自然と眠りにつく習慣づけができる絵本『ねむねむさんがやってくる』
『ねむねむさんがやってくる』重版決定!
多くのママさん・パパさんたちが悩む、子どもの寝かしつけ。
「寝かせようとしても、なかなか寝てくれない…」
そんな寝かしつけの悩みを優しく解決する、韓国発の絵本が話題です。
絵本『ねむねむさんがやってくる』は2019年に韓国で発売。発売直後から「叱らなくても子どもたちが自然と眠りにつくようになった」など、絶賛の声が相次ぎ、発売1ヶ月で2万部を突破。韓国中のママさん・パパさんたちの話題となり、今年10月に日本でも世界文化社より発売されました。訳者は『グレッグのダメ日記』や『ワンダー』などのベストセラー児童書を担当した、翻訳家の中井はるのさん。
発売直後から多くのママさん・パパさんたちの話題となり、この度重版が決定されました。
寝る前の親子のコミュニケーションに優しい時間が流れ、子どもたちを心地よい眠りの世界にいざなう絵本です。
「なんとも、あたたかーい。「心地よさ」とは何か、
それを明らかにしなければ、と気づかせてくれる人間学的な絵本だ」
(汐見稔幸氏:教育家・東京大学名誉教授)。
いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、
お母さんはやさしく、「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」と呼びかけます。
さあ、とってもキュートな「ねむねむさん」はあなたのおうちに来てくれるかな?
読み終えたときにぽっと心があたたかくなる、素敵なベッドタイムストーリーです!
専門家からの推薦の声
「なんとも、あたたかーい。「心地よさ」とは何か、それを明らかにしなければ、と気づかせてくれる人間学的な絵本だ。」 ―― 汐見稔幸(教育学者/東京大学名誉教授)
「子どもが寝る時間になっても遊ぶのをやめず、なかなか寝てくれないとよく相談を受けます。この絵本はそんな親子を救う一冊です。」 ―― チョン・ユジン(児童心理専門家)
『ねむねむさんがやってくる』あらすじ
いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、お母さんはやさしく、「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」と呼びかけます。さあ、とってもキュートな「ねむねむさん」はあなたのおうちに来てくれるかな? 読み終えたときにぽっと心があたたかくなる、素敵なベッドタイムストーリーです!
書籍紹介
『ねむねむさんがやってくる』
■作/絵:ユ・ヒジン 訳:中井はるの
■発売日:2020年10月6日(火)
■定価:1,296円+税
■発行:株式会社世界⽂化社
著者プロフィール
作/絵:ユ・ヒジン
イラストレーター。絵日記作家。子どもとの心温まる日常を絵日記にしてインスタグラムで発表している。フォロワーは、約3万人。 毎晩二人の子ども、ハジュンとハユンのために本を読むのが日課になっている。『ねむねむさんがやってくる』は、子どもたちが電気を消して横になってもなかなか眠れない日にできたお話の一つです。
訳:中井はるの
外資系銀行勤務後、子どもの誕生を機に、児童書に夢中になり、絵本作家のアシスタントなどを経て、児童書の翻訳やノベライズを始める。翻訳には『グレッグのダメ日記』(ポプラ社)、『ちっちゃなサリーはみていたよ』(岩崎書店)、『ワンダー』(ほるぷ出版)、『木の葉のホームワーク』(講談社、産経児童出版文化賞受賞)など。他に児童向けノベライズなどを出している。
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