絵本ナビ年間売上ランキング発表!みんなが買った本は?
絵本ナビ年間売上ランキング発表!
絵本ナビは、2025年の本ジャンル年間売上ランキングを発表しました。多くのロングセラー絵本がランクインしましたが、第1位は『絵本ずかん 大人も子どもも幸せになる名作絵本200選』(SBクリエイティブ刊)でした。
年間ランキング1位『絵本ずかん 大人も子どもも幸せになる名作絵本200選』
絵本ずかん 大人も子どもも幸せになる名作絵本200選
こんな絵本ガイドが欲しかった!
会員数100万人超え、年間利用者数2000万人を誇るWEBサイト「絵本ナビ」から全国のパパやママの声を集めて作りました。
絵本名作200冊のあらすじ・中面ページ&生の声を一挙掲載!
●こんな方におすすめ
・小さな子どもを持つママパパ
・読み聞かせの絵本を探している人
・ママパパになった人へプレゼンを探している人
・絵本好きの子ども・大人
・小さな子どもと関わる仕事をしている人
●目次
第1章 大切な人がいる幸せを教えてくれる絵本
第2章 いろんな気持ちになれる絵本
第3章 心がじわ~と満たされていく絵本
第4章 子どもに読んであげたくなる絵本
第5章 大切なことを教えてくれる絵本
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はじめに
あなたにとって、「いい気分」はどんなときですか?
家事や育児の合間に淹れたコーヒーを、温かいうちに最後まで飲めたとき。
読みたかった本や雑誌に偶然出会い、夢中になってページをめくるとき。
近所の花壇や庭で、季節の花が咲き始めているのに気づいたとき。
友人との他愛のないおしゃべりで、なんだか笑いが止まらなくなるとき。
そんな、日常の中でふいに訪れる“いい気分”。
忙しい日々の合間に、心がやわらかくほどけて、ほんの少し満たされるあの感覚。
この本は、あなたにとってそんな“いい気分”をもたらしてくれる存在になりたいと願って生まれました。
ページをめくれば、懐かしい絵本に再会して、思い出が鮮やかによみがえるかもしれません。
読んだことのない傑作絵本との出会いに、心躍るかもしれません。
子どもと一緒に読む時間、大人同士で語り合う時間、そしてひとり静かに味わう時間──そのすべてに、この本がそっと寄り添えたらうれしく思います。
この本は、絵本紹介サイト「絵本ナビ」に掲載された、全国のママ、パパ、せんせい、ばあば、じいじ、司書さん、書店員さん他の皆さんの「生の声」から生まれました。
わたしたちは、絵本というモノが欲しいのではありません。絵本を通じて得られる「幸せな時間」が欲しいのです。この本は、まさにその「幸せ」に主眼を置いて書かれています。
その絵本を通じて、どんな幸せな時間を過ごすことができるのか、どんな発見があるのか、実際に幸せな時間を過ごした皆さんの「生の声」がぎっしり詰まっています。
また、すべての紹介作品について、素晴らしいシーンをカラーの見開き画像で、かなり大胆な大きさで掲載しています。絵本の最大の魅力である「絵の美しさ」を味わってください。
どうぞ本書を片手に、あなただけの“いい気分”の絵本時間を見つけてください。
金柿秀幸
年間ランキング2位『きんぎょがにげた』
金魚鉢にきんぎょがいっぴき。
…あ、きんぎょがにげた!
いったいどこに逃げたのでしょう。どうやら、お部屋のカーテンの模様に隠れているみたい!? 見つけたと思ったら、また逃げ出したよ。
今度は、植木鉢?キャンディーの瓶?盛り付けたイチゴの上?
きんぎょは見つけたそばから、部屋から部屋へ、自由に逃げていきます。それはそれは上手に隠れるのです。ちゃんと見つけられるかな?
そして、最後には…!?
小さな子どもたちから絶大な人気を誇るこの絵本。大好きな探し遊びであるのはもちろんのこと、カラフルなお部屋と愛らしい形をしたきんぎょ、そしてわかりやすい場面転換に引っ張っていってもらいながら、すっかり夢中になってしまうのです。嬉しそうに指をさす様子が目に浮かびますね。
0歳の頃から、何年も繰り返し読み続けている子が多いというこの作品『きんぎょがにげた』は、なんと発売から40年も経つ、五味太郎さんの代表作の一つ。大人になったって、ページを開く度にため息が出るような、決して飽きることのない美しい絵本なのです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
年間ランキング3位『もこ もこもこ』
はじまりは「しーん」と静か。
やがて、「もこ」。地面の一部が盛り上がり。
「もこもこ」、それは大きくなり、隣には「にょき」っと新たにちいさな盛り上がり。
ページをめくるごとに次々に起こる驚きの展開。
それらはどんどん大きく膨れ上がり……そして最後には!?
