「ラプンツェルの塔」を子どもと一緒に作って遊ぼう、オリジナルダンボルン
第3回目の今回は、絵本ナビスタッフが、ダンボルンのオリジナルデコレーションに挑戦!
飾りつけ用に、こんな材料を用意しました。
毛糸、布、画用紙と絵の具、スポンジ、ラッピング用品など。スタッフの家にあったものや余っていたものが主です。
さあ、どんな家ができるかな?
こどもの夢をかなえるダンボールハウスキット 「ダンボルン」
■セット内容 / 組み立てセット(扉付き壁面1枚、壁面5枚、屋根2枚、底板2枚、えんとつ1枚)、組み立て説明書
■素材 / 段ボール
■サイズ / でき上がりサイズ:縦約73㎝、横約125㎝、高さ約105㎝
※対象年齢3歳以上
<日本製>
本体価格: ¥3,900+税
★★購入はこちら★★
『ダンボルン えんぴつ型がかわいいベースハウス』
毛糸で作った長い長いみつあみを塔からたらせば・・・
ラプンツェルの塔の完成!
中に子ども用のイスを置いて、小さな子も窓に届くようにしています。
しあげに、壁に毛糸のツタをはわせて子どもたちに描いてもらった鳥を飾りました。
グリム童話「ラプンツェル」で、高い塔に閉じ込められたラプンツェルが窓から長い髪をたらす場面です。
窓から顔を出せば、女の子も男の子もラプンツェル気分
もう1つ家を作ろう!ということで、次は、子どもたちも参加して、みんなで飾り付けをしました。
今度はダンボルン1セットで、2棟を横に並べた基本の形で作ります。
おのおの画材を手に取って、子どもたちと大人で一緒になってワイワイ楽しい合作です。
マジックや色鉛筆で描いたり、ハサミでチョキチョキ形を作ったり、画用紙で折り紙を折って貼り付ける子もいました。妖怪、飛行機、果物、動物・・・、好きなものを描いたり貼ったり、みんな真剣そのもの。
壁が白いので、色を塗っても発色がとてもきれい。
「ここにも窓を作りたい」という思いつきで壁をくりぬいたりできるのも、ダンボールの素材だからこそですね。
子どもならではの自由な発想で、家がどんどん変化していきます。
そして・・・
にぎやかな「へんしんハウス」、完成です!
おうちのテーマは「へんしん」。おうちに入ると、ヒツジになったりライオンになったり、かいじゅうやインディアン、宇宙飛行士にもなれちゃう?!
へんしーん! 今度は何になる?
可愛い変身姿に、写真撮影にも熱が入ります。
飾り付けの間も遊んでいるときも、大はしゃぎの子どもたち。
子どもたちのパワーもさることながら、こんなにも子どもたちを夢中にさせてしまうダンボルンの威力には、驚かされました。
中ではしゃいで暴れても頑丈なこと、壁がはずれたりしてもすぐ直せるのが、実際に遊んでみて印象的でした。ホームパーティーや子ども会など、子どもたちが集まる場所にうってつけですね。
大人も子どもも、めいっぱい楽しんだオリジナルダンボルン制作となりました。
最後に記念撮影!
ダンボルンのデコレーションレポート、いかがでしたか?
やってみたいけれど、スペース的にちょっと・・・、という方には、テーブルで楽しめるこんなミニチュアサイズもあるんです。
ダンボルン こばこが変身 宝物もしまえるミニチュアハウスの会(3回限定コレクション)
■セット内容 / ミニチュアハウス組み立てシート1枚、シール1枚、組み立て説明書
■素材 / ミニチュアハウス:段ボール、シール:紙
■でき上がりサイズ / 縦約8~10㎝、横約10㎝~22㎝、高さ約16~22㎝(デザインにより異なります)
※対象年齢3歳以上
<日本製>
本体価格: ¥1,200+税/月
★★購入はこちら★★
ダンボルン こばこが変身 宝物もしまえるミニチュアハウスの会(3回限定コレクション)
「ダンボルン」のミニチュアサイズは、宝物もしまえる小箱になっています。
公園で拾ったどんぐりや落ち葉を貼りつけたら、リースハウスとして思い出も素敵に保存できますね。
■ 商品に関するお問合せ:お問い合わせページ<フェリシモ>
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |