『しごとへの道2 獣医師 オーケストラ団員 地域おこし協力隊』鈴木のりたけ 「しごとへの道」シリーズ第2弾!
自分のしごとをみつけた人たちのリアルヒストリー
ブロンズ新社から、読み物『しごとへの道2 獣医師 オーケストラ団員 地域おこし協力隊』(鈴木のりたけ 作)が2023年9月22日(金)に発売されました。
著者の鈴木のりたけさんが、さまざまな職業の人に取材し、その人の子ども時代から今のしごとに就くまでの過程を描く「しごとへの道」シリーズ。今年1月に第1巻目を刊行以来、心に響く物語とコミック仕立ての読みやすさで人気となり、半年余りで6刷まで増刷を重ねています。
シリーズ第2巻目となる本書は、獣医師、オーケストラ団員、地域おこし協力隊の3職業を収録。迷ったり、悩んだり、とびこんだり、三者三様のエピソードは、しごとへの道はひとつではないことを伝えてくれます。自分の「好き」や「未来」について考えはじめる時期に、また、進路を考える中高生・大学生、働く大人にもぜひ手に取ってもらいたい一冊です。
しごとへの道(2) 獣医師 オーケストラ団員 地域おこし協力隊
迷って、なやんで、とびこんで、自分の「好き」をしごとにするまで。
読む「しごとば」シリーズ第2弾は、獣医師、オーケストラ団員、地域おこし協力隊の3職業を収録。
自分のしごとに出会うまでの紆余曲折、人生を変える言葉や人との出会いを、子ども時代から取材。
しごとへの道はひとつじゃない―
子どもから大人まで、心に響くエピソードが満載!
コミック仕立てで充実の読み応えです。
書籍紹介
『しごとへの道2 獣医師 オーケストラ団員 地域おこし協力隊』
作:鈴木のりたけ
発売日:2023年9月22日(金)
定価:1,430円(税込)
判型:210mm×148mm 並製
頁数:192ページ(カラー16ページ、モノクロ176ページ)
販売:全国の書店などで販売
対象年齢:小学校高学年から大人
中面紹介
著者プロフィール
作:鈴木のりたけ
1975年、静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー®』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞、『大ピンチずかん』(小学館)で第6回未来屋えほん大賞・第13回リブロ絵本大賞・第15回MOE絵本屋さん大賞を受賞。また2022年に第2回やなせたかし文化賞を受賞した。千葉県在住。2男1女の父。
シリーズ第1弾はこちら
しごとへの道(1) パン職人 新幹線運転士 研究者
新シリーズ、読む「しごとば」が登場!迷って、悩んで、失敗して、自分のしごとをみつけるまでを、コマ割りのコミック仕立てで描いたリアルヒストリー。人生を変える言葉や人との出会いを、子ども時代から取材。しごとへの道はひとつじゃない!カラー16ページ、モノクロ176ページ、合計192ページの充実の読み応え!パン職人・新幹線運転士・研究者の3職業を収録。
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