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シリーズ全巻セットで揃えたい!

おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。「14ひき」シリーズ

お気に入りの絵本を見つけて、それがシリーズで続いていると知ったら…
やっぱり全巻セットで揃えたくなるものです。
イラスト入りの可愛い化粧箱なんてあったら尚更です。

 

「いいなあ。でも思いきりがつかないなあ。」

 

そんな風に迷っている方も多いはず。
だからこそ、ギフトで贈ることをおすすめしたいのがシリーズ全巻セット!
ロングセラーから人気作品まで、絶対喜ばれるセット商品をご紹介します。

 

「おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん そして きょうだい10ぴき。ぼくらは みんなで 14ひきかぞく」。
おなじみのフレーズではじまる、いわむらかずおさんの代表作といえば…?

14ひきのシリーズ(12冊セット)

家族といっしょ、自然といっしょ。
豊かな自然の中で、おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん そして きょうだい10ぴき、14ひきの大家族で暮らすねずみの一家の様子を描き出す「14ひき」シリーズ。
シリーズ最初の『14ひきのひっこし』と『14ひきのあさごはん』が発売されたのは1983年。30年以上経った今、このシリーズを読んで育ってきた子どもたちが親の世代になっています。
わたしたちに生きるよろこびをあたえてくれるのが「家族」と「自然」。そのことを作者のいわむらかずおさんは語らずとも絵本の中で教えてくれます。

14ひきのシリーズ(12冊セット)

おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。ねずみの大家族が自然と共に生きる絵本の世界。
※1巻『14ひきのひっこし』~12巻『14ひきのおもちつき』までを含む全巻セットです。

<セット内容>

14ひきのひっこし

もりのおくめざして、さあしゅっぱつ。川をわたり、不安な一夜をすごして、やっとみつけた、すてきな根っこ。みんなで力をあわせて家をつくり、はしも、すいどうもできた。たべものもたくさんあつめて、さむい冬がきてもだいじょうぶ。みんな、ほんとうにごくろうさま。

14ひきのあさごはん

もりのあさ。のいちごつんで、どんぐりのこなでパンづくり。きのこのスープもできた。みんなでつくった、あさごはん。14ひきのあたらしい一日のはじまり。

この子ぼく~

 

文字を読んで進んでいくストーリーとは別に、一匹一匹のねずみが、ページをめくるたびにそれぞれのストーリーを作っています。たとえば、指に棘が刺さった→帰り道も指が気になる→家でお母さんに薬をつけてもらう、といったように。
14ひきの家にもおまるやおもちゃがあったり、ベッドから落ちてもまだ寝ていたり、息子は「この子ぼく~」と言ってまるで絵本の中に入ったかのように喜んでいます。
毎日何度もせがまれる1冊ですが、読む側も何度でも読んであげたい気持ちになる本1冊です。

 

(ロクタロウさん 20代・ママ 男の子2歳、男の子0歳)

14ひきのやまいも

森の秋は実りの秋。おじいさんを先頭に、みんなで山いもほり。とろろごはんに、むかごもいっぱい、14ひきのおいしいゆうごはん。

14ひきのさむいふゆ

森は雪にうもれています。ねずみたちは、部屋の中でゲーム遊び。おじいさんは、そりを作って……。

冬にはぜひ読みたい

 

14ひきシリーズはこれが初めてでしたが、すっかりファンになってしましました。
文章は短くリズムがあり、その言葉と照らし合わせながら細部まで絵を楽しめるのがとても素敵です。
繰り返して読むたびに、どんどん新しい発見ができそうな絵本だと思います。
また、寒い寒い雪景色の外の様子と、家の中でのぬくぬく暖かい様子のギャップが、一層冬を感じさせてくれて、季節感たっぷりな素敵な絵本だと思います。

 

(サンサンひまわりさん 20代・その他の方 )

14ひきのぴくにっく

春です。おべんとうを作って、みんなで野原へピクニックに出発。おひさまぽかぽか、花もいっぱい。

14ひきのおつきみ

今夜は十五夜。みんなで、木の上にお月見台を作って、ごちそうも並べて、お月見です。

14ひきのせんたく

晴れわたったさわやかな朝、14ひきは川原でせんたくです。大きなシーツも、みんなでごしごし……。

14ひきのあきまつり

子どもたちとおばあちゃんが森の中でかくれんぼをしていたら、ろっくんがいない! さがしていると。

14ひきのこもりうた

夕方です。おふろに入って、夕食のシチューを食べて、そろそろねる時間。こもりうたも流れて……。

14ひきのかぼちゃ

おじいさんが持っていた生命の種。みんなでまいて大事に育て、りっぱなかぼちゃになりました。

夏にぴったり。「14ひき」シリーズの1冊。
きょうだい10ひきは、お昼ごはんのあと、とんぼ池で遊ぶことにします。
気をつけていっておいで、と、おかあさん。
子どもたちだけで出発です。

 

本書の魅力はなんといっても、いわむらかずおさんが描く全ページにわたる緻密な絵。
池のまわりの植物の濃淡、水紋、水面下におぼろげに見える生き物たち。
緑にあふれた世界を、飽きずにいつまでも眺めていられます。
暑い夏の日、きょうだいといっしょに水草のすべりだいで遊べたらどんなに気持ちいいでしょう!
ねずみたちの目線になれるぐっと近い自然界はいつものこと、いくつもの種類のとんぼが描き分けられているのがとりわけ一番の見どころです。
わが家では昆虫図鑑を持ち出してきて「おにやんま」や「おおるりぼしやんま」「しおからとんぼ」を見比べました。

 

実はとんぼ池は、いわむらかずお絵本の丘美術館(栃木)のうぐいす谷に実在する、ため池がモデル。
自然観察会などのイベントで訪れた方もいらっしゃるかもしれません。
里山のため池は、生き物の宝庫。
大切にしなくちゃという気落ちが自然に湧き上がってきます。

 

きょうだいの中で年下の「くんちゃん」や「とっくん」がどんなふうに姉兄に助けられ水遊びに参加しているか、真ん中の「ごうくん」たちがのびのびと先頭切って走っていく様子も注目してくださいね。
多くの人に愛され続ける「14ひき」シリーズ。
ほほえましいきょうだいたちに、いつもロングセラーの理由を納得させられます。

 

(大和田佳世  絵本ナビライター)

14ひきのもちつき

薪をわるおとうさん。かまどに火を入れたおじいさん。おばあさんとおかあさんは、お米の準備。子どもたちも起きてきて、お手伝いします。さあ、いよいよおもちつき。ぺったんとったん、どんなおもちができたかな?

合わせてこちらもおすすめ!

14ひきのシリーズAセット(全3巻)

おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。
ねずみの大家族が自然と共に生きる絵本の世界。<美麗ケース入> 

[セット構成]
●14ひきのひっこし
●14ひきのあさごはん
●14ひきのやまいも

14ひきのシリーズBセット(全3巻)

[セット構成]
●14ひきのさむいふゆ
●14ひきのぴくにっく
●14ひきのおつきみ

14ひきのシリーズCセット(全3巻)

[セット構成]
●14ひきのせんたく
●14ひきのあきまつり
●14ひきのこもりうた

14ひきのシリーズDセット(全3巻)

[セット構成]
●14ひきのかぼちゃ
●14ひきのとんぼいけ
●14ひきのもちつき

The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版(5冊セット)

世界で800万部をこえるロングセラーシリーズの英語版です。

[セット構成]
●The Family of Fourteen on the Move 14ひきのひっこし・英語版
●The Family of Fourteen Fix Breakfast 14ひきのあさごはん・英語版
●The Family of Fourteen Go Picnicking 14ひきのぴくにっく・英語版
●The Family of Fourteen and the Moon 14ひきのおつきみ・英語版
●The Family of Fourteen Grow a Pumpkin 14ひきのかぼちゃ・英語版

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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