忙しい夜も５分で完成！冬の究極時短ごはん

パルシステムのレシピサイト「だいどこログ」には、旬の食材を使った季節の料理をはじめ、主菜・副菜・デザートなどの料理カテゴリ、食材、調理時間や調理方法で検索できるレシピが2,800以上。

手づくりなのに、無理なく簡単に作れるお料理がいっぱいで、毎日のごはんづくりにとっても便利なんです。

今回はその中から、パルシステム会員のみなさんに大人気のレシピをご紹介していきます！

今日は体調いまいち、ごはんづくりも気分が乗らない。レトルトやお惣菜もちょっと気が引ける…でも5分なら乗り切れそう！手づくりの温かいごはんを家族に出せる幸せ。手間ひまかけなくても、こんなに簡単に味わえるんですね。

わかめと卵のしらす丼

約539kcal／約5分

材料【2人分】

しらす 50g

カットわかめ 小さじ2

卵 3個

しょうゆ 小さじ1/2

塩 小さじ1/3

砂糖 ひとつまみ

ごはん 適量

油 大さじ1

作り方

1　戻したカットわかめは水けをきる。

2　ボウルに卵を割りほぐし、しょうゆ、塩、砂糖を加えて混ぜ、さらに（1）を加えて混ぜ合わせる。

3　フライパンに油を熱して（2）を流し入れ、強火で手早く混ぜ合わせ、好みのかたさまで火を通す。

4　器にごはんと（3）、解凍したしらすを1人分ずつ盛る。

仕事がハードで疲れ気味、帰りにスーパーに寄る時間もないし、冷蔵庫内の材料でササッと済ませたい。

そんな日こそ、丼ものの出番！食べ盛りの子どもたちも大満足、ニンニクパワーで明日への力を取り戻しましょう！

豚肉とあまり野菜のスタミナ丼

約602kcal／約10分

材料【2人分】

豚カタ・モモ切落し 165g

じゃがいも 1個

ピーマン 2個

キャベツ 1/8個

ごはん 2膳分

片栗粉 少々

塩 少々

こしょう 少々

Ａ）おろしにんにく 1片分

しょうゆ 大さじ1と1/2

みりん 大さじ1と1/2

砂糖 大さじ1/2

油 大さじ1と1/2

作り方

1  豚肉は塩・こしょうして、片栗粉をまぶす。じゃがいもは細切りに、ピーマンはひと口大に、キャベツはざく切りにする。

2　フライパンに油大さじ1を熱し、じゃがいもを炒める。ピーマン、キャベツを加え強火で炒め、塩・こしょうし、いったんとる。

• 3　残りの油を熱し、豚肉を色よく焼く。合わせたAを大さじ1/2残して加え、からめる。（2）を戻し入れて炒め、残りのAを加え、ごはんといっしょに器に盛る。

園や学校、銀行や郵便局を行ったり来たり、午後は子どもの習い事の送迎。ひと息つく間もなく動き回った日は、ごはんづくりもなんだか億劫・・・そんな日は電子レンジが強い味方！ちょっと硬い冬キャベツもたっぷり食べられる、うれしいメニューです。

豚バラのキャベツ巻き レンジ蒸し

約400kcal／約15分

材料【2～3人分】

豚バラスライス 200g

キャベツ 1/4個（約250g）

ねぎ 5cm

しょうが 1片

Ａ）

しょうゆ 大さじ1

酒 大さじ1

こしょう 少々

ごま油 大さじ1

Ｂ）

オイスターソース 大さじ1

砂糖 ひとつまみ

酢 大さじ1

しょうゆ 大さじ1

ごま油 大さじ1/2

作り方

1　解凍した豚肉は水けをふいて、Aをまぶす。キャベツはせん切りにする。ねぎ、しょうがはみじん切りにし、Bと混ぜ合わせる。

2　豚肉を広げてキャベツを等分してのせ、しっかり巻く。

3　（2）の巻き終わりを下にして耐熱皿に並べ、ふんわりラップをして電子レンジで5～6分（500wの場合）加熱して熱を通す。

4　（3）に（1）のたれをかける。

仕事に家事に、忙しい毎日。「晩ごはん、どうしよう…」は、みんなの悩みのタネ。

でも、もうあわてなくて大丈夫！ 

冷蔵庫＆冷凍庫にこれさえあれば安心のパルシステムの食材。時短でパパッと、大満足メニューが完成です。

※「日経DUAL」食材宅配ランキング1位

パルシステムの「産直」は単に安心・安全な食べ物を調達する手段ではありません。

「つくる人」「食べる人」がともに健康で安心なくらしを実現するため、理解しあい、利益もリスクも分かち合える関係を築くこと。協定を交わしている約380の産地から出荷された商品のみを「産直品」と位置づけて、誰がどのように作ったものか、きちんとたどれる仕組みになっています。

パルシステムのお肉はすべて国産のもの。産直産地では薬剤をできるだけ減らした健康第一の飼育や、エサに地域でとれたお米（飼料米）を混ぜるなど、自給率の向上にも力を入れています。

また、直営工場を持つ専門の子会社が、産地からお届けまでを一貫管理。カットやパック方法にもこだわり、お肉がおいしい頃合いを見計らってお届けしています。そのおいしさ、まずはシンプルに焼くだけで確かめてみてください。

きれいで形のそろった野菜を作るために、農薬や化学肥料を使うことを「当たり前」にはしたくない。パルシステムでは農薬や化学肥料の独自基準を定め、健康な土づくりから大切にしています。

栽培計画や履歴も、専門の子会社が生産者といっしょに管理。取り扱う米の100％、青果の97％は、顔の見える産直産地からお届けしています。

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