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子どもの誕生日祝いは何をする?予算やお出かけスポット、演出のポイントも紹介

子どもの誕生日は、家族や友達から成長をお祝いしてもらえる機会です。子どもの誕生日をどんな風に過ごすか、アイディアを考えているお父さんやお母さんも多いでしょう。

 

しかし、どこに出かければ素敵な笑顔を見られるか、何をプレゼントしたら喜んでくれるのかわからずに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

 

本記事では、子どもの誕生日をお祝いするときの予算、おすすめのお出かけスポットやプレゼントなどを紹介します。

子どもの誕生日祝いは何をする?

博報堂こそだて家族研究所が子育て中のお母さんを対象にしたアンケート調査によると、「家族でパーティー(94.4%)」や「自宅でごちそう(46.9%)」など、家族だけでいつもとは違う特別な雰囲気を楽しむお祝いが多いようです。

 

また、テーマパークなどへ家族でお出かけして思い出をつくる家族もたくさんいます。

 

しかし、これは一例にすぎません。子どもの誕生日に何をしてお祝いをするかは、家庭によって異なります。子どもが何を喜ぶか、日頃からお子さんと接しているお父さんやお母さんのアイデアで決めるとよいでしょう。

子どもの誕生日祝いの予算はどれくらい?

おうちで過ごすかお出かけするか、演出のアイデアなどによって、子どもの誕生日祝いにかかる予算は変わります。子どもに贈るプレゼントにかかる予算の平均を確認しておきましょう。

 

博報堂こそだて家族研究所のアンケートでは、プレゼントの平均金額は7,153円で、おおむね1万円までが主流のようです。

 

ただし、プレゼントの中身は年齢ごとに変化するため、年齢によって平均金額は変わるようです。たとえば、子どもが1歳のときは手遊びができる玩具を気に入っていても、5歳になるとキャラクターグッズに夢中になるかもしれません。

 

プレゼントを贈る場合は、子どもの年齢や好きなものを考慮して選びましょう。

子どもの誕生日祝いにおすすめのお出かけスポット

家族そろってのお出かけも、誕生日の素敵な思い出づくりのひとつです。子どもの誕生日祝いにおすすめのお出かけスポットを紹介します。

遊園地・テーマパーク

遊園地やテーマパークなら、誕生日の主役である子どもはもちろん、大人も夢中になって楽しめます。人気のキャラクターと触れ合ったり、乗り物を楽しんだり、ショーやパレードを観たりと過ごし方のバラエティも豊富なため、笑顔あふれる1日になるでしょう。

 

特別な1日にするためには、早めにホテルやチケットを予約して、ゆとりをもって準備することも大切です。遊園地やテーマパーク、ホテルのなかには誕生日だけのサービスやスペシャルプランが用意されている場合もあるため確認してみましょう。

動物園・水族館

動物園や水族館も、家族みんなで子どもの誕生日をお祝いするのにおすすめのスポットです。とくに、動物園や水族館にまだ慣れていない小さなお子さんにとっては、初めて目にする生き物たちに大興奮するでしょう。

 

何度も出かけたことがあるお子さんにも、普段のお出かけとは違う、とっておきの記念日にすることは可能です。たとえば、動物園の裏側を見られるバックヤードツアーやヒトデやカニなどの生物と触れ合えるタッチプールなど、体験型のイベントに参加するとよいでしょう。

科学館・博物館・美術館

子どもの誕生日祝いに科学館や博物館、美術館に行くことについて不思議に思われるお父さんやお母さんもいるかもしれません。

 

しかし実は、これらのスポットは科学や文化、芸術の発信地であるだけではなく、子どもたちに貴重な体験を提供してくれる場でもあるのです。

 

科学館、博物館、美術館では子ども向けのイベント、ワークショップが開かれていることもあります。ワークショップの創作活動でお子さんの「できた」を見届けたら、素敵な思い出となり、成長の喜びもひとしおのはずです。

レストラン・コンセプトカフェ

誕生日には、少しおめかしをしてレストランで豪華な食事をするのも、子どもの誕生日祝いとしておすすめの過ごし方です。大人と同じものを食べるのが難しいようなら、子どもが好きなものを選べるビュッフェにするとよいでしょう。

 

また、最近はさまざまなタイプのコンセプトカフェが登場しています。

 

子どもの大好きなキャラクターの世界を味わえるカフェ、キッズスペースやプレイルームを併設したカフェ、ショーを目の前にごはんを食べられるエンターテインメントカフェなど、サプライズとしてお子さんがワクワクできるコンセプトカフェに出かけるのも楽しいでしょう。

キャンプ場

近年のキャンプブームから、子どもの誕生日に大自然のなかでしかできない体験をプレゼントしたいと考えるお父さんやお母さんも増えています。

 

キャンプ慣れしていなくても、食材や飲み物などさえ用意をすれば、あとはすべてキャンプ場でレンタルできる手ぶらキャンプも多いので安心です。

 

キャンプ場では子ども向けの体験イベントもたくさんあります。キャンプならではの料理体験はもちろん、場所によってはパラグライダーや熱気球、自然探索や昆虫採集、化石発掘などのユニークな体験も楽しめます。

子どもの誕生日祝いにおすすめのプレゼント

誕生日で子どもが何より楽しみにしているのはプレゼントではないでしょうか。数多くあるアイテムのなかから、子どもの誕生日プレゼントとしてとくにおすすめのアイテムを紹介します。

おもちゃ

おもちゃやぬいぐるみなど、子どもが自分で遊べるアイテムはプレゼントの定番です。

 

最近は遊びながら学びにつながる知育玩具も人気を集めており、感覚や知覚を刺激するおもちゃも存在します。小学生以上ならプログラミングの仕組みを学べるおもちゃにも注目です。

 

また、子どもにとって親しみのあるキャラクターが登場する下記のような絵本のかるたをプレゼントするのもおすすめです。

ぐりとぐらかるた

ぐりとぐらかるた

あの『ぐりとぐら』がかるた遊びに登場です。リズムあふれるすてきな文と、美しくてかわいらしい山脇さんの絵が、かるた遊びをいっそう楽しいものにしてくれます。年中遊べます。

11ぴきのねこかるた

11ぴきのねこかるた

「おおきな あほうどり 11わあっ」「のうある ねこは ひっかかない」など、「11ぴきのねこ」の絵本を読んだことがある子もない子も楽しめます。

絵本・図鑑

昔からの名作から最近の人気作まで、絵本は読むたびに新しい発見があり、読むほどに子ども時代を彩る思い出になる素敵なプレゼントです。

 

また、電車や生き物など、興味を持っているものがあるなら子ども向けの図鑑も喜ばれるでしょう。子どもの興味に合わせて、音が鳴る絵本やスマホなどで立体的なARが見られる図鑑など、趣向を凝らした一冊を選ぶのもおすすめです。

たんじょうび おめでとう

たんじょうび おめでとう

3歳の誕生日をむかえて、はりきるこぐまちゃんの一日です。服も自分で着られるし、こぼすけど、スプーンも使えます。絵を描くのも外遊びも大好きで、高い鉄棒が思い通りにできずにくやしがる姿は、すっかりお兄ちゃん。できることが毎日増えていく、この年齢の子どもの自信とほこりが読者の共感を呼びます。誕生パーティーの後は、夢がいっぱいつまったプレゼント。

「えほん」百科シリーズ

1歳のえほん百科

1歳のえほん百科

シリーズ累計220万部の「年齢別えほん百科」を全面改訂。
「発育段階に応じた知育絵本」の特徴をさらに磨き上げ、リニューアルを実施しました。1歳は親子のふれあいが大切な時期です。1歳児の発達に欠かせない身近な内容を楽しく学べるように、豊富なイラストと写真で構成。親子で声を出して一緒に読めます。

