難関中学合格率60%超の人気塾講師が伝授!「家庭でムリなくできること」って?
「早いうちから本物の学力を身につけさせたい」
「勉強も、それ以外のことも、できる子どもになってほしい」
「まずは中学受験で結果を残させてあげたい……」
子どもが大きくなるにつれ、パパ・ママに重くのしかかってくるのが子どもの「学力」。
自分が勉強するのと、子どもに勉強をさせるのでは、その難しさはケタ違いであることを、子どもを育ててみて初めて知りますよね…。
中学受験業界では、「10歳の壁」と呼ばれるものがあるんだそうです。
10歳頃になると、子どもの中で学力面で個人差が目立つようになり、どんどんその差が開くようになっていきます。
学校の勉強についていけなくなる子が出始めるのも、ちょうどこの時期。
だからこそ、10歳になるまえに覚えたほうがいいことは親が教え込んでいく。
そして10歳以降は自分の頭で考える力、物事をつなげて考える力を伸ばしていく。
10歳は子どもの学力にとってのターニングポイント。
でも一体、どうやって伸ばしていけばいいのでしょう…?
家庭でムリなくできる!パパ・ママを助ける教育指南本が登場
子どもの学力向上をサポートするために親ができること。
その具体的な方法を教えてくれる1冊が登場しましたよ。
「早いうちから本物の学力を身につけさせたい」
「勉強もそれ以外のこともできる子どもになってほしい」
「まずは中学受験で結果を残せたら……」
――多くの親御さんの思いではないだろうか。
「10歳の壁」と呼ばれるものがある。10歳ごろになると、学力面で個人差が大きくなってきて、差が目立つようになる。学校の勉強についていけなくなる子が出始めるのもこの時期だ。
だからこそ、10歳になるまえに覚えたほうがいいことは親が教え込んでいく。そして10歳以降は自分の頭で考える力、物事をつなげて考える力を伸ばしていく。
本書には、そのために知っておきたい子どもへの関わり方、応用がきく子にするための方法、子どもを伸ばす言葉がけ、中学受験への取り組み方など、受験を考えているご家庭でも、そうでないご家庭でも、今日からすぐに家でできる内容が詰まっている。
「叱らない」「よくほめるといい」など抽象的な解説ではなく、親の「こんなときどうしたらいい?」にズバリ応える、使える教育本。
「合格する親子のすごい勉強」、著者の松本亘正さんは、東京・神奈川の6地区で展開している中学受験専門塾ジーニアスの運営会社代表をされています。
「伸びない子はひとりもいない」をモットーに、少人数制で家族のように一人ひとりに寄り添う指導を徹底している松本さんの塾。
開成、麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、武蔵、筑波大附属駒場、慶応中等部、早稲田実業、渋谷教育学園渋谷、栄光学園、聖光学院、浅野、ラ・サールなど、毎年超難関校に合格者を輩出しています。
生徒は口コミと紹介だけで9割を超え、募集時には毎年満席になってしまうのだとか。これまで指導した生徒ののべ人数は2000名以上にも及びます。
一般的に、第一志望校への合格率は25%といわれるなか、ジーニアスは約60%超の合格率を誇っているそう。
中学受験だけでなく、高校・大学受験時、就職試験時、社会人になっても活きる勉強の仕方や考える力の育成などに、多くの支持が集まっている塾です。
松本さん自身は、100万人以上が視聴している家庭教師のトライの映像授業「Try IT」の社会科を担当したり、高校受験生からの支持も厚いのです。
これまでの著書に『中学入試カリスマ先生の合格授業 日本の歴史』(学習研究社)があります。
◆本書はこんなご家庭にオススメです!
・中学受験に合格したい家庭
・勉強も習い事も両立させたい家庭
・AIにとってかわられない力を身につけさせたい家庭
・小学校の間に子どもの地頭をよくしたい家庭
・受験はもちろん、一生モノの学力を身につけさせたい家庭
・共働きの忙しい家庭
・子どもを伸ばす関わり方を知りたい家庭
・応用がきく子を育てたい家庭
・子どもがやる気になる声がけを知りたい家庭
【目次】
PART1◎これだけは押さえておきたい「子どもを伸ばす親の関わり方」
PART2◎子どもの能力が底上げされる「勉強習慣・生活習慣」
PART3◎大人になって活きる「応用がきく子」の育て方
PART4◎子どもをさらに伸ばす親の「言葉がけ」
PART5◎子どもの学力が倍速で上がる「中学受験」の取り組み方
付録◎おすすめ書籍・問題集&映像授業リスト
この本では、子どもの考える力を伸ばすためにに知っておきたい、親の子どもとの関わり方、応用がきく子にするための方法、子どもを伸ばす言葉がけ、中学受験への取り組み方などがわかりやすく紹介されています。
受験を考えているご家庭でも、そうでないご家庭でも、今日から家庭ですぐにできることがいっぱい。
「叱らない」「よくほめるといい」といったありがちで抽象的な解説ではなく、親として迷いのるつぼに入りそうな「こんなときどうしたらいい・・・?」にズバリ応える!
使える教育指南本ですよ。
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