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【news】スウェーデン発!算数・数学への興味関心を育む学習読み物『北欧式 眠くならない数学の本』を発売!

算数・数学の楽しさを子どもに伝える名人が書いた、世界中で親しまれている学習読み物

あなたは「数学ってつまらないし、難しい」って思ったことはありますか? 「嫌い」「自分の生活には関係ない」って決めつけてはいませんか? 実はわたしも同じように考えていました。数学が何なのか、気づくまでは。―――クリスティン・ダール(「はじめに」より)

『北欧式 眠くならない数学の本』 はこんな人におすすめ!

 小学校高学年から中学生までのお子さんに特におすすめ。
 新鮮な驚きに満ちた本です。もちろん大人が読んでも新たな発見があるでしょう。

2018年6月に発売された『北欧式 眠くならない数学の本』は、北欧でロングセラーの数学の本。

公式を覚えるのではなく、自分の手足を動かして数の世界の面白さに触れていくという、全く新しいタイプの学習読み物です。算数・数学の楽しさを子どもたちに伝える名人による文章と、北欧を代表する絵本作家による図解が、読者を身近な世界から算数・数学の思考に誘う、「眠くならない」内容構成が特長です。

北欧式眠くならない数学の本

公式を覚えるのではなく、自分の手足を動かして数の世界の面白さに触れていく、北欧でロングセラーの学習読み物。北欧を代表する絵本作家による図解で、ピタゴラスの定理もスイスイわかる。小学校高学年から大人まで。

ほぼ全ページにわたって北欧テイストのおしゃれな図解が入った、見た目も楽しいオールカラー学習読み物

この本では、相手の思考を読むマジックみたいな数遊びをしたり、正方形のパズルを並べたり、松ぼっくりやひまわりのらせんの数を数えたり、はさみやのりなどを使ってメビウスの帯を作ったりと促されます。身近な素材を使ってできる簡単な作業をすることで、算数・数学が生活の中で役に立っていることに自然と気づかされます。

身近な素材を使って、実際に手と体を動かすことで、数学の面白さを実感できる

また、古代ギリシャのピタゴラス、スウェーデンのヘルゲ・フォン・コッホ、イタリアのフィボナッチといった数学の歴史上の偉人も紹介されていて、伝記を読んでいるような楽しさも味わえます。

ピタゴラスの逸話が紹介され、まるで伝記を読んでいるような楽しさを味わえる

著者は言います。だれだって、数学者なのだと。数学の言葉の助けを借りることで、身のまわりのものを言い表すことができるようになると。そんな作者の願いがこもった『北欧式 眠くならない数学の本』を、お子さんと一緒に楽しんでください。

 

本書はスウェーデンで1994年に出版され、4万部(スウェーデンの人口はおよそ990万人。4万部を日本の人口に換算するとおよそ51万部)を記録し、20年以上も読まれ続けているロングセラーです。ドイツ、韓国、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、トルコ、イタリア、セルビアなど世界中で翻訳出版されています。日本語版の出版にあたっては、スウェーデン文化庁 Swedish Arts Council から翻訳にかかわる費用の助成を受けている良書です。

著者プロフィール

クリスティン・ダール【著】
作家・編集者。高校の数学科で学んだ後、数学教師をめざしてウップサーラ大学で数学を専攻。しかし数学が日常生活とはかかわりのない机上の空論のように思え、中退。ストックホルムのグラフィックの学校やジャーナリスト養成大学で学び、研究と進歩(Forskning&Framsteg)社の代表・編集者になる。主な著書に、『いっしょに計算しよう』、本書、『算数で遊ばない?』など。その作品は、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、韓国などで翻訳出版されている。

 

スヴェン・ノードクヴィスト【絵】
1946年スウェーデン南西部のヘルシンボリ生まれ。スウェーデンを代表する絵本作家。『おねえちゃんはどこ?』(岩波書店)は2007年アウグスト賞受賞。『フィンドゥスの誕生日』(ワールドライブラリー)、『フィンダスのクリスマス』(宝島社)、『め牛のママ・ムー』(福音館書店)など邦訳も多く刊行されている。

 

枇谷玲子(ひだに・れいこ)【訳】
1980年富山県生まれ。2003年、デンマーク教育大学児童文学センターに留学(学位未取得)。2005年、大阪外国語大学(現大阪大学)卒業。児童書を中心に北欧の書籍の紹介に注力している。主な訳書に、『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)、『カンヴァスの向こう側』(評論社)、『サイエンス・クエスト――科学の冒険』(NHK出版)、『自分で考えよう 世界を知るための哲学入門』(晶文社)などがある。埼玉県在住。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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