親子のふれあいが大切な時期。1歳児の発達に欠かせない身近な内容を、楽しいイラストと写真で構成。
内容例:
・いない いない ばあ
・犬や猫などの生き物、
・バスや消防車などの乗り物、
・色や形の認識
・うた
・ちえあそび

ゲーム

子どもに贈るプレゼントとして、ゲームもおすすめです。

 

ゲームには、家庭用ゲーム機のほかにも、ボードゲームやカードゲームなどさまざまな種類があります。また家族や友人と遊ぶものから子どもがひとりで楽しむものまで、たくさんあります。

 

子どもの年齢や好みに合わせて選びましょう。最近は小学生の男の子を中心にカードゲームも人気です。

ゆびさんぽ

ゆびさんぽ

【ポップで愛らしい画風の大人気イラストレーター、まつざきしおりによる初の絵本作品】
ふわふわタンポポの道、こわ~いオバケの道、ぽよんぽよんシャボン玉の道。
小人や動物たちと一緒に、指を「トコトコ」「ぴょんぴょん」動かして歩こう♪
雲の上についたら、みんなでピクニック!
カラフルな絵本の世界を冒険しながら、自然と指先が上手に使えるようになり、脳の発達をうながす参加型絵本の新定番。
一本指で「たどり絵本」としても遊べるから、長く楽しめます。

おえかきしりとり

おえかきしりとり

『おえかきしりとり』は、数ある絵本の中でもとても珍しい、作者が「4人」いる絵本です。
しかも、単に誰かが書いた文にそれぞれが絵をつけたわけではなく、4人全員で話し合い、物語を作り、全員で絵を描いて完成させた「合作」です。

内容はいたってシンプル。「おえかきしりとり」というタイトル通り、しりとりをベースにした、絵を描いて言葉をつなげていく遊びを絵本にしています。
本編では、4人が実際に順番に絵を描いてつなげていったしりとりが、何ページにもわたって繰り広げられていきますが、読者はその絵が何なのかを当てながら、4人が行ったしりとりを追体験する、という構成で絵本は進んでいくのです。
一筋縄ではいかぬよう、だんだんと難易度が上がっていくしりとりの絵はひっかけも多く用意されていますが、たとえその絵がわからなくても、前後の絵が何なのかを当てることで、最初と最後の字がわかるため、そこをヒントに類推することも可能です。
さらに、「絵本作家」4人が作った絵本ということで、ただのしりとりだけではもちろん終わりません。しりとりのルールを逆手に取った、驚きの展開が、物語のクライマックスで登場するのです。

作者の4人は、『れいぞうこ』(偕成社)などの赤ちゃん絵本で多くのヒット作がある新井洋行氏、「しごとば」シリーズ(ブロンズ新社)で新たな絵本の可能性を提示し、第62回小学館児童出版文化賞を受賞した鈴木のりたけ氏、『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞を受賞、独特のセンスが光るユーモア絵本で大人にもファンの多い高畠那生氏、「給食番長」シリーズ(好学社)で、絵本界に一石を投じ、子どもたちに絶大な支持を得たよしながこうたく氏と、一癖も二癖もあるラインナップ。この本でしか読めない、4人の豪華共演は、必見です。

しりとりそのものにも、ことば遊びとしての知育要素がありますが、それに加えて、本書は、新たな言葉を知る喜びや、「絵を見て答えを考える」という想像力が培われ、考える力も育まれる内容になっています。
また、家族や友だちと一緒に読むことでも、楽しさは倍増。コミュニケーションをとりながら、楽しく盛り上がれます。
子どものみならず、大人にもぜひ読んでいただきたい一冊です。

自転車

子どもが3~5歳になると初めての自転車を購入する家庭が増えてきます。誕生日プレゼントとして子ども用自転車を検討するご家庭も多いでしょう。

 

