ことばが遅い、人見知りがはげしい・・・うちの子、大丈夫でしょうか?
子育ては、いつだって手探り。
「どうしてほかの子と違うんだろう」「もしかしてうちの子だけかしら?」
そんな悩める保護者のお悩みを優しく受け止めつつ、わが子の健やかな成長を一緒に見守ってくれる場所があります。
創立から30余年の歴史をもち、50万組の親子の方々に楽しんでもらった学研「ほっぺんくらぶ」、人と人とのふれあいを重視した体験型の幼児教室です。
この「ほっぺんくらぶ」の先生が、絵本ナビユーザーから寄せられた子育てのお悩みに答えてくれます!
毎日の子育てがちょっとラクになるコンテンツ、ゆっくりお楽しみくださいね。
【Contents】
1.うちの子のお悩み、なんとかなりますか・・・?ほっぺん先生のアドバイス
<1人目の相談> ことばが遅い・・・
<2人目の相談> 人見知りが激しい・・・
2.「ほっぺんくらぶ」は、ほかの幼児教室とどこがちがうの?
3.読者限定プレゼント!「ほっぺんくらぶ」体験教室が無料に
うちの子のお悩み、なんとかなりますか・・・?ほっぺん先生のアドバイス
回答してくれる先生
安妻 孝子さん 「ほっぺんくらぶ」先生
幼稚園教諭2級 小学校教諭2種。
ほっぺん指導者22年 兵庫県地区リーダー。
担当コースは、ほっぺんイングリッシュ、クラスフェリーチェを含む全コース。
<1人目の相談> ことばが遅い・・・
(絵本ナビユーザー ママ30代 男の子1歳9ヶ月)
・うちの子、ことばが遅い気がします。
パパ、ママ、ニャンニャン、ワンワンと呼びかけはするけど、何でもワンワンです…。
・いちごを「ご」、電車を「ちゃ」と一文字の単語で、二語文が出ないけど、大丈夫でしょうか?
安妻先生のアドバイス
いちごを「ご」、電車を「ちゃ」と言うのも、ことばの発達段階過程であって、今は頭の中にためこんでいる時期で、自分の気持ちを十分に表現できています、心配いりませよ。
ことばを増やすのは、話しかけと読み聞かせが有効だと言われています。たとえば、ほっぺんくらぶでは「りんご」の絵とことばを指でさして一致させるなど、のレッスンをしていますが、日常生活の中でもちょっと気をつけてやってみるのもいいですね。
その際、注意したいことは「ゆっくり」と。「何でわからないの?」とか「違う!」なとど言いそうになるのを抑えて、ゆっくりゆっくり、と。子どもが頭の中にためこむ言葉を、叱り言葉にしたくありませんよね。頭の中にためたことと聞いたことが一致した途端しゃべりだします。
<2人目の相談> 人見知りが激しい・・・
(絵本ナビユーザー ママ30代 女の子2歳7ヶ月)
・友だちといっしょに公園に行っても、ずっと1人で砂場で遊んでます…。
・子育てサークルに行っても、わたしにべったりで、わたしはずっと抱っこしてるだけ。
安妻先生のアドバイス
自と他を区別できるようになったという成長なので、心配はいりませんが、お友だち、ご近所の方などよく会う方にはお母さまも積極的にごあいさつをするなど、子どもを安心させてあげると良いかもしれませんね。
ほっぺんくらぶの教室にも同じ悩みを持った方がたくさん来てくださっていますが、毎回同じ環境で同じお友だちと慣れ親しんでいくのも効果的なんですよ。
いかがでしたか?
全国各地にある幼児教室ほっぺんくらぶでは、今回の安妻先生のように、お子さんのこともママのことも、子育てのプロの先生方が温かく迎えてくれます。身近にマイ子育て相談室があるって、心強いですね。
「ほっぺんくらぶ」は、ほかの幼児教室とどこがちがうの?
この記事をお読みいただいた方に、「ほっぺんくらぶ」さんから嬉しい特典をいただきました!通常1,000円 かかる体験教室に、なんと無料で参加ができちゃうんです!
教室の様子やお子さんの反応を体験できるチャンス、親子でお気軽にお楽しみくださいね♪
教材の絵本、ちょっとためしよみできます!
学研の幼児教室「ほっぺんくらぶ」
学習だけでなく、音楽や体操だけでもない。
学研の豊富な教具・教材を使いバランスの取れた楽しい知育あそびのカリキュラムで、乳幼児期の心と脳を心地よく刺激し、子どもの発達段階に応じ、「考える力」の土台を築きます。
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