【news】子どもの“ラクガキ”を父親がキャラクターに!TwitterやYouTubeで話題の親子の共同作品集『親子デザイン工房 ロマン・トマ&竜之介、樹』
父と息子で描く究極のファンタジー世界 が本になった!フランス人の父親は日本アニメでメカニックデザイナーとしても活躍中!
Twitterで見かけたことがある!という人もいるかもしれません。
息子たちの自由な発想で描かれたラクガキからインスピレーションを受け、日本のアニメなど多くの作品でメカニックデザイナー・コンセプトデザイナーとして活躍する父親(ロマン・トマさん)がその世界観を解釈し、再構築、そして新たなキャラクターとして描くこの「親子デザイン工房」プロジェクトは、TwitterやYouTubeで大変話題を呼び、瞬く間に世界に知れ渡ることになりました。
9月25日に発売された本書は、これまでに発表されたイラストレーションをまとめた親子の共同作品集となります。
フランス人のロマン・トマさんが日本に移り住んだのは2003年。二人の息子の父親である喜びと、息子たちの可能性から、クリエイターとしても大いに刺激を受けたとのこと、親子が生み出すユニークで想像力にあふれたデザインの世界、子どもたちの無限の創造性をご堪能ください。今後、このプロジェクトがどんな方向に行くのかとても楽しみになる1冊です。
著者プロフィール
ロマン・トマ
フランス出身のデザイナー、イラストレーター、アートディレクター、演出家。
携わった主な作品に『Code Lyoko』(原作)、『オーバン・スターレーサーズ』(共同監督)、『キスダム KISSDUM -ENGAGE planet-』(美術デザイナー)、アニメーション制作会社サテライトのアニメ作品『異国迷路のクロワーゼ』、『アクエリオンEVOL』、『戦姫絶唱シンフォギア』、『モーレツ宇宙海賊』、『AKB0048』、『ノブナガ・ザ・フール』、『マクロスΔ』(背景・メカニックデザイン)、ボンズ制作のアニメ『スペース☆ダンディ』(メカニックデザイン)、『ペルソナ2』、『超速変形ジャイロゼッター』、『逆転裁判シリーズ』のスピンオフ作品『大逆転裁判』『大逆転裁判2』(ゲーム制作)、「東京アニメアワードフェスティバル2016」(ポスターデザイン)など。
Twitter :@thomasintokyo
Instagram:@thomasintokyo
YouTube :Thomas Romain
子どもの“ラクガキ”を父親が“再デザイン”
父と息子で描く究極のファンタジー世界!
息子たちの自由な発想から描かれたラクガキからインスピレーションを受け、メカニックデザイナー・コンセプトデザイナーとして活躍する父親(ロマン・トマ)がその世界観を広げ構築し、作品を描く。この「親子デザイン工房」プロジェクトはTwitterやYou Tubeで話題を呼び、瞬く間に世界に知れ渡りました。本書はこれまでに発表されたイラストレーションをまとめた親子の共同作品集です。子どもの何にも縛られない豊かな創造力から芽を出した世界。それを親がさらに膨らませ、育て、作り上げた架空の世界は、夢の詰まった究極のファンタジー世界ともいえます。
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