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お気に入りは「赤い傘」! 雨の日が待ちきれなくなる絵本

雨の日が待ち遠しくてたまらない。
だって・・・ずっとほしかった「赤い傘」を買ってもらったんだもん!

 

そんな女の子の気持ち、大人になった今だってわかる、わかる。
どんなに苦手な雨だって、お気に入りひとつで気分が全然変わっちゃう。
やっぱり形から入るのだって大事ですよね。

 

そんな女の子のお洒落ごころをくすぐる素敵な「赤い傘」が登場する絵本を紹介します。読み終わったら、さっそくお気に入りを探しに行かなくっちゃね。

小さなモモちゃんは、いいものを買ってもらいました。
なんでしょう?
真っ赤なかさに、真っ赤なながぐつです。
モモちゃんは嬉しくて、雨もふっていないのに、お庭であめふりごっこ。
待ちきれないんですもの。
わかるよ、モモちゃん!雨の日が楽しみだね。

みんなが集まってくる「赤い傘」

女の子がお気に入りの赤いかさを持って出掛けると雨が降ってきて・・・かさを開くと動物たちがかさに入れてと、集まってきます。ウサギもキツネもニワトリも、そして大きなクマまで・・・。気が付くとこんなにいっぱい!
かさの中で楽しいコーラスがはじまります。
こんなにウキウキする様子を見ていると、読んだ後は赤いかさを真似したくなっちゃいますよね。

「あめふりさんぽ」は楽しいね

今日はあめふり。
そうだ。大好きな赤いかさをもって長ぐつをはいて、水色のカッパをきて
あめふりさんぽにいこう。
ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ
長ぐつで楽しい音をたてながら、雨好きのお友だちと一緒に
あめふりさんぽ。

憂鬱な雨の日がこんなに楽しくてキラキラしているなんて。
自分の持っているかさや長ぐつを、出会ったカタツムリやアジサイにかしてあげる女の子。
ああ、雨の日ってこんなに楽しいものだったんだね。

「赤い傘」をさして、お迎えにいくのは・・・?

かさ

かさ

作・絵:太田 大八
出版社: 文研出版

雨が降りしきる公園の脇を、女の子が歩いています。
大きな黒いかさを抱えて、真っ赤なかさをさして。
やってきたのは駅。そう、お父さんを迎えに来たのです。
文字はなく、お父さんに会えるまでの道のりは黒一色で描かれているので、赤いかさが際立ちます。
まるで女の子の心情まで伝わってくるようです。

もちろん、お気に入りは「赤」とはかぎりませんよね。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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