指先から赤ちゃんの脳を刺激する!イギリス生まれのしかけ絵本
触って、なぞって。指先への刺激から脳の発育を促す絵本
赤ちゃんの脳は、日々五感からの様々な刺激を受けて成長します。特に、指先からの刺激は、赤ちゃんの脳の発育を促すと言われています。指先をたくさん刺激することで神経が発達し、脳が活発に働くのだそうです。
ご紹介するのは、イギリスで人気の赤ちゃん絵本シリーズ。赤ちゃんの小さな指先への刺激が詰まった、ファーストブックにぴったりの絵本です!
ぞうさん、みーつけた! と、思ったら……、あれあれ、どこにいるのかな?
そこにいるのは、ぞうさんかな? ページをめくって、見てみよう!
みぞやあなをさわって楽しい、指でなぞってきもちいい、イギリスで人気のしかけ絵本!
葉っぱの向こうから、こっちをのぞく、くりくりおめめ。
そこにいるのは ぞうさん?
ページをめくると……、
あらあらちがった ごりらさん おやこ
こんな風に、ジャングルでぞうさんを探しながら、いろんな動物と出会っていきます。
そこにいるのは うさぎさん?
こちらの絵本では、野原や畑で、うさぎさんを探します。子どもたちに身近な生き物たちが登場しますよ。
うさぎさん、どこいるの?
「ゆびでさわって どこかな? えほん」シリーズって、どんな絵本?
・赤ちゃんの指先の刺激になるしかけがいっぱい!
鳥やちょうちょの飛ぶみちすじが「みぞ」になっていたり、動物の模様や目、お花の形が「凹み」になっていたり。
指を入れられる「穴」もあったり、触って、なぞって、楽しいしかけがたくさん。
触れたときの感覚が、赤ちゃんの脳への適度な刺激になるように作られています。
・赤ちゃんが安心して遊べる頑丈なボードブックタイプのしかけ絵本
ボードブックに施されたみぞやダイカットの穴は、頑丈で破れにくい造りになっています。
何度指を入れたり、なぞったりしても、安心。思いきり遊べますね。
赤ちゃんの手にも持ちやすい大きさと軽さ。持ち歩きしやすくお出かけのおともにもぴったりです。
・視覚的な面白さもたっぷり
穴から覗く絵で次の場面を想像したり、ページをめくって現れる絵の意外性を楽しんだり。脳への刺激となる視覚的な面白さも詰まっています。
・語りかけやコミュニケーションにもぴったり
『ぞうさん』ではジャングルの動物たち、『うさぎさん』では野原や畑の生き物たちが登場します。
どこにどんな生き物がいるかな? 何をしているかな? 絵本を見ながら語りかけたりおしゃべりしたり。親子のコミュニケーションを育むのにもぴったりですね。
おしゃれでかわいいイラストで、ギフトにもおすすめのシリーズです。
ぜひ親子で楽しい時間を過ごして下さいね。
「ゆびでさわって どこかな? えほん」シリーズ
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