自転車は誕生日プレゼントとしては予算オーバーになりやすいですが、数年単位で長く使えるものです。コストパフォーマンスだけではなく、安全性や機能もしっかりチェックして、お気に入りの1台を見つけてあげましょう。

腕時計

習いごとや友達との約束にひとりで出かけるようになったら、子どもが自分で時間を確認できるように、誕生日祝いとして腕時計を贈るのもおすすめです。

 

子どもの細い腕にもフィットするサイズ感はもちろん、数字の読みやすさも重要です。また、子どもが毎日つけたくなるようなデザインの腕時計を選ぶために、日頃から好みをリサーチしておきましょう。

スマホ

子どもにスマホを持たせるキッカケは家庭ごとに違いますが、誕生日祝いとしてプレゼントするのもタイミングのひとつでしょう。

 

スマホを持たせるリスクを心配する方も多いですが、ペアレントコントロールで子どもの使える機能を上手に管理しながら、正しい使い方を親子で考える時間も大切です。GPS機能を使えば子どもの安全確保にも役立ちます。

リュック・カバン

子どもは体の成長や趣味の変化とともに、リュックやバッグの好みも毎年のように変わります。

 

今いちばん喜んでもらえるリュックやバッグを選んで、誕生日プレゼントにすれば、毎日のように使ってくれるでしょう。男の子は両手が自由に使えるリュック、女の子はおしゃれな手提げが人気です。

財布

子どもにおこづかいをあげるようになったら、お金を持ち運べるように財布をプレゼントするのもよいでしょう。

 

子どもでも扱いやすいように、中身が見やすく取り出しやすい財布にすることをおすすめします。

男の子は軽さと使いやすさを重視したマジックテープの財布、女の子は大人っぽくおしゃれなデザインが人気です。

子どもが喜ぶ誕生日祝いの演出ポイント

誕生日祝いをするときは、ドキドキ感やわくわく感を高めるために、演出を工夫して誕生日を盛り上げましょう。子どもが喜ぶ誕生日祝いの演出ポイントを紹介します。

バースデーケーキを用意する

子どもの誕生日祝いに欠かせないものが、バースデーケーキです。おいしいケーキ屋さんでオーダーするのもよいですが、大好きなモチーフやキャラクターを描いたケーキがおすすめです。

 

アニメのキャラクター、恐竜、電車など、見た目にも楽しいバースデーケーキなら、子どもの満面の笑みが見られるでしょう。

部屋を装飾する

誕生日祝いでは、バースデー仕様に部屋を装飾する家庭も多いでしょう。

 

年齢を表す数字のバルーンのほか、三角旗や「HAPPY BIRTHDAY」が並ぶガーランド、リボンなどを、壁の余白などに飾りつけてみましょう。子どもの好きな色に合わせて選ぶのもおすすめです。

 

デコレーションアイテムは百円ショップでも取り扱いがあり、気軽に用意できます。ぜひ部屋を飾りつけて子どもの誕生日を盛り上げましょう。

サプライズで誕生日プレゼントを贈る

子どもにとって誕生日は特別な1日です。あえて当日のプランは口にせず、サプライズでプレゼントやイベントを用意するのもおすすめです。

 

まさかのサプライズで子どもの喜びも何倍にも膨らむでしょう。プレゼントを喜んでもらえるか不安な場合は、事前に欲しいものを確認し、子どもの要望に合わせたプレゼントをひとつ、サプライズで追加のプレゼントをひとつ用意するなども検討してみてください。

子どもが喜ぶ誕生日のお祝いを考えて最高の思い出にしよう

子どもの誕生日祝いは、親子にとって1年に1度だけの特別なイベントです。「おめでとう」の言葉を添えて、大切な日として家族の思い出に残るようなお祝いを考えてみましょう。

 

プレゼントやおでかけ、バースデーケーキなど、アイディア次第で過ごし方はさまざまです。直前だと準備が難しい場合もあるので、早めにリサーチを始めるようにしましょう。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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