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いわさきちひろ生誕100年「Life展」あそぶ plapax@ちひろ美術館・東京

いわさきちひろ 風船とまい上がる少年 『あかいふうせん』(偕成社)より 1968年

いわさきちひろと、さまざまな分野で活躍する作家が「Life」をテーマにコラボレート!

2018年7月28日(土)から10月28日(日)まで、ちひろ美術館・東京にて、『いわさきちひろ生誕100年「Life展」 あそぶ plaplax』が開催されます。

今回の展覧会では、多様なメディアを使い、体験型の作品を展開し続けるアートユニットplaplax(プラプラックス)が、「あそぶ」をキーワードに、いわさきちひろさんとコラボレートします!

 

plaplaxは、映像を駆使して、ちひろさんの絵のなかに入ってあそぶ ”絵のなかの子どもたち”や、ちひろさんの絵本を体で楽しむ ”絵を見るための遊具”など、参加型の作品を展開!親子で楽しめる、見て、触れて、いわさきひちろさんの世界をあそびながら体感する展覧会です。ぜひ、夏休みにお子さんと一緒に絵本の世界を体験してくださいね。絵本ナビスタイルでは、記事を読んでくださった方にご招待券をプレゼントしています!ふるってご応募ください。

応募者多数たのめ締め切りました。

ちひろ美術館・東京からのコメント

 

いわさきちひろは、生涯、子どもを描き続けた画家でした。いきいきと体を使ってあそんだり、自由な空想をふくらませてあそんだりする子どもたちの姿を、ちひろは数多く描きました。子どもは、あそびながら、さまざまなことを体験し、身体全体で、この世界を知覚していきます。

 

plaplaxからのメッセージ

 

ちひろさんが子どもを描くとき、卓越した観察者(あるいは母親)の目線で「あそび」の躍動感を捉えている、と同時に、自身のなかの子ども(特に少女のころの記憶)がいっしょになってあそんでいる。絵のなかでいっぱいに身体を使ってあそんでいる子どもたちと、それを描きながら頭のなかで自由にあそんでいるちひろさん、そして来館したみなさんが、一体となってあそべる空間。そんな展覧会を目一杯あそびながらつくってみたいと思っています。

展覧会のみどころ

ちひろが描いたあそぶ子どもたち

息子をモデルに幼児の日常を描いた『ひとりでできるよ』や、主人公の少女がとなりに引っ越してきた少年となかよくなるまでを描いた『となりにきたこ』など、ちひろが生き生きとあそぶ子どもたちの姿を描いた作品の数々を展示します。

 

いわさきちひろ 夏の宵の白い花と子ども 1969年
いわさきちひろ 垣根ごしにのぞく子ども 『となりにきたこ』(至光社)より 1970年
となりに きたこ

隣りに引越してきた子、どんな子?気になりながらも、なかなか友達になるきっかけのできない二人。微妙な子どもたちの心理が淡いパステルで描かれている。

あそんで体感!ちひろの絵の魅力

見る人のシルエットがスクリーンに投影された絵のなかに登場したり、動きにあわせて足元に色が広がったり、まるでひちろの絵のなかに入ったみたい!plaplaxが制作した驚きと楽しさにあふれる作品で、あそびながらちひろの絵の魅力を体感します。

 

plaplax 絵の具の足あと 2018年/撮影:plaplax
plaplax 絵のなかの子どもたち 2018年

体で楽しむちひろの絵本

ちひろが子どもの心になりきって、楽しみながら映画絵本『ぽちのきたうみ』など3冊の絵本をテーマに、絵本とあそびが融合した「絵を見るための遊具」をplaplaxが制作します。のぞいたり、のぼったり、くぐったり...、体をいっぱいに使ってひちろの絵本の世界観を楽しみます。

 

plaplax 絵を見るための遊具 2018年/撮影:森本菜穂子
ぽちの きた うみ

夏休みがきて、ちいちゃんは海辺のおばあちゃんの家へ。でも仲よしのポチを連れては行けない。海へ行く喜びと、ポチへの思いがやさしく揺れ動く。

開催概要

〇展覧会名:いわさきちひろ生誕100年「Life展」 あそぶ plaplax

〇会期:2018年7月28日(土)~10月28日(日)

〇休館日:毎週月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)8月10日~8月20日は無休

〇開館時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)

〇会場:ちひろ美術館・東京

〇入館料:大人800円/高校生以下無料/Life展パスポート1000円

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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