新海誠監督作品「天気の子」展 銀座にて9/25から開催!
新海誠監督最新作「天気の子」の貴重な資料を公開する「天気の子」展が松屋銀座で9月25日(水)~10月7日(月)開催されます。新海誠監督が切り開く新たなアニメーションの境地と、作品に込められた想いを体感できる展覧会です。
気象現象の不思議を体験できるコーナーもあり、楽しく学びながら作品世界を知ることができますね。
「天気の子」展のオリジナルグッズも300点販売されます。
松屋銀座での開催後、全国を巡回予定です。
この展覧会のチケットを絵本ナビユーザー5組10名様にプレゼントしちゃいます!
みなさんふるってご応募くださいね。
【応募期間】 2019/9/18(水)~9/25(水) ※応募は終了いたしました
展示される貴重な資料の一部をご紹介
企画書、絵コンテ、設定、作画、美術背景といった貴重な資料が展示されます。
物語で描かれる東京
作品の舞台となる東京の美しい風景表現の数々を紹介します。
新海作品で初めて描かれた夜の歌舞伎町や下町の街並みなど、東京のもうひとつの顔にも注目です。
【概要】新海誠監督作品「天気の子」展
- 会期:2019年9月25日(水)~10月7日(月) 会期中無休
- 時間:午前10時~午後8時 ※9月28日(土)、29日(日)、30日(月)は午後8時30分、最終日は午後5時閉場。入場は閉場の30分前まで。
- 会場:松屋銀座8階イベントスクエア
- 住所:〒104-8130 東京都中央区銀座3丁目6−1
- 主催:朝日新聞社
- 協力:コミックス・ウェーブ・フィルム、東宝
- 企画協力:日本気象協会
- 入場料:一般1,200円(1,000円)、高校生900円(700円)、中学生700円(600円)、小学生500円(400円) ( )内は前売料金
- 問合せ:松屋銀座03-3567-1211(大代表)
映画「天気の子」あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
「天気の子」展 コラボメニュー
今回の展覧会を記念し、松屋銀座内にコラボメニューも登場します。鑑賞前後に訪問してみてもいいですね♪
開催期間:9月25日(水)-10月7日(月)
8階レストランシティ「MGカフェ」
営業時間:11:00-20:00
屋上「美しくなるビアガーデン」
営業時間15:00-22:00(9月25日(水)-30日(月))
営業時間12:00-20:00(10月1日(火)-7日(月))
¥1,278+税
陽菜をイメージしたスイーツ(苺のケーキ・チョーカーのゼリー・シフォンケーキ)の盛り合わせ。
小学生のお子さんから読めます! 絵本を卒業した子どもにおすすめ
僕は帆高。高校一年の夏、家出して東京にきた。そこで僕は、陽菜さんに出会う。じつは陽菜さんには、ふしぎな力があって……。 僕と陽菜さんの、特別な夏がはじまる――! (C)2019「天気の子」製作委員会
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