掲載
「娘をあずけるのが寂しい」最終回のお題に選んだ絵本は『どんどこ ももんちゃん』
絵本ナビ編集長イソザキが、投稿されたお悩みに、毎回「効く」絵本を紹介している朝日新聞の連載企画「効く絵本 たぬき書房」も今回で最終回。今回のお題は、社会復帰が決まっている36歳のママからのお悩み。「娘をあずけるのが寂しい」です。イソザキ編集長が選んだこんな時におすすめの絵本は?
Q.4月から復帰しますが、9カ月の娘を保育園に預けることに寂しさも感じます。新生活に向けて背中を押してください。(東京都・36歳・女性会社員)
急いで急いでそのわけは…
ももんちゃんが、どんどこ急いでどこかへ向っています。
あらゆる障害を乗り越えたそのさきには……。
どんどこというリズムが楽しい。
0歳児や1歳児への読み聞かせにぴったり。
どんどこ行って、ももんちゃんがママに抱っこされたところを読むと、娘が小さな手をひろげて抱っこを要求します。
そのかわいいこと(親ばか)。おかげで何回読んだか分りません。
( 佐保姫さん 30代・東京都杉並区 女1歳)
紹介された『どんどこ ももんちゃん』はどんな絵本なのでしょうか。
キーワードは、「赤ちゃんの自立」。
気になる内容は、新聞もしくは、デジタル版でご確認くださいね。
掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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