『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』発売!シリーズ30周年記念プレゼントキャンペーンや原画展も開催!
累計174万部突破の大人気恐竜絵本新シリーズ「恐竜しんはっけん」スタート!
小峰書店から、恐竜絵本作家・黒川みつひろさん(大阪府出身)の新シリーズ「恐竜しんはっけん」第1弾『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』が、2022年6月24日(金)に発売されました。新作発売をはじめ、応募者全員プレゼントキャンペーンの実施や原画展の開催、スペシャルアイテム「恐竜ジグソーパズル」の発売などで、シリーズ30周年を盛り上げます。
恐竜トリケラトプスとウミトカゲ
トリケラトプスは、アジア大陸から北米へと海を流されてきたデイノケイルスの子どもをウミトカゲのモササウルスやティロサウルスからすくえるか? トリケラトプスがアジア大陸へと向かう新シリーズ、第一弾! カバー裏に巨大ぬりえ迷路付き! 子どもたちに大人気の恐竜絵本シリーズは2022年に30周年を迎えました。近年、新たな恐竜の化石が多数発見されているアジア大陸を舞台にした新シリーズが始まります。
新シリーズ「恐竜しんはっけん」第1弾『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』
黒川みつひろさんの恐竜トリケラトプスシリーズは、草食恐竜トリケラトプスの子リトルホーンが、恐ろしい肉食恐竜たちと戦いながら成長していく冒険物語です。1992年6月に第1作『たたかえ恐竜トリケラトプス』が刊行されて以来、親子2代にわたって読み継がれてきました。お父さんがお子さんに読んであげる絵本としても人気を集めています。
30周年を迎えた2022年に始動する新シリーズ「恐竜しんはっけん」では、リトルホーンと父親のビッグホーンが、親とはぐれたデイノケイルスの子ども・ディノを群れに送り届けるため、北米からアジア大陸を旅していきます。第1弾『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』は、ディノとの出会いを描くはじまりの1冊。海のギャングともいわれるウミトカゲとの大迫力バトルが見どころです。
本シリーズから、カバー裏に黒川さん描き下ろしのぬりえとめいろを掲載した、スペシャル仕様となっております。
書籍紹介
『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』
作・絵:黒川みつひろ
定価:1430円(税込)
ページ数:32ページ
判型:27×22cm
ISBN:978-4-338-35401-1
シリーズ30周年記念応募者全員プレゼントキャンペーン
シリーズ30周年を記念して、応募者全員プレゼントキャンペーンを実施中です。応募いただいた方全員に、シリアルナンバーが入った世界に一つだけのスペシャルカードをプレゼントします。抽選で100名様のカードは、ゴールド仕様にグレードアップ。さらに、抽選で10名様に黒川みつひろさんの直筆サイン色紙もプレゼントします。
応募方法など詳細は下記のキャンペーンページをご覧ください。
【URL】https://www.komineshoten.co.jp/oshirase/info.php?id=895
原画展・イベント紹介
シリーズ30周年を記念して、各地で原画展やイベントが開催されます。大迫力の原画を直接目にできる貴重な機会をお見逃しなく!
【恐竜ジグソーパズルができるまで】
6月1日(水)〜6月28日(火)、ブックハウスカフェ(東京都千代田区神田神保町2-5-3)
【黒川みつひろさん『恐竜トリケラトプスとウミトカゲ』原画展】
6月25日(土)〜7月25日(月)、クレヨンハウス(東京都港区北青山3-8-15)
【恐竜トリケラトプス絵本原画展】
7月2日(土)〜9月19日(月・祝)、辰野美術館(長野県上伊那郡辰野町樋口2407-1)
スペシャルアイテム「恐竜ジグソーパズル」
黒川みつひろさんが描く恐竜たちをパズルで楽しめるスペシャルアイテム「恐竜ジグソーパズル」(各税込価格1980円)が、シリーズ30周年を記念して登場します。大迫力のドデカサイズで、四角じゃないリアルな形の新感覚パズルです。ラインナップは『トリケラトプス』&『ティラノサウルス』の2点で、7月上旬ごろの発売を予定。どちらも絵は黒川さんの完全描き下ろしです。
著者プロフィール
作・絵:黒川みつひろ
大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。
恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。子どもたちと恐竜の話をするのが好きで、各地で講演、ワークショップ、原画展なども行う。
作品は「恐竜の大陸1~7巻」「たたかう恐竜たち1~10巻」『恐竜あいうえお』『恐竜ABC』『恐竜だいぼうけん1-15巻」(以上小峰書店)、『新・恐竜たち』『勇者のツノ』(以上こぐま社)など、多数出版されている。
(一社)日本児童出版美術家連盟会員。
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