【news】絵本作家 のぶみさんとコラボ『I (ハート) 練馬あるある』キャンペーンがスタート！

練馬区独立70周年記念として、練馬区が絵本作家のぶみさんとコラボレーションしたユニークな取り組みが始まっています。そのキャンペーンの一環として話題になっているのが、練馬区のあるあるを描いた “絵本”の製作です。完成したら、内の保育園・幼稚園や小学校、図書館などに配布される予定のこの絵本。 完成に先がけ、すでにキャンペーンムービーが6月15日（木）から公開中なのです。気になる方は是非チェック！！

 独立70周年を記念して、2015年から実施されている練馬区広報プロジェクト「Yori Dori Midori 練馬」が企画し、スタートした『I (ハート) 練馬あるある』キャンペーン。目的は、 区民の練馬区への愛着を“絵本”で育むことです。

2016年に実施された区民意識意向調査をみると、なんと区への愛着を感じると答えた方が8割を越えているという、区民にとても愛されていることが判明した練馬区。区民の多くの方が練馬区に関心を持ち、 愛着を持っているという素晴らしい結果になっています。

　そこで、今回実施されている『I (ハート) 練馬あるある』キャンペーンを企画し実行することにしたのだそうです。練馬区内在住の人気絵本作家のぶみさんとコラボレーションすることで、” 練馬区の“あるある”を描いたオリジナルの絵本を製作するこの企画、絵本を通じて、区の魅力を区外の方々に伝え、また区民の方たちには、子ども達の区に対する愛着をより一層育んでもらえるような広報キャンペーンとなっているのだそう！とても素敵な活動ですね。

　製作が決定した絵本『I (ハート) 練馬あるある』は、「練馬区はオーストラリアの形に似ているけど、大きさが全然違う」、「練馬スパゲッティは給食で人気だけど、具材の練馬大根は抜きにくい」など、練馬区の“あるある”を少し自虐的に表現しつつ、どこかクスっと笑えてるつくりになっています。最終的には区への愛着が自然と湧いてくる内容で「のぶみ」さんらしい絵のタッチで描かれています。
絵本の完成（実物化）は、2017年7月下旬を予定しているんですって。絵本は完成次第、 区内の保育園・幼稚園や小学校、 図書館などに配布されるとのこと。完成版が気になりますね。

中身が気になるこの絵本は、練馬区の公式YouTubeチャンネルで、少しだけ絵本ム―ビーとしてみることができます。さらに西武池袋線池袋駅のサイネージやトレインチャンネルにて放送が開始されるので、沿線上の方はチェックしてみてくださいね！絵本が完成するタイミングで、読み聞かせムービーも公開されるそうです

『I (ハート) 練馬あるある』キャンペーン　概要 
 

【絵本について】 
■タイトル：『I (ハート) 練馬あるある』
■作家：のぶみ 
■完成時期： 2017年7月下旬（予定）
■特設サイトURL： http://i-love-nerima-aruaru.jp/ 

【キャンペーンムービーについて】 
■公開日：2017年6月15日（木）17時
■動画サイトURL
＜YouTube「練馬区公式チャンネル＞　 https://www.youtube.com/user/nerimach 
・「I♥練馬あるある」キャンペーンムービー　 ～ほとんどオーストラリア篇～
・「I♥練馬あるある」キャンペーンムービー　 ～いいところたくさん篇～
■公開スケジュール
６月19日（月）から６月25日（日）まで：西武池袋線池袋駅デジタルサイネージ・車内吊りポスター
６月26日（月）から７月２日（日）まで：西武線車内ビジョン・区内駅貼りポスター