『グランド・フィーリング・ホテル』世界30カ国語以上で翻訳!話題の「きもち」おもてなし絵本
大人気ユニットtupera tupera(『かおノート』『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』)邦訳!
東京書籍から、2025年10月17日に書籍『グランド・フィーリング・ホテル』(リディア・ブランコヴィッチ/作 tupera tupera/訳)が発売されました。
グランド・フィーリング・ホテル
グランド・フィーリング・ホテルへようこそ!
ここは、いろいろなオキモチさまが泊まりにくるホテルです。
オキモチさまたちはみんなとってもユニーク。
たとえば、オイカリさまはかべがひびわれるほどうるさいので、思うぞんぶんあばれるための広いお部屋がひつようです。
反対に、カナシミさまは声が小さいので、耳をすませて話を聞いてあげないとバスルームをなみだで水びたしにしてしまいます。
大きなオキモチさまもいれば、小さなオキモチさまもいます。
楽しいオキモチさまもいれば、ちょっとやっかいなオキモチさまもいます。
でも、もちろんどんなオキモチさまでも追い出すようなことはしません。
ここグランド・フィーリング・ホテルでは、すべてのオキモチさまのためのお部屋をご用意しています 。
世界30カ国語以上で翻訳されている話題の絵本が待望の日本上陸!
「カナシミ」「イカリ」「ヤスラギ」「カンシャ」等々……さまざまな「きもち」が客として訪れるホテルの支配人が、それぞれのオキモチさまにあわせたおもてなしを紹介します。
何度も読みたくなる心温まるストーリーとイラスト。自分の気持ちや感情に対峙するはじめての絵本としてもぴったりです。
翻訳と表紙の描き文字を、『かおノート』(コクヨ)『くだものさん』(学研)『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)等で知られる大人気ユニットtupera tuperaが担当。
解説
グランド・フィーリング・ホテルへようこそ!
ここは、いろいろなオキモチさまが泊まりにくるホテルです。
オキモチさまたちはみんなとってもユニーク。
たとえば、オイカリさまはかべがひびわれるほどうるさいので、思うぞんぶんあばれるための
広いお部屋がひつようです。
反対に、カナシミさまは声が小さいので、耳をすませて話を聞いてあげないとバスルームをなみだで水びたしにしてしまいます。
大きなオキモチさまもいれば、小さなオキモチさまもいます。
楽しいオキモチさまもいれば、ちょっとやっかいなオキモチさまもいます。
でも、もちろんどんなオキモチさまでも追い出すようなことはしません。
ここグランド・フィーリング・ホテルでは、すべてのオキモチさまのためのお部屋をご用意しています 。
「カナシミ」「イカリ」「ヤスラギ」「カンシャ」等々……さまざまな「きもち」が客として訪れるホテルの支配人が、それぞれのオキモチさまにあわせたおもてなしを紹介します。
何度も読みたくなる心温まるストーリーとイラスト。自分の気持ちや感情に対峙するはじめての絵本としてもぴったりです。
翻訳と表紙の描き文字を、『かおノート』(コクヨ)『くだものさん』(学研)『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)等で知られる大人気ユニットtupera tuperaさんが担当しています。
著者プロフィール
ベルリン在住のイラストレーター/作家。2022年ポツダム工科大学卒業後、絵本デビュー作となる『グランド・フィーリング・ホテル(The Grand Hotel of Feelings)』を出版。自身の旅のインスピレーションから生まれたこの絵本は批評家から高い評価を受け、30以上の言語で翻訳出版されている。2024年、2作目の絵本となる『Circus of Shadows』(Cicada Books)を出版した。
訳者:tupera tupera ツペラ ツペラ
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始。絵本を中心に多数の著書を国内外で出版するほか、NHK Eテレの工作番組『ノージーのひらめき工房』のアートディレクションを担当するなど、さまざまな分野で幅広く活動している。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞。第1回やなせたかし文化賞大賞受賞。
書籍紹介
『グランド・フィーリング・ホテル』
作:リディア・ブランコヴィッチ
訳:tupera tupera(亀山達矢・中川敦子)
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
A4判・32頁
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