まったく不思議な絵本です。出てくる言葉は「もこ」「にょき」「ぽろり」と奇妙な擬音ばかり。色や形だって……この絵本を開いて頭にハテナを浮かべながらも、そのまま声に出して読み続けていると、横で赤ちゃんが、子どもたちが喜んでいる。どうやら、知らぬ間にこの絵本の世界に引き込まれて夢中になっているようなのです!
何だかわからないけれど喜ぶからと毎日続けて読むうちに、大人だって楽しくなって、自由テキトウ、自己流に読み始める。その頃には赤ちゃんの方も「もこもこ」とか「ぱちん!」って言うだけで、キャッキャするようになって。そのうち今度は子どもに読んでもらえるようになったりして。
詩人谷川俊太郎さんと画家元永定正さんがおりなす異色ながらも傑作と言われるこの絵本。つまり、そのくらい親子に愛読され続けているんです。まだ経験していない方は、ためしに手にとってみてくださいね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
年間ランキング4位『こんとあき』
あきの誕生をじっと座って待っているこの子は、ぬいぐるみのこん。遠く離れた「さきゅうまち」に住むおばあちゃんに頼まれて、あきのお守りにやってきたのです。
赤ちゃんのあきの可愛さに胸がドキドキするこん、あきのお守り役、遊び相手として大活躍するこん。そのうちに、あきがこんの背を追い越し、古くなったこんの腕がほころびると、おばあちゃんに直してもらおうと、こんはあきを連れ、きしゃに乗って出かけます。
健気なこんは、なかなか頼もしい存在です。でも、小さなぬいぐるみのこんとの二人旅。何事もなく到着するわけもなく…次から次へとハプニングが起き、読んでいる方はハラハラ。当たり前ですよね、子どもたちには大冒険です。はぐれてしまったり、こんのほころびがひどくなったり。二人の心情が手に取るように伝わってきます。大丈夫かな、ちゃんとおばあちゃんのところにたどり着いたのかな。
読み終わってみれば、誰もが安堵と幸せな気持ちに包まれるこの絵本。「こんとあき」の世界にすっかり引きこまれていたことに、後から気付くのです。表情がないはずのこんから沢山の感情を感じとったり、守られているだけのはずだったあきちゃんの必死で踏ん張る姿を垣間みたり。二人の前に広がる砂丘の風景も忘れられません。そして全体を通して感じるのは、二人を取り巻く家族の大きな愛情です。作者の優しい眼差しです。なんて魅力的な絵本なのでしょう。
大人になっても忘れることのない「あの頃」の気持ち。絵本を開く度に思い出させてくれる1冊でもあります。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
年間ランキング5位『【限定復刊】こどものとも復刻版「年中向き」初期50作品 こどものとも創刊70周年記念』
【限定復刊】こどものとも復刻版「年中向き」初期50作品 こどものとも創刊70周年記念
月刊絵本「こどものとも」創刊70周年を記念し、<年中向き>復刻版が登場です。<年中向き>オリジナルとして作られた初期50作品を、できるだけ当時のままの形で復刻しました。1969年から1989年まで、20年という時間をかけて刊行された50冊には、赤羽末吉さん、加古里子さん、五味太郎さん、たかどのほうこさんなど、幅広い世代の作者の作品が凝縮されています。解説書付き。特製ケースに収めてお届けします。
年間ランキング6位『だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)』
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)
人気のファーストブック、『だるまさんが』、『だるまさんの』、『だるまさんと』が入った、3さつケース入りセットです。
年間ランキング7位『おたすけこびと』
年間ランキング8位 『バムとケロの小型えほんボックス 豆本付き』
バムとケロの小型えほんボックス 豆本付き
大人から子供まで大好きな、島田ゆかさんのバムとケロの絵本が「バムとケロ 小型絵本ボックス」になって登場です。
手のひらサイズの絵本4冊が、黄色のかわいいボックスに入ってとっても嬉しいセットに♪
豆本も付いて、お得感がいっぱい!プレゼントにもオススメです。
年間ランキング9位 『おつきさまこんばんは』
おつきさまこんばんは
年間ランキング10位 『やさしいライオン』
絵本ナビでは、今回発表した売上金額ランキングとは別に、独自の人気ランキング(評価・レビュー数・絵本ナビでの売上を加味)を公開しています。人気ランキング上位1000作品は「絵本ナビ プラチナブック」としてメダル表示しています。
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