『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』赤ちゃんと一緒にベビーサインを覚える絵本
育児がぐっと楽になる!赤ちゃんと一緒にベビーサインを覚える絵本
KADOKAWAから、絵本『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』が2023年3月15日(水)に発売されました。
おしゃべり前の赤ちゃんと、手を使ってコミュニケーションを取る育児法・ベビーサイン。「赤ちゃんの気持ちが分からない」というママ・パパの悩みを解決し、育児ストレスの解消に役立つという研究結果も。「興味はあるけれど、教室に通ったり、大人向けの実用書で学んだりするのはハードルが高い」という想いに応えるため、ベビーサインの専門家監修のもと、かわいらしく実用的な絵本が生まれました。
「ミルク」「おいしい」「もっと」「オムツ」など、家族みんなが覚えやすく、使えると助かる7つのサインを厳選して掲載。もっと知りたい読者のための、おまけの8つのベビーサイン、監修による解説も収録しています。
絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます!
※1回のみ。 要メンバー登録。 ※スマートフォン・タブレットで利用できます。
おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!
「おいしい」は、ほっぺ ポンポン。「ありがとう」は おててをつかって ちゅ!
年間6万人の赤ちゃん・ママ・パパが実践する<ベビーサイン>は、おしゃべり前の赤ちゃんと、おててでコミュニケーションをとる育児法です。
本作では、はじめてベビーサインに触れる赤ちゃん・ママ・パパに向けて、おいしい/ミルク/もっと/オムツなど、日常生活で使う7つのベビーサインを厳選して掲載。
読み聞かせを通じて、無理なく自然にサインを覚えられます。
巻末には専門家による解説&もっと覚えたいベビーサイン一覧つき。
監修:吉中みちる(日本ベビーサイン協会代表理事)
【こんな方におすすめ】
・赤ちゃんのコミュニケーション能力を育てたい
・ベビーサインが覚えられるか不安
・赤ちゃんの気持ちが分からず、困っている
マタニティへのプレゼントや出産祝いにもぴったりです♪
ベビーサインを覚えられるか不安な方も大丈夫
赤ちゃんの日常を描いた可愛らしいイラストとシンプルなオノマトペでベビーサインを表現。普段の読み聞かせを通じて、気軽に楽しくサインを覚えられます。
モニターのコメント
「初めてベビーサインを覚えるのに便利! 保育園の先生たちにも導入してほしいです。」(1歳2ヶ月のママ)
「イラストや色がはっきりわかりやすく、絵本を見ながら教えてあげる媒体として良いと思います。」(11ヶ月の祖母)
「トントンやぽんぽんなど手の動きに音がついているので、覚えやすいです!」(7ヶ月のママ)
「赤ちゃんが可愛いのはもちろん、家族でどう取り入れるのかがイメージできました。」(3歳のママ)
「これならパパにも覚えてもらいやすいので家族みんなで楽しめると思います♫」(7ヶ月のママ)
赤ちゃんのコミュニケーション能力を育む
赤ちゃんが「おいしい」「ありがとう」といった「自分の気持ちを伝える喜び」を早い段階から経験することで、おしゃべりをするようになってからのコミュニケーション能力の発達にも良い影響を与えることが分かっています。
ベビーサインって知ってる? ベビーサイン協会代表が教える効能と始めかた
監修者の吉中みちるさん(日本ベビーサイン協会代表理事)がママ・パパに向けて「ベビーサインの効能と始めかた」を分かりやすくレクチャーする、全3回のWEB連載がスタート。KADOKAWAの児童書ポータルサイト「ヨメルバ」にて公開中。
https://yomeruba.com/serial/essays/babysign_ponponchu/
▽どんな風に使うの? 赤ちゃんの様子がわかる動画はこちら
分かりやすいだけじゃない! 付録も充実
本文に収まらなかった便利なベビーサイン8種と、監修によるワンポイントアドバイスを掲載。初めてベビーサインに触れる方から、長く使える絵本です。出産祝いやハーフバースデーのギフトにもおすすめ!
かわいいぬりえを配布中♪
https://yomeruba.com/campaign/present/entry-14030.html
※一部のぬりえは、KADOKAWAの児童書ポータルサイト「ヨメルバ」に無料会員登録した方のみダウンロードできます。
書籍紹介
『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』
文・絵:marupon
監修:吉中みちる
定価:1430円(本体1300円+税)
仕様:190×190mm/オールカラー/32P
ISBN: 978-4041134436
対象: 0歳から
著者プロフィール
作:marupon
イラストレーターで二児の母。自身の子育てにおけるベビーサイン体験を生かして制作した本作が絵本デビュー作。子ども向け書籍の挿絵のほか、展示会を中心に活動する。
ストーリー性があり、どこか懐かしい感じがするイラストが特徴。
監修:吉中みちる
一般社団法人日本ベビーサイン協会代表理事。関西外国語大学在学中にペンシルバニア州立大学に留学。2000年に長男を出産し、米国で広がり始めていたベビーサインと出合う。2002年、息子とのベビーサイン育児体験を『親子で楽しむベビーサイン』(実業之日本社)にまとめて出版。日本でのベビーサイン育児のパイオニアとなる。2004年日本ベビーサイン協会を設立。全国でベビーサインを教える講師の育成と親子で参加できる教室の展開をスタート。現在までにイベントや教室に参加した親子は50万人を超える。
▽一般社団法人 日本ベビーサイン協会ウェブサイト
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